新人の子、普段はほとんど酒の席では飲まないのに、その日はカクテル類をそこそこ飲んだみたいでほろ酔いだった。
目はとろんとして足元もちょっとおぼつかない感じ。
途中から自分の胸に顔を埋めてきた。
自分もほろ酔いだったのもあって、つい彼女の腰に手を回してしまった。
電車が彼女の最寄り駅に着き、とりあえず人の流れに任せる形で2人で電車を降りた。
約20分も彼女と密着していた自分は、ちょっと理性が抑えられなくなっていた。
自分の駅はそこから3駅先なんだが、気づけばホームに降りた瞬間から彼女と手を繋いでいた。
彼女はそこから自転車で帰るのだが、「駐輪場まで送るよ」とか訳のわからない理由をつけて駅の駐輪場まで手を繋いで向かった。
そこは結構でかい駐輪場で、彼女が「どこに停めたか忘れちゃった」と言うので、2人で駐輪場をうろうろと探しまわった。
やっと自転車を見つけた彼女は、しゃがんで鍵を差し込もうとしていた。
しかし、ほろ酔いで手元が狂ってなかなか入らないと言うので、代わりにやってあげることにした。
鍵を差し込もうと自分もしゃがむと、目の前に彼女の顔があった。
我慢できなくなってキスをすると、意外にも彼女から舌を入れてきた。
たぶん5分くらい、そこでキスをしていたと思う。
キスしながら胸を触るとすごく柔らかい。
ワンピースの上から乳首の辺りを摘むと彼女も感じはじめ、喘ぎ声を漏らすようになった。
「もう我慢できなくなっちゃう、こんなとこじゃだめだよ」
とりあえず駐輪場から出て、お互いに実家住みのためタクシーでラブホ街に向かったが、金曜の夜のためどこも満室だった。
あてもなくイチャイチャしながら歩いていると公園を見つけた。
身障者用のトイレに2人で入るなり、彼女の柔らかいおっぱいにむしゃぶりついた。
彼女は会社では大人しいタイプなのだが、思いのほか喘ぎ声が大きくて驚いた。
「あぁん、あぁぁん、もっと、もっといっぱい舐めて!」
なんて言うもんだから、普段とのギャップにさらに興奮した。
とにかく彼女のおっぱいは柔らかく、色白だから乳首もキレイなピンク色をしている。
「乳首、硬くなってるよ」
「もうそんないじわるしないで、おかしくなっちゃうよぉ」
そんな彼女に興奮して、胸に何個もキスマークを付けてしまった。
彼女にお願いしてフェラをしてもらった。
慣れてないのかあまり上手くはなかったが、シャワーも浴びていないモノを一生懸命に舐めている彼女の顔を見ていたら我慢できなくなり、口の中に出してしまった。
少し休んで回復するのを待ってから、彼女を手すりに掴まらせてワンピースをたくし上げてお尻を舐めまくりながら手マンした。
「おかしくなっちゃうよぉ、いじわるしないで~」
興奮状態でバックで1回、正常位で1回イッた。
普段は酒を飲むとイキづらいのだが、会社の子と公園のトイレでやっているシチュエーションにかなり興奮した。
終わった時にはもう3時近かったと思う。
そこからお互いに帰宅した。
そして今に至るのだが、月曜日にどんな顔をして彼女と会おうかと考えてしまう。
自分には付き合っている女性がいて、そのことは彼女も知ってるから・・・。