「いえいえ、こっちこそ楽しみにして嫁はんと来てしまいましたわ」
「あははは!楽しみにしてもらってましたか!それはそれは。うちはすぐ近いんで、ほな行きましょか」
歩きながら先日の話などをして、時には3人で爆笑しながら山田さんのお宅へと歩いていきました。
「おぉ~い、◯◯さん来られたでぇ~。あがってもらうさかいになぁ~」
山田さんがそう言うと奥から奥様が出てこられました。
「こんにちは。なんかうちの主人が無理に誘ったみたいですんませんなぁ~」
笑顔で私たちを出迎えてくれた奥様はとても清楚な感じの方で、特別美人って感じでもないんですが、スラッと脚が長く、ロングヘアーがとても似合っていて、おまけにスタイルも良さそうな、どこか男を惹きつける雰囲気のある女性でした。
山田さんご夫婦に案内されてリビングにお邪魔すると、奥様の手料理が食卓を華やかに飾ってしました。
早速ビールを注いでいただき、キッチンで用意をしている奥様を山田さんが呼んで4人で乾杯し、色んな話で時間は流れていきました。
妻も、「この間の山田さんとは別人みたい、真面目な人ね」と私に言うほど、その日の山田さんはとても好印象でした。
奥様と妻も家事のことや子供のことなで、いつの間にかすっかり仲良くなっていました。
お互いに子供達は実家に預けての大人だけでのホームパーティー。
自然とお酒も進んでいきました。
「今日、おふたりを招待したんは、この間奥さんが夫婦でマンネリ打開に露出なんかしてるって言ってはったから、少し話がしたいと思いましてん」
「あぁ~あれですか。うちの嫁はんもいらんこと言わんでええのに、恥ずかしいことですわ」
「いやいや、全然恥ずかしいことちゃいまっせ。世の中には結構そんなことして楽しんでる夫婦がいっぱいいますわ」
「そうでしょうねぇ~。どうしてもマンネリになってきますしね」
「マンネリは男だけでもないみたいでっせ」
「そうなんでっか?奥さんも写真を撮ったりしてるんでっしゃろ?」
「いきなりそんな話を振られても、『はい!してます』って言えへんわ(笑)」
「そらそうやんねぇ~。女がそんなこといきなり言えへんわ」
妻も奥さんを庇います。
「そんなこと言ってますが、うちの嫁はんときたら、若い男ばっかり食いよるんですわ」
山田さんの口から過激な発言が飛び出しました。
「もう~パパったら、いきなり何言うねんなぁ~。◯◯さん達びっくりしはるやん」
「ホンマに奥さん、若い男ばっかり食ってるんですか?」
「もう~恥ずかしいわぁ~。◯◯さんの想像に任せます(笑)」
奥様は照れ笑いを浮かべてそう答えました。
「若い男を食べるって?あそこを舐めるの?」
天然な妻が真顔で言い、妻以外の3人は大爆笑でした。
「奥さん!確かにあそこも舐めますが、若い男とセックスしよるんですわ」
「え?マジ?奥さん、そんなんしてるん?」
奥様は、「う~ん、どうでしょうねぇ~」とニコニコとして言いました。
「もし奥さんさえよければ、見ますか?」
山田さんが妻に聞きました。
「え?何を見るん?」
これまた全然わかっていません。
「あはは。うちの嫁はんが若い男を食ってるとこですわ。それも美味しそうに(笑)」
「え~~~ホンマにそんなことしてるんやぁ~~~、キャーエッチぃ~~~」
早速山田さんが何枚かのDVDを持ってきました。
「いいですかね?」
「うちの嫁はんが見たいって言えばいいですよ。なぁ~どうなんや?」
「ええよ!すごく興味津々やわ。見せてください」
山田さんは1枚のDVDをセットして再生しました。
「アァ~~~ン!私のあそこ気持ちええかぁ~?こうじくぅ~~~ん!すごぉ~~~い、こうじくんのビンビンですごい硬い~~あぁ~だめぇ~~~イクぅ~~」
