「それじゃあ、さとる君は興奮しないよwいいの?捨てられちゃうよw」
それにしてもウルには驚かされた。
細かい話はしていないのに、さおりが気にするワードを巧みに会話に織り込んでくる。
エスパーかよと思いながら黙って見続ける俺。
さおりはウルの言葉に強い不安の表情を浮かべながら、自分でウルにキスをしに行った。
そしてウルの顔を両手でホールドしながら、激しく舌を絡ませに行った。
目の前で怪しいトルコ人とキスをするさおり。
しかも自分で積極的に舌を絡めに行っている。
時折唇が離れると、さおりの可愛らしいピンクの小さな舌がウルの厚切りのタン塩のような舌に絡みついているのが見える。
そのまま結構長い時間キスをし続けるさおり。
俺は、さおりの羞恥心や貞操観念などをぶち壊して、エロい女にするためにこの企画をした。
ウルは俺のことを寝取られ願望だと言ったが、俺は否定した。
俺の中にそんな要素は全くないと思っていたからだ。
だけど、俺の目の前でキスを続けるさおりを見て、怒りや嫉妬だけではなく、確かに興奮しているのを自覚した。
するとさおりがキスしたままウル押し倒した。
ベッドに仰向けに転がるウル。
それに覆いかぶさりながらキスを続けるさおり。
すると、ウルがその大きなグローブみたいな手で、さおりの胸をブラウスの上から揉み始めた。
さおりは一瞬それを押しのけようとしたが、結局そのまま放置した。
ウルは大きな手でスッポリとさおりの胸を覆いながら、優しい感じで揉んでいる。
そして指で、ブラウス越しにもはっきりとわかる、さおりの乳首を摘んだ。
さおりはキスをしたまま、「んん~っ!」と呻き声を上げた。
それでもキスをやめないさおり。
ウルは下になった状態でキスをしながら、両手でさおりの両乳首を転がし始めた。
みるみる赤くなるさおりの顔。
目を閉じてキスをしていたさおりの目が開く。
その目には戸惑いや不安が見えるが、どことなく上気して潤んだ感じも見える。
「ん~~っ!ンッ!んんっっ~~!!」
キスをしながら呻くさおり。
その声にもエロい感じが混じってきているように思える。
ここでチラッと俺を見たさおり。
俺はどんな顔をしていたのだろう?
自分でもわからないが、俺の顔を見たことで、さおりがさらに動いた。
キスをしながらウルの股間に手を伸ばした。
バスローブの上からでも盛り上がっているのがわかるデカいチンポ。
俺は勃起した状態は見ていない。
だけどウルのチンポは、平常運転時でもアホくらいデカかった。
そしてさおりの手が、バスローブ越しにウルのチンポを握った。
この時のさおりの表情は本当に忘れられない・・・。
心底驚いた顔でキスを止め、握ったチンポを見た。
そして、さらに目が大きく見開き、驚愕の顔になった。
握ったまま固まるさおり。
「ビックリしてる?」
ウルが普通の口調で聞く。
「あ・・・え・・・はい・・・」
なんて答えたらいいのかわからない感じで、さおりが答える。
「何に?w」
今度は楽しそうにウルが聞く。
「そ、それは・・・」
そう言いながら、チラッと俺を見るさおり。
この時も俺はどんな顔をしていたのか自覚がない。
ただ俺を見た後、慌ててさおりが言った。
「ウルさんのおチンポが、すっごく大きいから・・・」
俺を喜ばせるというか、俺の指示を忠実に守るために言ったのだと思うが、それでもさおりの口からそんな言葉が漏れるのは、かなり衝撃度が高い。
「バスローブ、めくってごらん。まだ100%じゃないから」
ウルがイタズラっぽく言う。
ウルのその言葉は、「私はまだ2回変身を残しています」くらい衝撃的だった。
今ですらバスローブがおかしいくらい盛り上がっているのに、まだ100パーじゃない?
