夫は見栄っ張りで、外見も中身も貧弱な男。
私がキレるとオロオロする小心者。
かと言って、夫に浮気を知られるわけにはいきません。
夫もお金は持ってるから外で適当に遊んではいるのでしょうけど。
夫は月の大半は出張で、時には2週間くらい帰ってこない時もあります。
出張中は大体、毎日8時半から9時くらいに携帯に電話があります。
なんかの拍子で出れないと家の電話にかかって来ることもあるので、携帯を気にしながら彼とエッチ。
夫は普段は威張っているけど、寂しがり屋で可愛いところがあるんです。
彼の住むマンションは、うちから車で15分くらいのところ。
彼と会う時は家から歩いて10分くらいの駅前の地下駐車場で待ち合わせ。
帰りは近くのコンビニまで送ってもらいます。
彼は33歳、独身。
仕事はいわゆる投資家。
4時頃から彼のマンションに行くこともあります。
息子には不都合がないように口止め料をあげていました。
でも最近、なにか変な笑い方をするなと思ってたら・・・。
「お金はいいよ、そのかわり・・・」
驚きました。
私の身体を弄りたいと言ってきたのです。
ただでさえ嫌いな息子なのに、そんなことを言われて鳥肌が立つほどおぞましい気持ちになりました。
でも彼との逢瀬をやめるわけにはいきません。
「10分だけよ」
渋々許すことにしました。
私は床に寝そべり、息子にスカートを捲られ、好き放題に弄られたのです。
「すげえじゃん、いっぱい濡れてる。さすがヤリマンのおまんこだ」
「あんまり中に指を入れないで」
こんな奴に触られて本気で感じちゃったら死にたくなるから。
ある夜、彼と会って帰ってきたら、息子は要求してきました。
せっかく彼とエッチしていい気分だったのに・・・。
「早くして。もう終わり!」
イライラする私。
「もうやめて!」
息子を払いのけたつもりが、勢いよく手が息子の顔に当たりました。
「なんだ、てめえ!」
息子はカっとなり、私の顔をぶつと私を裸にし始めたのです。
「やめなさい、やめて」
でも・・・。
息子の指が激しく私を突き上げると、まだ火照っている身体は反応し始めたのです。
「あん、は・・・あん・・・」
もうどうでもよくなりました。
「チンポ入れよっかな?」
「勝手にすれば」
「母さん、ピル飲んでるよね?」
息子はその元気なペニスを私の中に押し込んできました。
彼より少し細いけど、まるでプラスチックのように硬くて、突き刺さる感じ。
「あ・・・あー!あー!」
「なんだ、イッてんのかよ?この淫乱!」
私は息子に抱きつき、「ああ、すごい、いい、いい、すごくいい!」と叫んでいました。
私は人形のように体位を変えられ、貫かれ続けたのです。
はっきり言って、彼とのエッチは実際そんなに感じてなかったんです。
もう惰性になってました。
もう付き合いも長いし、身体はイッているけど、なんかどこかで頭は醒めている感じでした。
でも、息子のケダモノのようなセックスはすごく新鮮でした。
もう彼のマンションに行く必要もなくなりました。
だって夫がいない日は息子がじっくり私を弄ってくれるから。
息子としては嫌いでも、男としてはなかなかいい感じなんです。
何より何回でもOKなのは最高です。