ある夜、ふとコンビニに行ったら美佐がいた。
最初はあまり気にしないようにしていたが、何度もすれ違うので気にせずにはいられなくなった。
だらか俺から声をかけてみた。
「美佐やんけ、何買いに来たん?」
そしたら美佐は、「ちょっと小腹が空いたからおにぎりを買いに来たんや」と言った。
その後、2人とも買い物を終えてコンビニを出て、近くの公園で少し話をしようってことになった。
話題は主に学校のことだった。
恋愛や勉強、部活に友達など色々と話して、気づけば時計はすでに夜の11時を回っていた。
そのとき、いきなり美佐が俺に言ってきた。
「直人くん(俺)・・・実は私、あなたのことがずっと好きだったの」
俺はパニクった。
なんて言っていいかわからず、数分ほど黙りこくっていたが、ようやく俺は口を開いた。
「ありがとう。俺も美佐のことが好きやった」
この瞬間、俺たちは付き合うことになった。
俺たちは携帯で互いの親に連絡をとった。
「あ、お母さん?直人やけど、テストが近いから、ひろとに勉強を教えてもらうことになったんや。急でごめんやけど、だから今日ひろとん家に泊まっていくわ」
美佐も同じように嘘をついた。
「お母さん?美佐だけど、今日ね、美津子の家にみんなで集まって泊まるの。だから今日は美津子の家に泊まっていくね」
2人とも電話を切ると顔を合わせてニコッと笑った。
その後はもう雰囲気と流れに身を任せるしかなかった。
ちょうどその公園には近くグランドがあり、器具を置いておく倉庫があった。
そこはいつも鍵なんて掛かっておらず、誰でも使用できる状態だった。
俺たちは倉庫の中に入って、棒高跳びなどで使われるマットの上に座ってキスをした。
美佐の唇はとても柔らかかった。
もちろん俺にとってファーストキスだった。
何度もキスを交わし、俺が美佐を押し倒してマットの上に寝た。
オレは美佐の胸を掴んで揉みまくった。
とても柔らかくて気持ちがよかった。
たぶんCカップくらいだったかな。
そして俺の手は美佐の下半身に伸びていった。
俺の手がパンツに当たり、美佐のおまんこに触れた瞬間、「あっ・・・」と美佐が声を漏らした。
なんてエッチな声を出すんだろうと、興奮しながらスカートとパンツを下ろし、自分も脱いだ。
俺の下には生まれたままの姿の美佐がいた。
美佐が俺に話しかけてきた。
「私、直人君と1つになりたい」
緊張のあまり声が震えた。
「う、うん。俺も1つになりたい」
そう言って俺は自分のモノを美佐のおまんこに押し当てた。
しかし、いざ入れようとすると、初めてだったのでうまくいかない。
(うわ~。俺って恥ずかしいな・・・)と思った。
でも少し力を入れてみると、スルッと入った。
当時、俺のモノそれほど大きくなかったのでスムーズに入れることができたみたいだ(笑)
ちょっと腰を振るだけで美佐が喘ぎ声を出すので俺は戸惑った。
「あ・・・う、あぁん、はぁはぁ・・・直人くん、もっと動かしていいよ」
その言葉を聞いて少し安心した。
夢中で腰を動かしているとイキそうになってきた。
たぶんだけど、美佐すでにイッていた。
俺も我慢できず、最後は美佐の中で果てた。
たった5分足らずの出来事だった。
今も俺と美佐は付き合っていて、結婚も考えています。
今も初めてのセックスの感覚は忘れていません。