夕方まで遊び歩いて、そろそろ家に帰ろうかと思ったとき、誕生日プレゼントを買ってないことを思い出し、急遽繁華街へUターン。
何を買おうかさんざん迷いましたが、結局妹が欲しがっていたPS2用ソフトを購入して帰宅しました。
帰宅すると、妹はまだパーティをやっていたようなので、俺は地下にある自分の部屋へ避難。
そこでゲームをやって暇を潰していました。
ゲームにハマってしまい、気がつくと時間は夜の11時半。
さすがにもう終わっているだろうと思い上に行くと、リビングはしっかり片付いており、妹も自分の部屋で眠っているようでした。
俺は自分の部屋へ戻り、買ってきたソフトにラッピングを施し、バースデーカードを添えて妹のベッドの横に置いておきました。
その後、俺は風呂に入り、部屋に戻ってまたゲームをしました。
またまたハマってしまい、気がつけば午前3時半。
さすがに疲れてきたのでもう寝ようと思い、もう一度風呂に行きました。
風呂に入って1人で鼻歌を歌っていると、脱衣所からバタンという音が聞こえてきました。
俺は驚いて、「誰!?」と叫びました。
すると扉が開き、裸にバスタオルを巻いた妹が入ってきたのです。
「お兄ちゃん。プレゼント・・・ありがと。凄く嬉しかった。あのね。それで・・・お礼に背中とか流してあげようかなって・・・だめ・・・かな?」
断ると泣き出しそうな雰囲気だったので妹の申し入れを受けました。
「ありがと・・・私、頑張るね・・・」
そのまま妹に背中と髪を洗ってもらい、俺も妹の背中と頭を洗ってやりました。
そして2人で風呂に浸かっていると、妹が俺の腕に抱きついてきました。
「お兄ちゃん・・・私ね・・・お兄ちゃんと・・・エッチしたいな・・・」
驚きました。
まさか妹がそんな事を言ってくるとは夢にも思っていなかったからです。
「ダメだって!俺達は兄妹なんだぞ!そんな事できるわけないだろ?それにお前、初めてじゃないのか?初めてはちゃんと恋人に捧げるもんだぞ」
「恋人なんかいらないもん。お兄ちゃんがいてくれればいいの。ずっとずっと好きだったんだから。だから・・・」
妹の真っすぐな目を見ていると何も言えなくなってしまいました。
「わかった・・・来いよ・・・」
そのまま浴槽の中で抱き合ってキスをしました。
「嬉しい・・・初めてのキス・・・お兄ちゃんにあげられた・・・」
「後は・・・部屋に行ってからしよう」
そう言うと妹は恥ずかしそうにコクンと頷きました。
風呂から上がり、バスローブを着て俺の部屋へ。
バスローブを着てベッドに座っている妹を見て、(今から妹を抱く・・・)いう道徳に反する行為をちゃんと受け止める準備をしました。
妹の横に座り、抱き寄せて激しくキスをしました。
キスをしながら妹の小振りな胸を優しく撫でるように触りました。
俺が乳首を重点的に触っていると妹は、「あっ・・・あんっ・・・」と小さく声をあげました。
「気持ちいい?」
妹は恥ずかしそうに、「うん・・・もっとして・・・」と言いました。
興奮した俺は妹をベッドに押し倒し、バスローブを開け、胸にキスをしながらアソコに指を持っていきました。
妹のアソコはしっとりと濡れていました。
「もう濡れてる・・・可愛いな、K(妹)は・・・」
「やんっ・・・恥ずかしいから・・・あっあっ、あああっ、だめぇ・・・あぅっ・・・見ないで・・・」
「指、入れるよ」
そう告げて人差し指をゆっくりと入れていきました。
そのままKの中をゆっくりと掻き回してあげると妹は、俺の指の動きに合わせて可愛い喘ぎ声を漏らしました。
そのまま15分ほど指で掻き回していると・・・。
「お兄ちゃん・・・もう・・・大丈夫だから・・・」
俺は頷き、妹のアソコにいきり立った肉棒を宛てがいました。
「いいんだな?」
「うん・・・」
妹にキスをして、「愛してるよ・・・」と言い、ゆっくりと腰を沈めていきました。
処女膜を破る感触がした瞬間・・・。
「あああああぁぁっ!い、痛い・・・痛いよぉ。うあっ、あっ、ああぁっ・・・」
妹が大声で泣き叫びました。
俺は入れるのをやめ、泣きじゃくる妹にキスをしました。
「ごめんな・・・今日はやめようか?」
「やだ・・・最後まで・・・あうぅっ・・・あっ・・・お兄ちゃんがイクまで・・・して」
俺は頷くと、妹にキスをしながら再びゆっくりと腰を沈めていきました。
挿入開始から10分ほどがしたところで、ようやく全部を妹の膣内に入れることができました。
処女だけにとてもキツく、入れているだけでキュンキュンといいリズムで肉棒を締め付けてきます。
「全部入ったよ・・・」
俺がそう言うと妹は涙を流しながら、「うん・・・わかる・・・」と頷きました。
動くと痛がりそうなので、そのままの体勢で妹の胸を触ったりして感じさせました。
するとアソコの締まりがどんどんキツくなってきて、妹の可愛い喘ぎ声も。
そのまま20分ほどが経過した頃、限界が近づいてきました。
「そろそろイキそうだ・・・」
「イク時は中に!あぅぅっ・・・出して・・・あんっ」
興奮して激しく胸やアソコを愛撫しました。
「お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・あっあっあっああぁぁぁっ!」
妹は叫びながらイッてしまったようでした。
同時に俺にも強烈な射精感が襲いかかりました。
中出しはさすがにまずいので、イク瞬間に肉棒を抜き、妹の胸の上に大量の精液を出しました。
そのまま妹に覆い被さるようにして、「愛してるよ・・・」と耳元で囁き、もう一度キスをしました。
「お兄ちゃん・・・ありがと。すごく嬉しかった・・・」
「うん、おやすみ」
「おやすみなさい、お兄ちゃん。大好き・・・だよ」
そう言って妹はたどたどしい足取りで部屋を出ていきました。