アズサ「なんで私があんなことしたか・・・分かる?」

アズサの呼吸が荒くなっていくのがとてもよくわかった。
俺の呼吸も荒くなっていた。
やがて俺の顔がアズサの顔に引き寄せられ・・・唇が重なった。
重なっただけで俺は体中が熱くなった。
10秒、いや20秒して唇が離れた。

アズサ「・・・こうする・・・ためだよ・・・」

俺は迷った。
この続きをするのは簡単だ。
でも、それはできることなら避けたかった行為。
でも、俺の本能は躊躇する必要はないと叫んでいる。
理性がそれを遮っている。
もう責任を取る必要はないのだと。
そんな葛藤が俺の動きをさらに鈍らせた。
俺の表情を読み取ったのか、アズサはさらに俺に接近してきた。
そして顔を耳元に近づけて囁いた。

アズサ「私たちが初めて会った時のこと、覚えてる?」

そう言いながら俺の髪に指を絡め、撫でる。

アズサ「初めて会った時、すっごく怖い顔をしてたよ」

そう言ってアズサは俺の首に吸いついた。
首の皮膚と一緒に神経まで引っ張り出しそうなくらいに強く。
確実に跡が残りそうなくらいに。
吸われてる間、俺は息を止めていた。
チュポンという表現が似合うような音を出して離れた後、再びアズサは耳元で語りだした。

アズサ「一緒に暮らすようになってからもいつも怖い顔だった。でもだんだん時間が経って、それが無理やりだって感じ始めた。本当はとてもやさしいんだけど、本当のお母さんのことを考えるととても優しくはできないっていう感じがした」

そう言って今度は反対の首筋に吸いついた。
指は相変わらず俺の髪を撫でている。
吸いつきが終わって、今度はそっち側の耳でしゃべり始めた。

アズサ「私が8歳の時、義父さんと大喧嘩してから兄貴は変わったね。だんだんとやさしさを見せてくれた。嬉しかった。やっぱりそうだったんだって。兄貴も辛かったんだって。お母さんはあんまり近づいちゃダメだって言ってたけど・・・」

今度は俺の膝の上に横向きで座り、俺の首に腕を絡めてきた。
正面から見つめ合う。

アズサ「でも私は兄貴のことがもっと知りたかった。だからダメって言われてもたくさん近づいた。兄貴もだんだん私に打ち解けてきてくれた。やっと仲良くなれたって思えたのは10歳くらいだったけど。それ以来、私はいつも兄貴のことばっかり考えるようになってたの」

唇が再び重なる。
今度は舌が入ってきた。
アズサが首を傾け、唇の隙間がなくなった。
互いの舌が激しく絡まり合った。
相手の舌を押したり引いたり、ものすごく濃いディープキスだった。
動いて重なり合った唇の間に隙間ができると、そこから2人の唾液が溢れ出た。
もはや俺は抵抗しなかった。
本能が理性をほとんど打ち倒そうとしていた。
唇が離れる。
離れた唇の間に唾液の糸が架かった。
上気した顔にトローンとした目をしたアズサがまた話し始めた。

アズサ「それがただの兄妹愛じゃないってことはすぐに分かった。誰にも話せなかったけど、とても幸せな気分。一人暮らしをはじめるって言われた時は辛かったけど、考え方によってはチャンスだと思った。2人だけの空間になるから」

そう言ってアズサは俺の手首を掴み、その手を自分の股の中央に導いた。
すでにそこはヌルヌルになっていた。

アズサ「私の女の子の部分、こんなになっちゃった」

そう言って俺の手首を前後に動かす。
ニチャっという音が連続して聞こえる。
アズサのバスタオルの下端が俺たちの手の動きに合わせてユラユラと動いていた。
そして俺のモノもすでに反応し、限界まで反り上がっていた。

アズサ「兄貴・・・」

声がかすれて言葉にならなかった。

アズサ「名前で・・・呼んでいい?」

俺は頷いた。

アズサ「◯◯・・・ずっと・・・好きだったの・・・」

そう言ってアズサは目を閉じた。

アズサ「・・・お願い・・・」

もはや止めようもなかった。
本能もモノも俺自身も。

今度は俺からキスをした。
初めは重ねるだけ、アズサがやったのと同じ。
10秒くらいやってすぐに離れる。
アズサは物足りないって顔をしていた。
再び唇を合わせ、俺から舌を入れた。
アズサの舌を吸い上げ、そこに俺の舌を絡める。
互いの唇を堪能しあう。
唇を離すと唾液の糸が伸びた。

俺はアズサを膝の上から下ろしてベッドに横たえた。
そしてアズサのバスタオルの結び目に手を伸ばして外した。
アズサの首の下に左手を入れ、右手でバスタオルを右、左と捲った。
未発達の身体が露わになった。
俺はアズサの胸に手を当てる。
まだ揉み上げるほどの豊かさはなく、撫でるといった感じ。
それでも乳首に触れるとピクッと反応する。
何度か撫でた後、試しに乳首を摘んでみた。
撫で上げるよりも激しい反応をアズサは見せた。

ここで俺は部屋の電気を消した。
今まで気づかなかったことに後悔しながら愛撫を再開した。
今度は手ではなく口を使った。
優しく首筋に何箇所かキスをした。
キスをした部分を繋げるように舐め上げた。
それを何度も往復した。
アズサは俺の頭を抱えるようにして耐えている。

