そろそろ兄さんディルドが完成している頃だ。
物置きへ向かう。
私の物がたくさん転がっている。
ここもそろそろ片付けなくては。

目的の容器を発見。
開封の儀を行なう。
容器に蓋をしているダンボールを外す。
肌色から固定用の金具が突き出している。
縁に指をかけて慎重に抜き出す。
幹が次第に姿を現す。
全部抜けた。
成功だ。
単色である以外は兄さんのペニスの生き写し。
血管の1本1本、僅かな皮の弛みまでしっかり再現されている。
臭いを嗅ぐと、ほぼ無臭。
股間に当ててみる。
兄さんのペニスが私から生えたみたい。

(これで兄さんのアナルを・・・)

すごく興奮した。
根本のゴムがはみ出した部分を切り落として完成。
洗面所へ持って行き、洗う。
兄さんのペニスを隅々まで擦る。
カリ首を指先で楽しむ。
この凶暴な形が兄さんのアナルを掻き回すのだ。
想像に自らのアナルが熱を帯びる。
何かを入れたい。
ディルドが手のなかで存在感を増す。

(入れたい・・・)

自制。
指を舐めてアナルに入れる。
2本・・・3本。
少しきつい。
ディルドを置き、左手で前を愛撫する。
軽く達して終了。

早速、準備をはじめる。
まずは自分に浣腸。
腸内を洗浄し、ローションを入れる。
兄さんのディルドを固定するハーネスを用意。
パンツのような外見。
前から股間にかけては硬めの素材でできていて、外に1つ、内側に2つ取り付け金具が並んでいる。
内側の前には秘裂を刺激するイボイボ、後ろにはディルドを入れる。
ディルドは太めの物を選んだ。
友人は2本ともディルドだったが、ディルドにくれてやるほど私の処女膜は安くない。

アナルにディルドを宛てがい、ゆっくりと沈めてゆく。
腸内が押し広げられる。
予想外の太さに喘ぐ。
奥まで挿入。
花弁にイボイボが当たる。
ベルトを閉めて固定。
股間に当たる部分が身体に密着する。
ディルドがさらに奥まで入る。
直腸が埋め尽くされている。
イボイボも外部の動きを敏感に伝えそうだ。
最後に兄さんのディルドを前に取り付ける。
マグネットでカチリと吸い付く。
根本のリングを右に捻ると、内部で金具が開いて、ディルドとハーネスが一体化する。

できた。
姿見に自分を映す。
光沢のある黒いハイレグのパンツからニョキリと兄さんの分身の分身。
自分の身体なのにひどくエロティックだ。
倒錯した格好に恍惚となる。
呼吸が荒くなる。
乳首がさらに興奮して、触っていないのに快感を伝える。
兄さん、いや、もはや私のイチモツに指を絡ませ軽く扱く。
前と後ろの責め具が敏感に反応して疼きを与えてくる。
男性と同じ動きで快感を得ていることに興奮し、快感が倍増する。
さらにしごき立てる。
激しく、もっと。
股間の淫具はわずかにしか動かず、もどかしさに男性への責めがさらに強くなる。
少しずつ高まってゆく。
もう耐えられない。
硬くしこった乳首を左手でひねり潰す。
急に走る鋭い快感にあっさりと絶頂。
高い声をあげて果てる。
自室の鏡の前でへたり込む。
右手で軽くディルドを握り、肩で息をつく私。

(今すぐ兄さんにこれを突き入れたい)

その衝動を抑える。
兄さんにはもっと羞恥を与え、辱め、悦楽に狂って欲しい。
ディルドをハーネスから外す。

のろのろと立ち上がり、兄さんの部屋へ。
起こす。

「兄さん、はじめるよ」

眠そう。
浣腸をする。

(今からここに兄さんのペニスが・・・)

肛門から目が離せない。
兄さんが呻く。

「もう出そうだ・・・」

慌ててタライを用意。
無理はさせない。

「出していいよ」

浣腸終了。
兄さんを拘束。
両手は後ろ。
ちゃぶ台に身体をもたせ、お尻を突き出すいつものポーズ。
前に回る。

「兄さん、お待たせ」

兄さんが顔を上げる。
背中に隠していたディルドを見せる。

「あっ」と驚いたような声。

「なんで驚くの?見慣れてるでしょ?毎晩握って扱いてたんでしょ?妄想の中で妹の私に何度も突き入れてたんでしょ?ねえ、兄さん。今度は私が入れてあげるよ。ねえ、兄さん。見て」

