俺より若い子もいれば年上の女性もいるし、個性的な人が集まっているので楽しみながら仕事をしている。
そんなある日、打ち上げを兼ねて飲み会をすることになった。
全員参加したが、俺はやりかけの仕事が溜まっていたので遅れて行くことにした。
集まった所はもつ鍋が美味しい店。
俺がそこへ着いたのは始まってから1時間半ほど経った頃で、すでにみんなは出来上がっていて、「遅いよ、伊藤ちゃん!」と怒られてしまった。
左奥の方に目をやると、1人の女性が倒れていて他の女性が介抱していた。
「どうしたの?」と聞くと、「張り切り過ぎて飲み過ぎたみたい」とのこと。
倒れていたのは、ひと月前に中途採用でうちにやって来た、愛美さんという27歳の女性だった。
うちに来て初めての飲み会だったので、気を遣って皆にお酌をして回り、反対に飲まされてしまったようである。
「いい機会だから皆と仲良くなろうと思って頑張ったのよ~」
介抱していた冴子さんが呟いた。
もうすぐお開きになる予定だし、「誰かがおんぶして店の外まで連れてってタクシーに乗せよう」ということになった。
すると同僚の津田が手を上げたが、「あなたはダメ。かなり酔ってるじゃない」と反対する冴子さん。
そして、「伊藤さん、あなたがいいわ」と俺を指名したのだ。
確かに俺は飲み始めたばかりだし、愛美さんの自宅を聞くと俺のマンションからそう遠くない場所だった。
「タクシーに乗せるだけじゃなくて、自宅まで送り届けないとマズいよね」
俺が言うと、「同じ方向だから私が送っていくわ!」と冴子さん。
男連中は二次会に行くつもりのようだが、場の雰囲気に乗り遅れた俺は別に行かなくてもいいと思ったので、「タクシーを降りてから運ぶのが大変だろうから俺もついて行くよ」と答えていた。
おんぶして表通りまで歩いて行ったが、愛美さんは身長が160センチ弱で普通体型。
結構重たかったのだが、冴子さんが後ろから彼女のお尻を持って支えてくれていた。
なんとか愛美さんタクシーに乗せ、冴子さんと一緒に彼女の自宅へ。
場所は冴子さんが知っている様子。
同じ方向なので以前聞いたことがあるとのこと。
愛美さんは一人暮らしで、1LDKのマンションに住んでいるらしい。
マンションの前でタクシーを降り、そこからまたおんぶして玄関へ。
鍵は冴子さんが愛美さんのバッグの中から探し出していた。
愛美さんの部屋は2階の一番奥。
冴子さんが鍵を開けて部屋の中に入るとベッドに寝かしつけた。
「脱がせないと服がシワになってマズいんじゃない。俺、向こうにいるから脱がせてよ!」
俺はそう言ってキッチンで待っていた。
冴子さんが部屋の鍵をテーブルの上に置いていたので手に取った。
しばらくすると脱がせ終えた冴子さんがこっちへ来たので帰ることにした。
「鍵はどうしたかしら?」
「俺が持ってるよ。郵便受けに入れとけばいいよね?」
「そうね。書き置きしておくわ」
部屋を出て、玄関脇の郵便受けに鍵を入れてから表に出ると、冴子さんためにタクシーを捕まえた。
「あなたはどうするの?」
「そんなに遠くないし、歩いてもいいかな」
そう話して冴子さんと別れた。
そして俺は自宅へは帰らず、もう一度愛美さんの部屋へ戻った。
じつは、鍵は郵便受けに入れるふりをして、こっそりポケットに仕舞ったのだ。
部屋では酔い潰れた女性が1人で寝ている!