今度は右の胸に吸いついた。
俺の頭に添えられていたアズサの手が口元に動いた。
それに構わず舌でチロチロと乳首を舐めた。
アズサは小さな反応を連続で繰り返した。
ある程度したら今度は乳輪に沿って舌を回す。
今度は長いため息のような感じ方をする。
左右に何度も繰り返した。
アズサも堪えきれなくなったのか、だんだん声が大きくなってきた。

いい頃合いだと思い、右手をわき腹から這わせながら下腹部へ。
そして女の子の部分に当てた。
すでに蜜が溢れ出しており、すぐにでも受け入れられそうだったが、もう少し愛撫を続けていたかった。
まずは女の子の上端、そこにある芯の部分を右手の中指で引っ掻くように擦り上げる。

「ああッ!」

今までで一番大きな反応があった。
もう一度引っ掻く。
今度も、「アハッ!」と大きな反応。
さらに何度も繰り返す。
引っ掻くたびにアズサは声を上げて感じていた。
そのうち引っ掻く範囲を広げ、女の子の部分全体を掻き上げるような感じにした。
アズサの声も芯を引っ掻いた時よりも大きく、長くなった。
蜜もすでにかなりの湧出であり、準備は万端と思われた。
俺のモノもすでに出番を待つ状態になって長い。
俺は右手を引き上げ、中指と親指をすり合わせて離し、濡れ具合を確かめた。
そろそろだなと思い、決心した。

俺は意識して笑顔を見せた。
アズサが少し不安そうな顔に見えたからだ。
俺の顔を見たアズサも笑顔を見せた。
俺はアズサの頬にキスをした。
そして耳元で囁いた。

俺「いくよ・・・」

アズサが頷いた。
俺は右手でモノを支える。
モノの先端がアズサの女の子の部分に触れる。
ここでもピクッと反応し、アズサは両手を俺の背中に回してきた。
俺はさらにモノに力を込め、腰を押し出した。
アズサは「あっ!」と声を出し、俺にしがみつく腕に力が入った。
さらに腰を押し出すと、先端が少し入った。
今度ははっきりと、「痛っ!」とアズサが言った。
背中に回った手にさらに力が入る。
爪が背中に食い込むのが分かる。
さらに入っていくにしたがって、アズサは明確に痛みを訴えた。
その痛みが俺の背中に回された腕を通じて伝わってくる。
半分くらい入ったところでついにアズサが、「ちょっと待って!」をかけた。

俺「大丈夫か?」

アズサ「ちょっときついかも・・・」

俺「もうやめとくか?」

アズサ「続けていいんだけどさ・・・」

そう言って言葉を濁らせた。

(?)

アズサ「あのサ・・・好きって言ってくれないかな。嘘でもいいから・・・」

また大ポカをやってしまった。

俺「・・・好きだよ。アズサ・・・大好きだよ」

俺は心を込めて本気で言った。

アズサ「嘘でも・・・嬉しい・・・」

そう言ってアズサは涙を浮かべた。

アズサ「もう1回言って」

俺「おう・・・」

そう言って俺は少し考えた。
どう言えば本気だと信じてくれるのだろう?

俺「アズサ・・・愛してるよ・・・」

なんともありきたりなセリフだった。
それだけではインパクトが足らないと思い、頬を伝うアズサの涙にキスをした。
アズサはさらに大粒の涙を流して、「ありがとう」を連発した。

アズサ「いいよ・・・もっと奥まで来て・・・」

俺は「愛してる」を連発しながら奥へと進んでいった。
アズサはさらに痛がり、俺の背に爪をさらに食い込ませたが、もう止めることはなかった。
俺は最深部に到達した。

俺「奥まで入ったぞ」

アズサ「う、うん・・・」

俺「まだ痛いか?」

アズサ「痛いけど・・・なんか気持ちいい・・・」

キスをした。
しっかりと唇を重ね、舌を絡ませ合う。
今度は口内だけでなく外でも舌を絡めた。
キスを終え、今度は俺から尋ねた。

俺「動くぞ?」

アズサ「いいよ・・・」

俺は慎重に腰を振った。
引いて、押す、そしてアズサを観察した。
アズサは依然痛がったが、少し快感も感じているようだった。
それに安心した俺はさらに腰を振った。
やがて限界が近いてきた。
俺は放出場所を考えた。
だがそれを察したのか、アズサは両足で俺の腰をロックした。

アズサ「離れないで!」

俺「ちょっ!さすがにそれはっ!」

アズサ「大丈夫!まだだからっ!」

動くことはできたが抜くことはできなかった。
限界はすぐそこだった。
俺は我慢しながらアズサに脚を解くよう訴え続けたが、ついに聞き入れられることはなかった。

俺「クッ、もうダメだっ!」

アズサ「来て!」

再び強くロックされ、俺のモノは最深部で固定された。
俺は最深部で放出してしまった。
我慢した時間が長かったせいか、それとも背徳感のせいか、今までの人生の中で最大の快感と最大の放出だった。

俺たちは抱き合ってキスをした。
ディープではなく、やさしいキス。

俺「愛してるよ・・・アズサ」

アズサ「私も・・・愛してる」

そう言って抱き合いながら眠りに就いた。
俺の人生の中で最高の夜だった。