高校3年の席替えで、私はまみちゃんという可愛い女の子の隣の席になりました。
お互いに授業のわからないところを教え合ったりしながら仲良くなっていきました。

ちなみに、私は164センチ、48キロ。
まみちゃんは152センチ、41キロ。
PCMAX
上が白いブラウス、下は紺のボックススカートで、前に3本の幅広プリーツがあります。
スカート丈は膝が見える程度の長さです。
靴下は真っ白。
そして黒い革靴。
髪は肩までの長さ。
クラスでも5本の指に入る可愛いさです。

ある日、授業が終わってまみちゃんと一緒に帰ることになりました。
後で分かったことですが、まみちゃんは電車で通学しており、方向が逆でした。
でも、まみちゃんを駅まで送ってあげました。
そして私はバス停まで歩いて1時間に1本のバスで帰る。
それが日課になりました。
2ヶ月後には、駅に着くとまみちゃんが私に抱きついてきて、離れたくないという仕草を見せました。
私はまみちゃんの髪を優しく撫で、そっとおでこにキスをしました。
結局、まみちゃんは電車を見送り、次の電車で帰ります。
長椅子に並んでまみちゃんを見ましたが、ずっと俯いたままです。
そんなまみちゃんを抱き締めたい気持ちになりましたが、我慢しました。

1ヶ月後、まみちゃんはテニス部に入りました。
小さな体で必死になってボールを追いかけていました。
少しずつ上達していることが分かりました。
まみちゃんの部活が終わってから2人でゆっくり帰ります。

「まみ・・・次の大会に出ることが決まったの」

「すごいな。前にやってたの?」

「うん・・・中学校の時に・・・。でも脚をひねって痛めちゃって・・・結局辞めたの」

「そうだったんだ」

「でもね、クラスメートの加奈ちゃんから一緒にやろうよって何度も誘われて・・・自信はなかったんだ。だけど・・・あなたとお付き合いするようになって、もう一度やり直したい。大好きなあなたに私をもっと好きになって欲しいって思ったの」

「まみちゃんと加奈ちゃんは同じ中学校だったね」

「うん、でもね・・・加奈ちゃんは明るい性格だったけど私は反対だったんだ。目立たないっていうか」

私は、まみちゃんのことが好きになっていました。

「ねえ、来月の最初の日曜日に試合があるの。見て欲しいの」

「まみちゃんの頼みなら・・・大丈夫だよ」

「嬉しい」

まみちゃんは私に抱きつきました。

そして日曜日。
市内にあるテニスコートには、たくさんの人たちが見に来ていました。
私たちの高校は、加奈ちゃんとまみちゃんが引っ張って次々と勝ち抜き、決勝まで行きました。
でも相手は優勝候補の大本命。
まみちゃんは競り負け、あと一歩届きませんでした。
相手の高校の選手たちが抱き合い喜びを爆発させていたその反対側で、まみちゃんはうずくまって泣いていました。
加奈ちゃんや他の選手たちが出てきて、まみちゃんを慰めていました。

試合が終わり、まみちゃんと加奈ちゃんが出てきました。
まみちゃんは私を見つけると抱きつき、大きな声で泣きました。

「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」

「まみちゃん、一生懸命頑張ったじゃない。今日のまみちゃん、ブランクを感じさせなかった」

「ありがとう・・・」

「まみがいなかったら、ここまで来れなかった。これからも、まみを支えてあげてね。あなたがいなかったら、きっとまみは戻ってこなかったと思うんだ」

加奈ちゃんは158センチ。
テニス部のキャプテンとして、みんなを引っ張ってきました。
そんな加奈ちゃんを私はずっと見つめていました。

大会が終わって、まみちゃんは加奈ちゃんと一緒に私と話すことが増えました。
私とまみちゃんはクラス公認のカップルになりました。
そんな時、まみちゃんは私の手を取り、校舎の屋上へと走ります。
荒い息をするまみちゃん。
すると私に抱きつき、唇を重ねました。
まみちゃんとのファーストキスです。
キスが終わると、俯いたままのまみちゃん。
私はまみちゃんの肩を抱き寄せてキスをしました。