いきなりそんな音がテレビから聞こえてきて、眉間にシワを寄せて悶え狂う奥様の顔がアップになりました。
少しずつカメラが引いていくと、両足を男の肩に持ち上げられて激しく突かれる奥様が映し出されています。
相手の男性は最近の若い子って感じでした。
DVDの中の奥様は野獣のように叫び、私たちの目の前にいる奥様とは別人のような女性でした。
ピストン運動で何度も歓喜の声を上げてイキまくる奥様。
DVDも佳境に入り、若い男性は今まで以上に激しい腰使いをして、「奥さん、出る・・・」とぼそっと言いました。
「ええよぉ~いっぱい出して!」
男性は奥さんから抜くと、奥様の胸の上に沢山の量の精液を放出しました。
妻はじっと画面を見つめていました。
奥さんは画面を見ないで、ひたすらビールを飲んでいました。
山田さんは私をチラチラと覗き込んだりしてました。
その後ベッドで抱き合いながらキスしたり、奥さんと男が仲良くじゃれ合うシーンに。
「◯◯さん、どうでっか?うちの嫁はんは?」
「いやぁ~すごいですねぇ~。こっそり勃起しちゃいました」
「こっそりなんて言わんと大胆に勃起してやってくださいよ。奥さんはどうでしたかね?」
「・・・すごいことしてるんですね・・・」
妻は顔を真っ赤に染めていました。
「奥さん、感じたでしょ?」
「・・・感じたかも・・・」
山田さんに聞かれて俯きながら妻は答えました。
「◯◯さんも興奮してくれていいんですよ。嫁はんも喜びますわ。なぁ~お前、こっちに来てみ」
奥さんが座ると、山田さんはいきなり奥さんの脚を拡げてフレアースカートを捲りあげました。
そこにはあるはずの下着はなく、濡れて光る奥様のいやらしい部分が見えました。
妻が私に飛びつき、私の目を両手で隠して、「あんた!見たらいややぁ~」と叫びました。
山田さん夫婦は先程までのニコニコした2人ではなく、欲望に満ちたメスとオスに見えました。
そして私達は、まるで猛獣に睨まれた、か弱い草食動物のようでした。
「あんた奥さんの見たらいややぁ~、絶対見んといて」
妻が私に言います。
「◯◯さん、嫁はんの見てやってくださいよ。奥さんも一緒に見てくださいな」
「なぁ~見てみいな。お前の気持ちもわかるけど、お前も興奮してるんやろ?俺は奥さんとしたりせえへんから安心せいよ。ホラ、見てみろや」
妻がこっそり私のモノを確認するように触りました。
まだ私のモノが大きくなっていなかったのがわかったようで、少し安心したようです。
妻も私に寄りかかりながら山田さん夫婦を見ました。
「すごいなぁ~奥さん、感じてるんやな。あんなん見せてるだけで濡れてるで」
「ホンマ・・・初めて女の人の見たわ・・・エッチやな・・・」
そんなことを2人でコソコソと話していると山田さんが言いました。
「見てやってください。こいつ、人に見られるのが感じるんですわぁ~。なぁ~お前、もう感じてるんやろ?」
「あぁ~~見られてる・・・恥ずかしいわぁ~~」
奥様はそう言って、手が濡れた部分へと向かいます。
奥様の指は硬く真珠のようになったクリトリスを剥き、中指と人差し指で撫で回すように触りだしました。
さすがにそれを見て興奮し、私のモノも少しずつ硬く大きくなっていきました。
すると山田さんが立ち上がり、妻を見ながらズボンのファスナーを下ろしてモノを出しました。
妻は恥ずかしそうにはしていますが、しっかり山田さんの少し大きくなったモノを見ています。
私は山田さんが、恥ずかしがりながらも感じている妻を見て興奮しているんだと思い、妻にも少し脚を拡げるように言いました。
妻はイヤイヤと首を横に振りましたが、私が山田さんと同じように妻の後ろに回ってミニのスカートをたくし上げ、両手で脚を拡げさせました。
妻はイヤイヤと激しく首を横に振りながら私の胸に顔をやり、山田さんの視線から逃げます。
