年頃だから仕方ないと思っていましたが、何か思い悩んでいるように見えました。
悪いと思いましたが、息子がいない時に部屋に入ってベッドの下や机の引き出しとかを開けてしまいました。
意外なほど、何も出てきませんでした。
パソコンの履歴を見ると、『包茎手術』という文字が目に留まりました。
もしかして、このことを悩んでるのではと思いました。
気になって仕方がありませんでしたが、息子に話をどう切り出していいか分かりませんでした。
結局、主人が帰ってきた時に相談してみることにしたのです。
数日後でした、息子が珍しく何か言いたそうにしていました。
私が「言いたいことがあるなら言いなさい」と催促すると、「何でもない」と黙り込んでしまいました。
私は思い切って言ってみました。
「一緒にお風呂に入ろうか?たまには背中でも流して親孝行して」
断わられると思いましが息子は小さく頷きました。
息子は恥ずかしそうに前をタオルで隠しながら後から入ってきました。
筋肉質で引き締まった身体でした。
(この前まで子供だと思っていたのに・・・)
少し眩しい感じでした。
息子はボディソープを手につけると優しく背中を洗ってくれました。
「今度は私が洗ってあげる」
息子は「俺はいいよ」断わってきましたが、「いいから背中を向けなさい」と言うと素直に従いました。
私も同じようにボディソープを手につけると息子の背中を洗いました。
そして「前も洗ってあげる」と言いました。
「私だって男の子の身体のことくらいわかるわ」
そう言って前を隠していたタオルを取りました。
茫然としました。
息子のモノは、逞しくそそり立っていました。
主人より大きくて、包茎ではありませんでした。
ふと握り締めたい欲望に駆られました。
少し沈黙が続いたあと、「洗ってくれるって言ったよね」と息子は言い、私の手を股間に持っていきました。
確かに洗ってあげるとは言ったものの、素手で直に洗うつもりはありませんでした。
「ダメよ」と私は手を引こうとしました。
でも息子はそれを許してくれませんでした。
「洗ってくれるって言ったろ!」
息子は声を荒げて股間に手を押し付けました。
気づいた時、私は手は息子のモノを握っていました。
心臓が破裂しそうになりながらボディソープをつけて洗いました。
もうさっきまでのおどおどした態度は息子から消えていました。
「今度は俺が洗ってやるよ」
思いがけず息子の手が前にまわってきて、私の胸を揉みしだいてきました。
「そんな・・・ダメよ」
「前も洗ってやるよ。母さんが悪いんだからな」
手にボディソープをつけて触りまくってきました。
愚かでした。
ついこの前まで中学生だったといえ、高校生になった息子と一緒にお風呂に入るなんて非常識でした。
息子は卑猥な言葉を言いながら私の身体を弄り続けました。
私は声を抑えるのに必死でした。
女性経験などないはずですが、セックスの知識はあるのか、私は息子に感じさせられてしまいました。
外に声が聞こえてしまうんじゃないかと気になるほどでした。
もう親としての毅然とした態度なんてとれませんでした。
息子に「変態」と罵られながら四つん這いにさせられて、何回もお尻を叩かれました。
そして、そのまま貫かれてしまったんです。
最高でした。
こんなに息子とのセックスがいいものだったとは。
私は主人よりも感じてしまったんです。
当分主人は単身赴任から帰ってきません・・・。