そう思い始めると、その妄想はますます膨らんで、私は母を1人の女として観察するようになりました。
母は42歳、女としてもまだ十分に魅力ある肉体です。
そしてあの夏の夜。
襖1枚隔てただけの母の部屋に私はそっと入りました。
部屋は暗いままです。
しばらくすると目が暗闇に慣れてきました。
母はタオルケットをかけて眠っていました。
寝姿が乱れていました。
白いスリップにドキドキしてしまいます。
母を呼んでみました。
「母さん、起きて・・・」
母は事情がよく呑み込めないようでした。
「えっ?何・・・どうしたの?」
「今夜から俺の好きなようにさせてもらうよ、お母さん。もう、そう決めたから」
母はその言葉の意味がやはりわからないようでした。
構わず私は母に覆いかぶさりました。
「何のまね?やめて!」
母は暴れましたが、予想していたことでした。
「大声を出したっていいけど、困るのは誰?」
組み敷いたまま言い放ちました。
「母さんは俺の言うことを聞いてくれればいいんだ。それだけのことだよ」
そう言うと母は大人しくなりました。
私は改めて母の身体を見ました。
スリップ姿の母。
肩紐を下ろすと母の乳房が剥き出しになりました。
思ったよりもボリュームのある乳房でした。
私は思いっきりその乳房にむしゃぶりつきました。
母の抵抗はしばらく続きが、拒む言葉を何度も叫んでいました。
しかし、やがて虚しいことに気づいたようでした。
その頃には母を裸同然の格好にしていました。
母の腰辺りにスリップが纏まった状態、上も下も剥き出しになっていました。
「アッ!ダメ・・・そんな事しないで!」
私がこの世に産まれ出た肉穴に顔を埋めた時の母の言葉です。
私の頭を押さえながら思いっきり母は身体を仰け反らせました。
でも、抵抗しているのではありません。
母は私におまんこを舐められて感じているのです。
母にとって本当に久しぶりのセックス。
素直な反応を母は示してくれました。
愛液が溢れ出し、もはや母に抵抗する様子は見えませんでした。
母の腰が浮きました。
チュパチュパと音を立て愛液をすすります。
母の乳首はまるでグミのように勃起していました。
その乳首に吸いつきながら、同時に私はちんぽを母の秘部に挿入しました。
母の口唇をねぶり、舌を絡ませ、そのままの姿勢でおまんこを突きまくりました。
クチュッ!ニチャッ!クチャッ!
ちんぽに母の愛液が絡み、抽送するたびに卑猥な音が聞こえます。
今度はやや身体を起こし、母を見下ろしながら腰を振りました。
母がハアハアと肩で呼吸をしています。
ちんぽが抜ける寸前まで引き抜き、再度、根元まで埋め込むと、母のよがり声がしました。
久々のセックスに夢中になっている母のよがり声!
それを合図に私は激しい抽送を開始して、何度も何度も腰を打ちつけました。
「だめ!あぁ・・・許して」
母の叫びに呼応して、おまんこがちんぽをきつく包み込んできます。
言葉では表現できない心地よさでした。
そして、私はついに達しました。
母も一緒に達していました。
大量の白濁液が母の体内に放たれました。
膣内に収まりきらず、じゅるじゅるとちんぽと肉襞の間から溢れ出てくる白濁液。
「しちゃったのね、私たち・・・」
「うん、しちゃったね」
母は私に中出しされたことで諦めがついたようでした。
「もう、しょうのない子ね、こんなおばさんでいいの?」
「いいに決まってるじゃないか、お母さん!」
母の腕が私の背中を抱き寄せました。