その間にも山田さんのモノはどんどん大きくなっていきます。
奥さんも私を誘うかのような目で私を見ながら色っぽい声を時々出してクリトリスを愛撫し続けます。
妻は山田さんのモノを、私は奥さんのモノを見て、お互い興奮していきます。
私も妻の脚をM字にさせてパンティの横から指を入れてみると、妻のその部分はすでに大洪水でした。
「奥さん、見てまっせ。綺麗な脚をそんなに開いてパンツまで濡らしているんがわかるくらいに染みになってますがな」
山田さんが自分のモノをしごきながら妻を見て言います。
私も負けずにと山田さんの奥さんに言いました。
「奥さん、いつもそんないやらしいとこを男に見せてるんやね。ホンマ、エッチなんや」
「あかんって、そんなこと言わんといてぇなぁ~。あぁ~~~イキそうやわぁ~~」
妻は指による愛撫で淫声を上げるようになってきました。
嫌がるの妻のパンティを無理やり脱がせて、山田さんに見えるようにしました。
ずっと念願だった、目の前で妻のいやらしい部分を他人に生で見せ付ける瞬間です。
恐ろしいほどの興奮が襲ってきます。
山田さんは私の気持ちを察したかのように妻に向かって言いました。
「◯◯さんの奥さん!きれいなあそこしてまんなぁ~。それも糸を引きそうなくらいに濡れて」
「あぁ~~ん、見んといて~、お願いやし・・・恥ずかしい・・・あんたもうやめて・・・」
妻はすごく感じているようです。
妻のクリトリスを激しく愛撫します。
それと同じように山田さんの奥さんもクリトリスを激しく擦りつけながら、「あぁ~~~ん、イッちゃうわぁ~~~あぁぁ~~~イクぅ~~~」と叫びながら1回目の絶頂を迎えました。
妻も我慢できなくなったのか・・・。
「あんたぁ~~堪忍してぇ~~それ以上したらあかぁ~~~ん」
その言葉を聞いて山田さんが妻の顔の前に立ち、自分のビンビンになったモノをしごきながら妻に言いました。
「奥さん!見てください!ホラ、私のが奥さんを見てヒクヒクして我慢汁がいいぱい出てますわ」
「いやぁ~~~ん、そんなん言わんといて!あかぁ~~~ん、イク~~~」
妻も山田さんのモノを見ながら一気に昇りつめました。
「◯◯さぁ~ん。こっちに来て見てぇ~~」
山田さんの奥様が私を呼んでいます。
「あかぁ~ん。いかんといてやぁ~、絶対にお願いやしぃ~」
妻は感じながらも私を気にしています。
山田さんが私の目を見て、『舐めてもらってもいいですか?』と仕草で尋ねます。
私は左手でOKのサインを出しました。
山田さんは決して強要はしないように、少しずつ妻の顔に自分のモノをしごきながら近づけていきました。
私は喉がカラカラになるほど心臓がバクバクして今にも爆発しそうな状態でした。
私のモノからも我慢汁がべっとり出てトランクスを濡らしています。
妻の目の前に山田さんのモノがあります。
もちろん妻も山田さんが舐めて欲しくて近寄ってきているのはわかっているはずです。
そんな時、山田さんの奥様が立ち上がり、衣服をすべて脱ぎ去って私たちの方へやって来ました。
そして私の後ろに回り、夫婦2人で私たち夫婦をサンドイッチするかのように挟みました。
山田さんの奥様が私の硬くなったモノをズボンの上から触ってきます。
「あんた!後ろで奥さんと何してるの?」
妻が後ろを振り向きます。
私のズボンの中に奥さんの手が入って、モノを触られているのを妻は見てしまいました。
「いややぁ~~そんなんせんといてぇ~~あかん~~~イクぅ~~~」
妻は私が山田さんの奥さんに触られているのを見てイキました。
妻も私と同じように嫉妬と興奮でイッてしまったんでしょう。
ハァハァと肩で息をしている妻の口に山田さんのモノが迫っていました。
(舐めるのか?!)
