都内じゃ考えられない大きさの屋敷に住む地主さんに挨拶に行きました。
見渡す限りの畑は全部その地主さんの土地で、都市部にもかなり持っているとか。
だいたい偏屈な老人が多いので、元気良く礼儀正しく訪問しました。
10時頃に行ったのですが、まだ旦那さんは農作業中とのこと。
そこで現場に向かいました。
普通の一軒家があって、そこが作業場みたいです。
入っていくと、老人が1人と若い女の人が1人いました。
その若い女性を見た時、マジで一瞬止まってしまいました。
キョンキョンこと小泉今日子にソックリなんです。
年齢はあとで知りましたが36歳なのに、どう見ても20代後半。
麦藁帽子みたいなのを取ると、「おぉ!」ってくらい可愛い女性でした。
老人に挨拶をすると、仕事の邪魔だと言われて、その日は帰りました。
帰り間際にそのキョンキョン似の人に、「いつなら大丈夫そうですか?」と聞くと、「午後の14時過ぎなら家にいますよ」って言われたんです。
だから次の日の14時半頃また家に伺うと、今度は眠いからと言われてすごすごと退散。
4日目にしてようやく会って話ができました。
3回とも追い返される状態だったのをキョンキョン似の人は同情してくれていました。
家の中だと怒られるので、外の椅子に座りお茶を飲ませてくれたりしてました。
聞いてみるとお孫さんのようで、1年くらい前に戻ってきたんだとか。
「ご主人もこちらで?」
安易に聞いてみると、「えぇ~・・・」みたいなバツの悪い空気になりました。
「ダメになってこっちに戻ってきたんですよ」
自分の配慮のなさに情けなくなりました。
老人はやっぱり偏屈で、しかも僕を見て「ちょっと手伝ってくれるか?」なんて言い出して、生まれて初めて畑仕事をやるハメに。
キョンキョン似の人と一緒に働けるからいいかと言い聞かせて働きました。
自分の仕事もありますから週に2回早朝に出向き、昼くらいに会社へ戻る生活です。
正直かなり辛かったです。
でもその甲斐あって、キョンキョン似と仲良くもなりました。
1年前まで住んでいたのが同じ区だったので、より親しくもなりました。
7月になる頃には地主の老人も僕に対して結構優しくなりました。
それで呼ばれたのが、その地域の夏祭りです。
僕を含め支店長や副支店長などを連れて、お呼ばれされることになりました。
昼前から酒を振舞われて、ガンガン飲まされました。
僕はまだ若いからいいけど、支店長たちは15時くらいには泥酔です。
「そっちで寝かせとけ!」
老人に言われ、支店長たちを和室に寝かせました。
僕も酔ったふりをして横になっていたら、キョンキョン似が水とかを運んで来てくれたんです。
彼女も酔っているのに働かされてる感じでした。
浴衣姿で首筋に汗がタラリとあったりして、正直かなり色っぽかったです。
もちろん手を出すわけにもいきません。
でも、やけに僕の方に寄ってきてくれるんです。
「ちょっと酔っちゃいましたね~」
「かなり飲まされましたしね。支店長もヤバいっすよ」
「でもまだ終わらないんですよぉ。大丈夫ですかぁ?」
「もしかして夜までとか?」
「ですねぇ。町内の人がまた夕方から増えるので」
そんな世間話をしていた時、事件が起きました。
「うぅぅぅ・・・」という呻き声が聞こえてきたんです。
振り返ると副支店長が青ざめた顔で口を押さえて起き上がろうとして藻掻いていました。
これは吐くと思って、手元にあったお盆を差し出しました。
その瞬間、口から液体が溢れました。
少量だったので、そのまま体を2人で支えてトイレに運びました。
途中の廊下で地主老人に会って、「だらしないヤツだ!さっさとトイレに運べ!」なんて怒鳴られて。
幸い僕にもキョンキョン似にも被害はなく、副支店長を両サイドで支えてトイレに顔を突っ込ませました。