立ち上がってディルドを付ける。
先端が兄さんの目の前に揺れる。
リングを回して固定。
兄さんの目は見開いて私のモノに釘付けだ。
呆けたように軽く開いた兄さんの口。

(こじ開けて、喉まで蹂躙したい)

その衝動を必死で抑える。
興味があるのは兄さんのアナルだけ。
自分に言い聞かせる。

「じゃあ、兄さん」

口を耳に寄せる。

「罰ゲーム」

囁いたまま、兄さんの口元を見ないように後ろに回る。
我に返ったように急に声を出す兄さん。

「やめて」ってお願いしてる。

「何が嫌なのかな?妹に犯されること?それとも自分のペニス挿入されること?もっと違う何か?」

兄さんのアナルに当てる。
びくんと反応する兄さん。

「まだだよ、兄さん。これはエネマシリンジ。兄さんのおちんちんじゃなくて残念だった?ローション入れないとね。兄さんの大きいからたくさん入れないと痛くなっちゃうかもよ?」

ローションをいつもより時間をかけて入れる。

「もういいかな?」

チューブを抜く。
ちゅぷり、いやらしい音。
兄さんがアナルに力を入れている。
抵抗のつもりだろうか。
ベッドに乗り、膝で進む。
兄さんのペニスが兄さんのアナルに当たる。

「今度こそ本物。兄さんのおちんちんだよ」

兄さんの肛門はより固く口を閉ざす。
軽く力を入れる。
入らない。
股間に刺激が加わって私が声をあげてしまう。
悪い兄さんだ。
指で弄れば、すぐに解れるだろう。
でもしない。
そのまま体重をかけてゆく。
先が少しアナルを割る。

「兄さん、力入れてると裂けちゃうよ?痛いほうがいいの?違うよね。気持ち良くなりたいよね」

兄さんは緩めない。
無駄な抵抗だ。
ローションで十分にぬめっているのだから、どんどん広がる。

「ほらほら、先っぽ入っちゃったよ?」

カリが3分の1ほど埋まる。
抵抗をやめない。
本当に切れたら困る。
体重をかけたまま右手を兄さんのペニスへ。
すっかり勃起して先走りを流している。
軽くしごいて親指で亀頭にカウパーを塗り、延ばす。
思わぬ刺激に息を吐いてしまう兄さん。
力が抜ける。
絶望的な声をあげる兄さん。
一気にズブズブと半分まで入ってしまった。
右手を離す。

「どうかな?兄さんのおちんぽは。気持ちいい?」

兄さんが締めても、もう意味はない。
かえって兄さんの性感を高めてしまう。
奥まで腰を進める。
ディルドが肉を押しのける感覚を秘部と直腸に伝える。
兄さんが苦しそうに息を短く吐く。
奥を突いたらしい。
腰を引く。
バイブで覚えた弱点を狙う。
外れた。
思うように動かせない。
左手で箸を使うようなものだ。
仕方ないので、ただ不器用に抽送を繰り返す。
そのたびにもどかしい疼きが蓄積してゆく。
兄さんは声を殺して快楽を表すまいとする。

「自分のチンポで感じたら恥ずかしいもんね、兄さん」

声は殺せても快感は蓄積する。
私が腰の動きに慣れた頃には、兄さんはもう突かれるままに声を上げていた。
前立腺。
右奥、結腸の入口。
中程、背中側の点。
入口、小刻みな動き。
すべて私が開発した兄さんの弱点。
余すとこなく責める。
兄さんは身悶えして一層高く声をあげる。

「兄さん、感じてるね。自分のおちんちん、こんな深くまで入っちゃう。女の子みたいだね」

ふと思った。

(兄さんの顔が見たい。快感に溶けた顔が見たい・・・)

兄さんからディルドを抜く。
ディルドと肛門が粘液で繋がる、切れる。
わずかに開いてヒクヒクと物欲しげな菊穴。
捲れ上がった腸のピンクが艶かしい。
早くまた入れたい。
手早く兄さんをひっくり返す。
足枷が邪魔だ。
外す。
手が震えて思うようにいかない。
片方外して、足を割り開く。
膝の裏を両手で押さえつけて一気に奥まで貫く。
兄さんが大きく口を開けて、かすれるような悲鳴をあげる。
のしかかるように一番奥まで入れる。
お腹に兄さんのペニスが当たる。
熱い。
兄さんと目が合う。
潤んだ目で私を見ている。