「嬉しい。初めての・・・初めてのキスだ・・・」

「まみちゃんが試合で頑張ったから、ささやかだけどまみちゃんに贈り物だよ」

私たちはしっかりと抱き合いました。

「私ね・・・もう試合には出ない。一生懸命頑張ったけど、やっぱり無理だったのかな。それに3年は受験のために今年いっぱいで辞めることが決まったから」

「加奈ちゃんが言ってた。まみちゃんがいなかったら、ここ(準優勝)まで来れなかったって。高校最後の大会だったから、まみちゃんを最後に連れて行ってあげたかったんだね」

「私・・・加奈に感謝してる・・・そして・・・あなたも・・・」

「テニス部はどうするの?」

「もう少し残るつもり。1年生や2年生に、もう少し教えてあげたいんだ」

「帰りは遅くなるけど、ここで待ってるね」

「うん、それから・・・1つお願いがあるんだけど・・・」

「えっ?」

「あのね・・・私とエッチしてください」

「まみちゃん!」

「だって、あなたと付き合って前向きな気持ちになれた。それに・・・クラスで6人も初体験してたことが分かったの」

「6人も・・・。誰?」

「郁恵ちゃん。真由美ちゃん。千恵ちゃん。あと1人忘れたけど・・・加奈ちゃん」

「ええっ?加奈ちゃんも!」

「うん。加奈はね、テニスの試合でダブルスを組んで仲良くなった人とお付き合いして、4ヶ月前に初体験したんだって」

「そうだったんだ・・・」

正直言うと、私は加奈ちゃんが好きでした。
でも、お付き合いしていると聞き、諦めることにしました。
それに今はまみちゃんがいます。
普段は目立たないけど私に想いを寄せ、お付き合いしているまみちゃんがいます。

「いいよ、いつがいい?」

「気持ちの整理ができたら」

「なんだ、今日じゃないんだ」

「ごめんなさい。でも近いうちに初体験を済ませたいと思ってる。もちろん加奈にも伝えるんだ」

初体験の日はしばらくしてやって来ました。
エッチすることが決まったあの日の午後6時過ぎ、校舎の屋上で待っていると、まみちゃんが息を切らせながらやってきました。

「ごめんなさい、部活で遅くなっちゃった」

私に抱きつき、キスをしてきました。
私はまみちゃんの手を取り、階段を下ります。
廊下を渡り、校舎の東側の階段の踊り場に来ました。

「まみちゃん、手すりに両手をかけて」

「ここで・・・恥ずかしい・・・」

「大丈夫だよ。リードしてあげるから」

自分も経験はないけど、まみちゃんを安心させるためにウソをつきました。
後ろから手を回し、まみちゃんのブラウスのボタンを外していきます。
ブラウスの前がほどけたら、今度はブラジャーを上にずらします。
まみちゃんのおっぱいはそんなに大きくなくて、どちらかというと貧乳でした。

「ごめんなさい。77センチしかないんだ。Aカップ・・・」

「まみちゃん、まだ17歳だよね。これからだよ」

じつは私たちの後をテニス部の女の子たちが追いかけていました。
まみちゃんが、今日の放課後に初体験すると話し、加奈ちゃんや他の部員たちが興味津々でついて来たのです。
一部は校舎の下に下りて隠れ、息を潜めていました。

そのことを知らない私はまみちゃんのスカートを捲りました。
可愛い花柄のパンティです。
ゆっくりと下ろし、最後はまみちゃんが脚を上げて抜き取りました。
私はパンティをまみちゃんのスカートのポケットに入れました。
まみちゃんのあそこは怖いくらいに濡れていました。
私はズボンを下ろし、パンツも下げました。
硬くなったモノをまみちゃんの剥き出しになったヒップの谷間にゆっくりと当てます。

