心臓はバクバクだったけど、パンツとブラジャーは気持ち良くて、しばらく着けていました。
ブラジャーは、ちょっと小さめでしたが、着け心地が良くて気持ち良かったです。
そろそろ2人が帰ってくる時間だと思い、元の場所に戻そうと姉ちゃんの部屋に入ろうとしたところを見つかってしまいました。
しかし、僕は気づかないまま姉ちゃんの部屋に入って、シャツを脱いだ時に母ちゃんに見られ、その後で姉ちゃんにも見られてしまいました。
僕は固まって何も言い訳ができず、その場で母ちゃんに叱られました。
「お前も女に興味を持つ年頃になったのね。ネットに入れて洗濯機に入れておいて」
姉ちゃんにはそう言われただけで、いつもは怖い姉ちゃんなのになぜか叱られませんでした。
その夜は当然ですが父ちゃんにも叱られました。
風呂から上がり、寝ようと自分の部屋に入ろうとすると姉ちゃんに呼ばれました。
姉ちゃんの部屋に入ると・・・。
姉「いつも私のいない間にあんな事してるの?」
僕「初めてだよ。前から姉ちゃんや母ちゃんの下着には興味があって、たまたま今日は姉ちゃんの部屋の扉が少し開いてたから・・・」
僕は正直にありのままを全部話しました。
僕の話を黙って最後まで聞いてから姉ちゃんは、「もう今日みたいなことはしないで」と言いました。
これが先々週の土曜日の話です。
家族にバレて以来、僕はずっと気まずい雰囲気でした。
特に姉ちゃんとは食事の時に顔合わせるくらいで、あれから一度も話していませんでした。
ところが先週の金曜日の夕方・・・。
「明日、土曜日で学校もないから、私の下着穿く?母ちゃんには私から話をしてあげるから。穿きたいんでしょ?」
姉に言われて僕が頷くと、その日の風呂の時に着替え用として姉ちゃんの下着を用意してくれました。
自分としてはブラジャーも期待していたのですが、用意してあったのはパンツだけでした。
翌朝、起きて顔を洗っていると姉ちゃんが起きてきました。
「昨夜、変なことしなかったでしょうね?ちょっとパンツ見せてw」
「そんな事しないよ」と言おうとしたら、もう姉はいなくなっていました。
実際のところ、穿いたときからビンビンに元気になっていて抜きたくてたまらなかったけど、貸してもらったばかりのパンツを汚したくなくて我慢したんです。
姉ちゃん的には、また黙って僕に穿かれるよりはいいと思ったのかもしれません。
そして今日。
父ちゃんが仕事に出かけたのを確認してから姉に言われました。
「私の部屋においで。どうせブラジャーも着けたいんでしょ。でも、パンティは穿いたままでいいけど、ブラジャーは外してから出かけるのよ」
ブラジャーを貸してもらったときに、上手な着け方も教えてもらいました。
「約束は守ってね。それから、これ以上、私の物に手を出さないで」
そう言って姉は出かけて行きました。