お互いに、彼氏彼女がいたときも関係を続けてて、そのときに普通の関係じゃないことを強く意識した。
でも口ではどちらも「気兼ねない性欲処理」だと言い合っていた。
だったらと、童貞の友人2人と頼み込んでセックスをした。
そのときは俺にも彼女がいたし、姉に嫉妬を感じなかったからいいかと思った。
でも姉はそれで冷静になったらしく、それっきりになった。
そのときはもう飽きてたし、いつまでもこんな関係を続けるのはヤバいと思ってたから別に惜しいと思わなかった。
頼み込んでも無理かと思っていたが、友人に「断られても怯むな」と再三アドバイスしておいたおかげで・・・。
「しょうがねぇな。お前ら、馬鹿じゃん。順番は?山ちゃんから来るか?」
ついに根負けした姉がパンツ脱いだ。
「はぁ?全部脱ぐわけないじゃん。馬鹿ぁ?」
姉は脱いだパンツを自分のポケットに仕舞って、山ちゃんのズボンを下ろした。
山ちゃんは姉から渡してもらったゴムを装着後、「お願いします!」と言って姉に覆い被さった。
姉は山ちゃんのチンポを握って・・・。
「ここ。ゆっくり押して。そう。そんな感じ」
で、挿入。
そのとき姉と目が合ったが、姉は反対を向いて山ちゃんを抱き締めて、山ちゃんはちょっと動いただけで終わった。
山ちゃんが離れると、2番目の孝ちゃんがすぐに姉の足元に移動してあそこを覗き込もうしたが、姉があそこを手で押さえて、「だめだめっ!」と足を閉じて横向きになり、マンコを見せなかった。
「やんないならやめるよ」
そう姉に言われて、孝ちゃんは姉に乗っかった。
やっぱ穴がわからず、「そう、そこ~」とリードしてもらって入れて、孝ちゃんは山ちゃんよりもゆっくり動かした。
姉は孝ちゃんに揺さぶられながら、「ああ、山ちゃ~ん、近くのコンビニで、ああん、コンドーム買ってきて~」と言い、山ちゃんはダッシュで買いに行った。
孝ちゃんは姉のことが好きなので、「好きです!綾さん!綾さん!」と姉を強く抱き締めながら出した。
姉も「好き」と言われて機嫌がよかった。
山ちゃんが帰ってくるまで数分の待ち時間があったので、俺も並ばされて2人でチンチンを出した。
姉は「今日の授業料」と言って並べた俺たちの下半身の写メ撮って、それから2回目が始まった。
1人目の山ちゃんがスタンバイして、俺が姉を無理やり全裸にして、山ちゃんが上に乗っかった。
さっきと違って姉も足を上げたりして楽しんでて、孝ちゃんは結合部を必死に覗き込んでいた。
そこから騎乗位→正常位で山ちゃんは射精。
孝ちゃんがスタンバイすると、姉は孝ちゃんにキスをして気分を出してた。
孝ちゃんは相変わらず「綾さん!」と抱き締めて懸命に腰を振り、最後は「付き合って下さい!」と頼みながら射精した。
俺は人前では恥ずかしいのでやらないつもりだったが、見てたらさすがに興奮してしまい、孝ちゃんが退いた後ですぐに入れた。
結構姉は濡れてて、入れてみればいつもの姉のマンコだった。
でも、孝ちゃんがベロベロにチューした後はキモかったので、バックで激しく突いて射精した。
姉はバックに弱いので、前に投げ出した両手を握り締めて「ん~~!」と大きめの声でよがっていた。
山ちゃんと孝ちゃんに、「さすがだね。凄いよ」とか「慣れてるよね」とか「もうどのくらいやってんの?」とか言われた。
俺が出して終わると、「お前ら、もう帰れ」と言って姉は部屋を出ていった。
その日の夕食、姉は何事もなかったように振る舞っていた。
それから10年以上経過した。
姉は結婚してて子供もいる。
可愛い甥や姪とはよく遊ぶが、義兄とは話をしづらい。
姉もそんな俺に気づいていてからかってくるが、どうも義兄とは話ができない。