吐いているところなんて見たくないから2人とも顔を背けるわけで、そうするとすぐ目の前にお互いの顔があるわけで。
初めは眉間にシワを寄せて苦痛の表情でしたが、その顔がまたなんとも色っぽくて。
目が合ってしばし見つめ合っちゃって、そのまま自然にキスをしてしまいました。
彼女は受身というわけではなく、僕の方に顔を寄せてきました。
軽くキスをして、そのまま舌を絡ませるキスに。
副支店長はグッタリしてて、唸っていましたが(笑)
副支店長が落ち着いたのでトイレにそのまま残し、隣の洗面所のある脱衣室に2人で行きました。
扉を閉めた瞬間、激しく抱き合いながらキスをしました。
かなり積極的なキスで少々驚きましたが、舌をジュルジュルと舐める行為に完全にヤラれました。
誰かが来るかもしれないというスリルもあって興奮度はマックスになっていました。
浴衣の上からオッパイを揉み、口の周りがベチョベチョになるようなキスをしました。
思った以上に胸が大きくて、浴衣の上から持ち上げるように揉みまくりました。
「はぅ・・・ダメッ・・・」
「すごいよ、こんなに積極的だとは思わなかった」
キスをしながらそんな会話をして、左手はお尻を揉み、右手はオッパイを揉みまくりです。
「んやぁっ・・・はぁ・・・ぅんっ・・・」
我慢できなくなり、左手を足の間に滑り込ませました。
「そこはだめよっ・・・誰か来ちゃうから・・・はぅんっ・・・」
「すごい熱くなってる・・・ほら・・・すごいよ・・・」
ダメとか言いつつ足は少し開き気味です。
触って欲しいのが丸分かりでした。
だからそのままアソコを下着の上から指先でスゥーッとゆっくり擦ってみました。
「はっ・・・んっ・・・んぁはぁ・・・ダメ・・・んっ・・・」
徐々に指先に力を入れてクリトリスを見つけて刺激しました。
もうこうなると僕の舌をフェラするみたいに舐めちゃってて。
キョンキョンみたいな可愛い顔してるくせに、このエロさはヤバいなって興奮しました。
下着の間から直接アソコを触ってみると、想像通りベッチャベチャです。
ニュルッと指がアソコに入ると、腰がビビビッと軽く痙攣しました。
僕の頭を両サイドからガッチリ持って、口にシャブリついてきていました。
「もぅダメッ・・・ダメッ・・・」
「何がもうダメなの?すごい濡れてるよ」
「イヤッ・・・ハァハァ・・・ンッ・・・欲しくなっちゃう・・・」
「ダメだよ。ここでしてたら完全にバレちゃうよ」
「だって・・・だって・・・」
「今は指で我慢しなよ。ほら・・・」
今度は指を2本入れて、本格的に中を刺激してあげました。
僕に抱きついて倒れないようにしながら見悶えている姿。
まさに完璧です。
指の動きをスピードアップさせていこうと思って動かしはじめました。
「アッアッ!ダメッ!ダメッ!んはぁっ・・・ンクッ!!」
あれ?って感じでした。
まだ指の動きは本気じゃなかったんですが、体を震わせるようにしてイッちゃったんです。
「もう・・・だからダメッて言ったのに・・・恥ずかしい・・・」
「簡単にイッちゃうなんて本当にエロいね。入れてたらどうなってたことやら」
「はぅ・・・んっ・・・バカァ・・・」
2人でなんだか笑っちゃって、しばらく抱き合ったりしていました。
副支店長のことを思い出して急いで戻ってみると、やっぱり便器に頭を突っ込んで爆睡してました。
濡れたタオルで顔を拭いてあげて、2人で抱えて部屋に戻りました。
支店長は上半身裸になって寝てるし、副支店長はそんなんだし、どうしようか考えました。
「上司が2人ともダメみたいなので、今日はこの辺で戻らさせて頂きます」
そう地主老人にそう言うと、酔っ払って上機嫌なのか、「おぉ~おぉ~気を付けてな!」とあっさり。
タクシーを呼んでもらって、なんとか2人を詰め込みました。
外で僕の名刺を彼女に渡しました。
どうせ一人暮らしだし、街に出てくる時は連絡してくれって。
<続く>