「ああ・・・私たち・・・エッチ・・・する・・・んだ。しかも・・・制服を着た・・・ままで・・・ああ・・・」

私は谷間に当てたモノをゆっくりと下にさげていきます。
やがてしっかりと濡れた場所に来ました。
私はまみちゃんの艶やかなヒップを両手で支えます。

「まみちゃん。いくよ。ひとつになろ」

「ねえ・・・来て・・・そのまま・・・優しく・・・ゆっくりね・・・」

私はゆっくりとまみちゃんを後ろから突いていきます。
まみちゃんの入口が開き、先がスルリと飲み込まれていきます。

「あっ・・・痛い・・・ああ・・・痛い・・・」

「まみちゃん、まだ先が入ったばかりだよ」

「そうなんだ・・・私・・・我慢する・・・ああ・・・」

ゆっくりとまみちゃんの中に挿入します。
まみちゃんの中は狭く、私のモノを締め付けていました。
壁の中のわずかな隙間に無理やりねじ込んでいく感じでした。
なんとか半分くらい、まみちゃんの中に挿入することができました。

「ああ・・・痛いよ・・・痛いよ・・・」

「まみちゃん、少し休む?」

「ううん・・・続けて・・・ああ・・・」

私はまみちゃんのスカートのウエストを掴み、挿入を再開します。

「ああ・・・痛いよ・・・痛いよ・・・」

まみちゃんの中に少しずつ入っていきました。
そして・・・私の下腹部とまみちゃんの小さなヒップが触れあいました。

「まみちゃん、入ったよ、全部入ったよ」

「嬉しい・・・やっと・・・やっとひとつになれた・・・」

次の瞬間、階段の上で息を潜めていた女の子たちが押し掛けてきました。

「まみ、おめでとう」

私は呆気に取られました。
その中には加奈ちゃんもいました。

加奈「すごいよ・・・。しっかりと彼のモノが入っているよ」

まみ「待って・・・どうしてみんな・・・恥ずかしいよ・・・」

由美(2年)「まみ、処女喪失おめでとう」

真理子(1年)「まみの彼氏さん。さあ、動いて!」

私「ウソ!なんで・・・」

ゆかり(2年)「まみ先輩が今日、処女喪失しますって言ってたから、私たちはその証人です」

加奈「さあ動いて。まみを気持ち良くさせるのよ」

私はゆっくりと腰を引きます。
まみちゃんの中は私のモノにしがみつき、外に出させまいと抵抗しています。
ゆっくりと入っていたモノが、みんなの目に晒されました。

みんな「うわあ・・・すごい・・・」

加奈「大きいんだね」

真理子「見て・・・長いよ・・・」

ゆかり「それに太い」

由美「まみ、頑張れ」

私はテニス部員に囲まれ、亀頭が見えるところまで引きました。
そしてゆっくりと挿入します。

まみ「ああ・・・ああ・・・気持ち・・・いい・・・」

まみちゃんの痛みは、もうなくなっていたみたいです。
でもテニス部員に見られて恥ずかしい気持ちの方が勝りました。
まみちゃんの細いウエストを掴んだまま、ゆっくりと抜き挿しを繰り返します。

まみ「ああ・・・気持ち・・・ああ・・・すごく・・・ああ・・・いい・・・」

私は激しくまみちゃんを突き続けました。
まみちゃんは私の動きに合わせて体を前後に振っています。
性感に耐えられなくなってしまったのか、顔を左右に振って耐えていました。

私「まみ、もう・・・ダメだ。中に出すよ」

まみ「うん・・・まみの・・・中に・・・出して・・・」

私はまみちゃんの奥に挿し込んで動きを止め、ゆっくりとまみちゃんの中に射精しました。
加奈たちは、私たちの初体験を見届けて帰っていきました。
私とまみは2人で手を繋いで駅まで歩いていきました。