「いいよ、兄さん。めちゃくちゃにしてあげる」

激しく突き上げる。
私もかなり昂ぶってきた。
ディルドに加わるすべての刺激が快感に変わる。
私の一部と錯覚する。

「ねえ、兄さん。私のおちんちん、どう?兄さんのアナル、とっても気持ちいいよ」

兄さんの呼吸が浅く小刻みになる。
カリで前立腺を擦り、抉る。
執拗な責めに泣き叫ぶ兄さん。
兄さんの足指が丸まる。
絶頂が近いのだろう。
抽送を緩める。
もっと長く、泣き叫ぶ兄さんを見ていたい。
だが、私も余裕がなくなってきた。
兄さんを辱める言葉も出ない。
淫らな水音と2人の嬌声だけが部屋を満たす。
腰が溶けそうだ。
自然と動きがまた速くなってゆく。
2人とも限界すれすれまで高まっている。
ただ快楽で脳を満たす。
そんな時間が永遠に続くかと思われる。

突然、兄さんがイッた。
痙攣。
アナルが締まる。
ディルドが激しい抵抗に私の意思に反して止まる。
結果として私の体内が抉られた。
絶頂を迎えるには十分すぎる刺激。
白い爆発。
痙攣。
2人の声が絡み合って、やんだ。

視界が戻ってくる。
妙にしっかりした思考。
荒い息の兄さん。
脱力した身体にときどき痙攣が走っている。
私の身体が勝手に動く。
ディルドをアナルから抜く。
そのまま兄さんの身体の上に跨がる。
思考と身体が切り離されている。
脳が全く言うことを聞かない。
ディルドを兄さんの口に近付ける。

「咥えて・・・」

私の身体が呟く。
兄さんが首をもたげ、ローションと腸液に塗れたそれを自ら咥えた。
突然、思考が脳に戻る。
全てを理解した。
頭の中がすうっと整理された。
手で兄さんの頭を支える。
少しだけ深く、兄さんの口に侵入させる。

「ねえ、兄さん」

つむじを見ながら独り言のように続ける。

「一昨日、私に告白してくれたよね。私、あのときは断ったでしょ。兄妹以外の私たちを想像できなかったから」

兄さんが何か言いたそう。
でも話せない。
口は私が塞いでいるから。
さらに言葉を紡ぐ。

「だから、アナルを開発するとき以外は、できるだけ普段通りを心掛けたよ。開発が終わっても、兄さんとの関係を変えたくなかったの。今もその気持ちはあるよ?でも、考えが変わったの。気づいた、の方が適切かな。最初からそうだったのか途中で変わったのかはわからないけどね。ねえ、兄さん。私、兄さんが好き。愛してるって言ってもいいよ」

言葉に出して再確認。
確かにそうなのだ。
心はすっかり落ち着いている。
淡々と本心を曝け出してゆく。

「そう、大好きなの。あ、恋愛感情じゃないよ?兄さんと付き合っているのはどうしても想像できないしね。兄さんが誰を好きになっても心は痛まないと思う。私が好きなのはね、私の所有物としての兄さん。私の命令に従順な兄さん。私のためなら苦痛にだって耐える兄さん。私の思いのままになる兄さん。そんな兄さんの姿を見るたび、愛おしくてたまらないの。ねえ、兄さん。あ、思い出した。そういえば最初、私に従順な兄さんが好きって言ってたんだったね。特に考えがあったわけじゃないんだけど、無意識にそういう関係を望んでいたのかも。私、最初から兄さんのことが好きだったんだね。これで告白は終わり。兄さんのアナル開発は終わったわ。明日からは日常に戻らないと。だから兄さんに選ばせてあげる。私の兄としての兄さん。私の所有物としての兄さん。どちらも大好きだから、私には選べない。妹と所有者。私は兄さんがより愛する私を選ぶよ。今から兄さんの拘束を解くね。兄妹関係を望むなら、私を叱って。今までの録画を全て消して謝るから。殴られても嫌われても、受け入れるよ。それだけのことをしたと思うから。そうでなければ・・・今すぐここで兄さんを犯すわ」

頭を支えていた手をそっと下ろす。
ディルドが兄さんの口から抜ける。
口を開きかけた兄さんを目で制して兄さんをうつ伏せにする。
手枷を外す。
赤くついた跡が痛々しい。
兄さんの両手が自由になる。
右足でブラブラしていた足枷も外す。
これで兄さんは自由だ。
立ち上がって扉の手前で振り返る。
兄さんの行動を見守る。
兄さんが立ち上がる。
無言。