ウソだと思った。
「はい・・・失礼します・・・」
妙に丁寧に言いながら、さおりがバスローブを捲る。
すると真っ白な棍棒が姿を現した。
当然、亀頭はズル剥けで、そこはほのかにピンク色だった。
「え?ウソ・・・こんなのって・・・」
さおりは本当に驚いている。
無理もない。
エロ動画なんかで見る白人のチンポは、確かにデカいけど、柔らかくて自立しない感じだ。
それがウルのチンポは見事なまでに天井に向かってそそり立っている。
「どう?w」
誇らしげに言うウル。
さおりは何も言わず、吸い寄せられるようにそのチンポを握った。
「凄い・・・本物だ・・・なんか・・・ウソみたい・・・」
うわ言のように呟くさおり。
チンポを握ってはいるが、指が回りきっていないのがわかる。
「どう?気に入った?」
ウルがニヤニヤしながら言う。
その優越感を持った笑顔に俺のプライドが傷ついていく・・・。
「え?それは・・・」
そこでまたチラッと俺を見て言った。
「すっごく気に入りました。大っきくて硬くて・・・もう我慢できないです・・・舐めていいですか?」
ウルは、「お好きにw」と、笑いながら答えた。
さおりは、ゆっくりと舐めはじめるとかではなく、いきなり限界まで口を大きく開けて、その白い棍棒を口の中に収め始めた。
指が回らないくらい太いチンポでも、大きく開けた口の中にはギリギリっぽいが収まっていく・・・。
そして半分も収まりきらないうちに奥に当たったのかストップした。
そしてさおりはそのまま頭を前後に動かしてフェラを始めた。
真っ白いモノがさおりの口に出入りする。
なんだか、お餅の早食いの人みたいに見えてくる。
口を目いっぱい広げて必死で頑張るさおり・・・。
だが、しばらくするとチンポを口から吐き出して謝るさおり。
「ダメ・・・大っきくなってきたから、どうしても歯が当たっちゃう・・・下手くそでゴメンなさい・・・」
フェラをしたことでウルのチンポは100%になったようで、血管がビキビキと脈打っているのがわかるくらい戦闘形態を取っていた。
(本当に入るのか?)
そんな疑問が頭をよぎる。
まぁ女性は出産できるくらいなので、あれくらいなら入るのか・・・とも思ったが、そのど迫力のサイズに、ひれ伏しそうになる。
「大丈夫・・・歯が当たるのは慣れてますw逆に気持ちいいよw続けて・・・」
優しくさおりの髪を撫でながらウルが穏やかに言う。
この感じがモテる秘訣なのかも知れない・・・。
「はい・・・ウルさんの、おっきなおチンポ舐めますね・・・」
そんな事を言いながらフェラを再開したさおり。
俺に嫌われないために、こんな事まで言いながら必死で他人のチンポをフェラするさおり。
少し良心が痛んだ。
だけど、演技とはわかっていても、さおりのその言葉に嫉妬がメラメラと燃え上がるのを感じる。
咥えるだけではなく、竿を舐め上げたり、カリを舐めるさおり。
こうやっていると、チンポのサイズとさおりの顔の縦の長さが、ほとんど同じくらいに見えてしまう。
膣の長さは確か10センチにも満たないはずだ。
興奮状態だと伸びると言うけど、それでもこんなものが全部収まるとは思えない。
完全に子宮口というか、子宮に直撃してしまうと思う。
(さおりが壊される・・・?)
そんな恐怖感を持ってしまった。
だが、舐め続けているさおりを見て、ドキッとした。
さおりはウルのチンポを舐めながら、うっとりした目になっているように思えたからだ。
舐め続けながら潤んだような目でウルのチンポを見つめるさおり。
本能的に大きなチンポを前にすると、雌が全開になるのだろうか?
「あぁ・・・凄いです・・・大きいだけじゃなくて・・・硬い・・・それに・・・なんかいい匂い・・・」
「さおりちゃんは上手だね。気持ちいいよ」
ウルが気持ちよさそうに言いながら、さおりの服を脱がし始めた。
フェラされながらでも長い腕がさおりの服を脱がしていく。
「わぁwエッチな下着だね。とても似合ってるw」
ウルは、優しいというか、なんとも言えない穏やかな言い方でさおりを褒める。
「恥ずかしいです・・・」
照れるさおり。
胸が丸見えのブラに、穴あきショーツにガーターベルト。
こんな売春婦みたいな格好で恥ずかしいもないと思うのだけど、顔を赤くしているさおりは妙に可愛らしく見える。
そしてウルは、さおりをベッドの上に膝立ちにさせて、優しく楽しそうに言う。
「自分で広げてみてw」
「えっ?広げるって・・・どこを・・・ですか?」
「自分で考えてごらん」
穏やかで優しい口調で言うウル。
なんとなく学校の先生みたいな感じだ。
だけど、そんな穏やかで優しそうな言い方をしながら、ウルは全裸で白い極太を限界まで勃起させている。
さおりは困った顔をしていたが、意を決して手をあそこに持っていく。
そして膝立ちのまま自分でアソコを広げた。
俺はウルがこれほどできる男とは思っていなかった。
ただセックスして終わり・・・そんな風に簡単に考えていた。
ウルはさおりの弱点を見抜き、そこをついてコントロールしている。
それは俺の希望を深読みしてそうしているのかも知れないし、ただ単にウルの性癖なのかも知れない。
自分の彼女が、いいように外国人のオモチャにされている。
それを見て勃起している俺。
俺は嫉妬と怒りの他に興奮しているのを認めるしかなかった。