そんな浮ついた気持ちがあったので、義姉さんが入浴しているところを、こっそり覗いてしまいました。
僕より3つ年上の義姉さんは年齢以上に大人びた色っぽい人でした。
美しさと淫らさの入り混じった義姉さんの体に僕は興奮してしまったんです。
僕は入浴中の義姉さんの裸を思い切り覗いていました。
でも何かの弾みでガタンと大きな音を立ててしまい、見つかってしまったんです。
「涼君!!!」
「あっ、・・・ご、ごめんなさい」
僕は狼狽してその場に固まってしまいました。
「ずっと私の裸を見ていたのね。いやらしい」
「の、覗く気はなかったんです」
そのとき僕は気づきました。
確かに義姉さんは驚いていましたが、怒りに燃えた目ではなく、好奇心に駆られた目つきだったことに。
男の本能で感じるメスのフェロモンの香りでした。
「背中、流してあげようか?」
妖しげな笑みを浮かべて義姉さんがそう言いました。
一瞬、耳を疑いました。
「えっ?」
「来て」
「は、はい」
僕は魔法にかかったように、義姉さんに言われるまま裸になってバスルームに入りました。
僕は緊張と興奮の中で背中を流してもらいました。
「ここに立って。もっといいことしてあげる」
「あ、義姉さん!」
立ち上がった瞬間でした。
すでに硬くなりかけていた一物が、義姉さんの口の中に吸い込まれました。
「ぁぁぁあっ、あぁぁっっ、ぁはっぁぁぁぁぁ」
義姉さんは、丁寧に舌を使って舐めてくれるんです。
あまりの気持ち良さに僕は情けない声を上げてしまいました。
まるで甚振られるようにフェラをされましたが、ずっと続いて欲しいと思うほど気持ちいいフェラでした。
「入れたい?」
「え?」
「入れたくないの?」
「い、入れたいです」
義姉さんはバスルームの蛇口を手で支えるようにして、片膝を曲げて大きく持ち上げました。
僕は大きく開いた義姉さんの中心に猛り狂った一物を突っ込むと、そのまま思い切り貫きました。
「はぁぁん、涼君、すごくいい!」
(す、すげえ・・・。僕、義姉さんとエッチしちゃってる!)
「ああ、義姉さん、義姉さぁん」
本当はそのまま射精したかったのですが、いくらなんでも兄の奥さんを妊娠させるなんてできません。
ギリギリまで我慢してから勢いよく引き抜くと、義姉さんの胸に届くほどの勢いで僕は射精しました。
その日はすごい1日になりました。
その後ベッドルームでも一発させてもらいました。
バスルームでの覗きからはじまった兄嫁との情事・・・。
誰にも言えない、僕と義姉だけの秘密です。