俺が異動してすぐに福元さんと2人でプロジェクトを任されて、幸いそのプロジェクトは大成功した。
成功祝いの打ち上げだと、キャリアウーマンなデブス女上司に飲みに誘われた。
1年間、2人で夜遅くまで残業したり、終電なくなって営業所に泊まったり、時にはケンカしたり・・・。
色々なことがありすぎて、思い出話で盛り上がり、かなり酒が進んだ。
俺は酒に強いほうなので飲んでも変わらないが、福元さんはあまりお酒が強くないのにかなり飲んだこともあり、2軒目で酔い潰れてしまった。
前に自宅マンションまで送っていったことがあったので、タクシーを呼んで、福元さんの家まで送っていくことにした。
タクシーの中でも起きる素振りはなく、軽く抱きかかえながらロケットみたいに大きなオッパイをモミモミして、プチ夜這いして楽しんでいた。
女上司のマンションに着き、肩を抱えながらエレベーターに乗って、カバンから鍵を探して部屋に入った。
敷きっぱなしの布団に寝かせると、女上司はいびきをかきだした。
まぁ夏場だし、このままでいいかと思い帰ろうとしたが、タクシーの中でロケットオッパイを揉んだ興奮もあり、ここまで起きないのならと、上着を脱がしてブラジャーを捲りあげた。
お相撲さんみたいな体型なだけに全体的に太かったが、生オッパイは想像以上にデカく、揉んでも吸ってもいびきをかいて寝ていた。
足も太いので、かなり無理やり気味にスカートを捲った。
パンティも脱がしたかったがケツが重くて断念して、パンティを横にずらしてマンコを弄った。
クリトリスに指が触れるとピクッとしていびきが止まるので、(起きたか?!)とビビったが、すぐにまた寝息を立てて寝るので、ズボンとトランクスを脱いで勃起チンコをあてがってみた。
眠っているデブ熟女とするのはなかなか難しく、足をやっとの思いで持ち上げて、ケツを上げる感じでやっと挿入できた。
正直、酔ってなければ相手にするわけもないようなデブオバサンだし、マンコも緩かったが、泥酔して眠っている女とヤルことに妙に興奮していて、起こさないようにゆっくりピストンして、デブス女上司を夜這いレイプした。
基本的にゆっくりのピストンなんてしたことがなかったので最初は微妙だったが、だんだんそれが快感になってきて、そのまま無断で中に出してしまった。
さすがに上司に膣内射精するつもりはなかったのだが、オッパイにかけると後処理が面倒だし、なんてのは単なる言い訳だろう。
結局、抜いてからトイレにトイレットペーパーを取りに行って、それで拭いた。
その後だが、起きるかもという心配は取り越し苦労に終わり、下着や服を戻すときも相撲取りみたいなデブス女上司は爆睡のまま。
一応、証拠隠滅のためにトイレットペーパーは持って出て、近くのコンビニで捨てた。
次の日出勤すると福元さんの方から話しかけてきた。
2軒目に入ったところまでしか記憶がなく、気づいたら家で寝ていたと俺に謝ってきた。
俺もバレていないことにとりあえずひと安心して、寝込んでしまったからカバンから勝手に鍵を出して開けたことや、体を支えて運んだときに少し服が乱れてしまったことなどを説明して侘びた。
すると、「重かったでしょ?全然気にしないで!」みたいな感じで言われ、また飲みに行こうと誘われた。
その後、2人だけで飲みに行くことはなかったが、何人かで飲みに行ったときにまたデブス女上司が潰れて、俺が送って同じように犯したことが何度かあった。
先月末、たまたま福元さんと2人で営業に出ることがあり、一緒にお昼を食べていると、急に口を押さえてトイレに行った。
その時は特に触れなかったが、営業所に戻る途中もやはり様子がおかしいので、サービスエリアに寄った。
「じつはお腹に赤ちゃんがいるの」
驚いたが、よく考えもせずに、「そうなんですか、良かったですね」と返すと・・・。
「それが・・・旦那の子どもじゃないんだよね」
「え、不倫でもしてるんですか?」
「そんな相手いないわよ。でも、旦那ともしてないの」
その瞬間、初めてハッとして頭が真っ白になった。
全部で3回、俺は福元さんが潰れたときに中出しをしていた。
それで孕んでしまったのだ。
しかし福元さんは、いつしたのかも、誰との子どもなのかも全くわからないし、思い当たる節がないと言った。
「このことは内緒にしてね」
俺は、「大変ですね」と一言だけ返して営業所に戻った。
最低だとは思うが、俺はこのままとぼけるしかない。