こんなチャンスは滅多にあるものではない。
鍵を開けて中に入ると、愛美さんが毛布を掛けられて寝ている状態だった。
毛布を捲ると、ブラジャーと下着姿の愛美さんが目の前に。
ピンク色のブラに包まれた乳房は、おんぶした時に背中に感じた通りボリュームがあり、思わず見入ってしまった。
股間に目を移すと、下着の脇から陰毛がハミ出ていて、思ったよりも濃そうな感じ。
俺は上着とズボンを脱ぐと、肌着とパンツ姿でベッドへ上がり、愛美さんの両足の間に座ってからゆっくりとブラを外した。
すると、たわわな乳房がポロンと飛び出し、ピンク色の乳首は俺に吸って欲しいかのようにツンと上を向いていた。
まずは両手で揉み上げて、乳首に舌を這わせた。
風俗や飲み屋の姉ちゃんの乳首は度々吸っているが、素人の、しかも知っている女性の乳首を舐めたのは久しぶりだった。
愛美さんは酔い潰れていて目を覚ます気配がない。
ただ乳首を舐めた時、微かだが吐息を漏らしたような気がした。
いよいよ肝心な場所を見ることに。
下着に手を掛け、ゆっくりとズリ下ろし、片足ずつ抜いた。
そこには濃いめの陰毛に覆われたマンコが息づいていた。
愛美さんは特別美人というわけではないが、個性的な顔立ちで、どちらかと言うと俺好みの顔だった。
唇がエロいと思っていたが、足を開いて覗いたマンコも縦長で同じようにエロかった。
エロいマンコを指で広げ、クリトリスを舌先でチョロチョロと刺激してみた。
すると愛美さん、酔い潰れているのに、「あ~ん、ヤダ~っ!」と呟いたのだ。
ちょっと焦ったが、目を開ける気配がないので、さらにマンコを広げてビラビラや肉ヒダを覗き込み、クリトリスを口に含んで吸い上げるようにクンニした。
するとまた、「あ~~んバカ~~×××××####」と、わけの分からないことを呟く愛美さん。
おそらくエッチな夢でも見ているのだろう。
そう思っていると急に身体を動かして横向きになった。
慌ててしまったが、別に目を覚ましたわけではなさそうだ。
そこで俺は彼女にフェラさせようと思い、勃起したチンポを取り出すと、愛美さんの唇に押し当てて擦り付けた。
さすがに咥えさせることはできなかったので、彼女の手を取ってチンポを握らせ、その手の上に自分の手を添えてシコらせた。
しばらくそうやって楽しんだ後、彼女を仰向けに戻すと足を広げ、クリトリスや肉ヒダに何度もチンポを擦りつけた。
そして、目を覚ますかもしれないという不安がある中、まずは亀頭をゆっくり入れ込んでみた。
しかし彼女は目を覚まさない。
(よし!)
そう思って押し込むと、さほど肉ヒダの抵抗を受けずに完全に入れ込むことができた。
ゆっくりと出し入れを繰り返した。
肉ヒダが絡みついてきてメチャクチャ気持ち良かった。
すると愛美さんが、「ん?誰なの?健司君?そうか健司君か、大好きだよ~」と言ったのだ。
どうやら健司君という男とエッチをしていると思っている様子。
俺にとっては好都合なので、そのまま健司君のふりをしてマンコの中に発射した。
事が終わり、マンコに放出したザーメンを指でかき出し、下着を直して部屋を出た。
その日は金曜日だったので愛美さんと顔を合わせたのは週が明けてからだったが、彼女は何事もなかったように振舞っていた。
まさか俺とエッチしたなんて思いもしないだろう。
それでも俺がおんぶして部屋まで送り届けたことは冴子さんから聞いたようで、「お世話をおかけしてすみません」と挨拶してきた。
それから彼女の俺を見る目が変わってきたのを俺は感じ取った。
ここは積極的に行かなければと思い、デートに誘ってみると喜んでOKしてくれ、さらには彼女の部屋に招待され、今度は合意の上で楽しくエッチをすることができた。
結局、あんな事をしなくても彼女とは縁があったようだ。
今はバカなことをしたと反省している。