心臓が張り裂けるように鼓動する中、(頼む~舐めないでくれ~)と思う反面、舐めて欲しいと思いました。
山田さんのカリがムクっとしているモノの先に、妻はそっとキスをしてから口に含みました。
「奥さん、気持ちいいですよ・・・ご主人を見て興奮したんやね、可愛いなぁ~」
そう言いながら山田さんは、奥さんに私のモノを舐めるように目で合図しました。
妻は私から少し離れて、山田さんのモノをジュパジュパといやらしい音を立てながら一生懸命に咥え、両手で袋まで愛撫しています。
体中の血液が逆流するかと思うくらいの興奮が私を襲います。
私のズボンと下着を山田さんの奥さんが脱がせると、私のモノがピーンと上を向いて跳ね上がります。
奥さんが手で優しくしごきながら、そっと口に含みました。
山田さんが妻の耳元で何かを囁くと、妻は私の方を見ながら山田さんのモノを舐めだしました。
情けないことに、山田さんの奥さんに舐められている私のモノはそんな妻を見て今にも爆発しそうになっています。
山田さんはと言うと、まるで妻のフェラチオを楽しむかのように妻の頭を撫でながら勝ち誇ったように私を見ているように思えました。
興奮は確かにしているのですが、どこか冷静な私がそこにいました。
山田さんの奥さんの口撃で間一髪でイキそうでしたが、「すみません。この辺で勘弁してください」と告げて奥さんから離れました。
山田さんも慌てたように妻の口から自分のモノを抜き、「◯◯さん、気分でも害されましたか?」と私に聞いてきました。
「いいえ。まだ私の器の小ささから、これ以上は無理っぽいんで、すんません」
そう答えるので精一杯でした。
少し白けたムードになりましたが、私を見ながら山田さんのモノを舐め上げる妻を見続けるのは無理でした。
奥さんと山田さんに何度も謝りました。
2人は、「こちらこそ、2人に無理させてしまって申し訳ない」と言ってくれました。
私自身、妻が他人棒でという思いは強いのですが、実際に目の前で行なわれると・・・。
興奮はしているのです。
見てみたい気持ちも確かにありました。
けどなぜか、山田さんのモノを舐めている妻を見た瞬間、覚めていく自分がそこにはいました。
その日は、2人でお礼を言って山田さん宅を後にしました。
家に戻って2人でソファーに腰掛けながら妻が私に言います。
「なんで途中でやめたん?私が嫌になったん?」
「ううん。俺にもようわからんねん。お前が俺を見ながら舐めてんの見た瞬間に一気に覚めてしもた」
「そうなんや。別にええやん、無理せんでも。そのうち色々2人で経験できるって。元気出してえな」
妻はそう言って私のおでこにそっとキスしてくれました。
そして妻は立ち上がり、パソコンの電源を入れました。
「おい!今からチャットするんかいな?」
「うん。あかんか?あかんのやったらやめとくけど」
私はこのまま2人で寝たい気持ちでしたが妻はそうではなかったようです。
「タケ君とチャットするんか?」
「う~ん、どやろ?タケ君がいたら話すとは思うけど」
「ふ~ん。そうなんや」
「なんやなぁ~。なんか嫌そうやなぁ~」
「あぁ今日はなんかして欲しくない気分や」
「そっかぁ~、ほんなら寝よか?落ち込んでるあんたを少しでもいつものように興奮さしてあげようかと思ったねんけどな」
「なんやそれ?単にお前はタケ君とチャットしたいだけちゃうんか(笑)」
「もう~そんなに怒らんときって。あんなぁ~、絶対に私はあんたが一番やねん。それは何が起こっても変わらんよ。あんたが信用してくれんようになったら余計に私は寂しくなるわ」
「あぁそれはわかってるつもりや」
「そやろ?あんたが寝るって言うんやったら一緒に寝るよ」
「ううん、ええよ、チャットしても。俺、先に寝るし」
「もう~ひねくれてんと一緒に寝てあげるやん。エッチはせえへんよ、じっと大人しく寝るんですよ(笑)」
妻はパソコンから『こんばんは~』とタケ君からのメッセージが来ているのを無視して電源を落とし、私と一緒に寝室に行って、幸せそうな顔で朝まで眠りました。
みなさんの体験のようにハードなものではありませんが、私にとっては十分過ぎるほど刺激的な出来事でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。