首を回す。
考えてみればさっきの姿勢は相当に無理があった。
無言。

ちゃぶ台をベッドから下ろして壁に立てかける。
もともと私の部屋のものだ、この部屋にはそぐわない。
無言。

さっきから一度も兄さんはこちらを見ない。
沈黙が怖くて目を伏せる。
ベッドの上に散乱していた道具が片付けられる音。
ベッドが軋む音を最後に音がやむ。
兄さんの決断を待つ。
無性に不安になる。
兄さんはずっと動かない。
おかしい。
目を上げる。
見慣れた姿勢。
私に犯される姿勢。
いつもと違うのは、兄さんが自らの手で上体を支えていること。
兄さんは所有物になることを望んだ。
息が苦しい。
足が動かない。
なんとか声を絞り出す。

「兄さん・・・もう枷は付いてないんだよ・・・」

声が震える。

「無理・・・やり・・・拘束されて・・・なんて・・・もう言い訳できっ・・・ないっ・・・からね・・・」

途切れ途切れの言葉。

「・・・後戻り・・・できなく・・・なるよ・・・」

また下を向く。
兄さんが起き上がる音。
兄さんが私に近づく。
抱き締められた。
兄さんの体温。
あたたかい。
安心する。
かすれた兄さんの声。

「・・・もう・・・手遅れ・・・です・・・」

何かが切れた。
身体が動くようになる。
兄さんを振りほどく。
突き飛ばす。
よろめく兄さん。
さらに進んでもう一度。
ベッドに突き倒し、倒れたところでいきなり奥まで突き通す。
兄さんの悲鳴。
嗜虐心が煽られる。
兄さんをひたすら突く。
快楽なんて与える気のない乱暴な動き。
苦痛なのか、快感なのか、兄さんの声。
不意に涙が出た。

妹としての私は選ばれなかったのだ。
16年の交わりは、ほんの3日間の人格に負けた。

悔しい。
悲しい。
負の感情すべてを兄さんにぶつける。
兄さんは私の所有物。
最初の役目は八つ当たりだ。

「ねえ、兄さん。気持ちいいでしょ。すっごくグチュグチュいってるよ。潤滑剤がいいからだね。兄さんの唾液。自分のおちんちんを美味しそうにしゃぶってたもんね。入れてもらいたくてうずうずしてたんでしょ。そうだよね?妹にアナルを犯されて悦んでる変態兄さん?悦びの声で応える兄さん。それに興奮する私。兄さんは妹に欲情して、妹をおかずにオナニーをして、アナルを犯されて、全部嬉しいんだよね。兄さんは妹なら誰でもいい異常性欲者なんだよね。いつか私を犯す気だったんでしょ?早めに対処できて良かったよ」

奥を小突きながら耳元で囁く。
否定される。
誰でもよくはない。
私だけだって。
所有物としての模範解答。
体内に花丸をくれてやった。
急速に快感が高まる。
私も自分の快感を楽しむことにした。
動きを大きくし、しっかり突きはじめる。
その後、2人で何度か果てた。
疲れきって2人でベッドに倒れた。

2人で風呂に入る。
兄さんに洗うように命じる。

「くすぐったい。やっぱり自分で洗う」

風呂からあがって身体を拭く。
服を着る。
裸でない兄さんは久しぶりだ。

部屋に戻って遅めの晩御飯。
ハンバーガーを一つずつ。
ポカリを半分ずつ。

兄さんをベッドに追いやる。
従順になる兄さん。
いい子だ。
浣腸は省略。
ローションを入れて、お尻を解す。
エネマグラを用意。
前立腺を刺激する道具。
兄さんを私の所有物にするのだ。
本来のエネマグラというのは使用に習練が必要なようだ。

「短期決戦には向かないから」と痴女の友人。

代わりに渡してくれたのは電動エネマグラ。
要するにバイブ機能付きだ。

兄さんのお尻に入れる。
ズルリと飲み込む。
早速、前立腺に当たったようだ。
反応する兄さん。
むしろ報告する。
まだ動かさずに仰向けにする。
そそり立つペニス。
そういえば、昨日から一度も射精させてない。
手を胸に伸ばし、兄さんの乳首を弄る。
反応が薄い。
まだ開発してないから仕方ない。

「ねえ、兄さん。私、兄さんを私の所有物にするつもり。兄さん、童貞だよね」

「うん」

「そうだと思ってた。一生残る負い目を作ってもらうね。兄さんが死ぬまで私の言うことに従順なように。言っておくけど、また私に惚れるなんて愚行はしないでね。これは恋愛なんて甘いものじゃないんだから」

兄さんに跨がってペニスを握る。

「ふふ、硬いね」

兄さんのペニスを秘裂に宛てがう。

「兄さん、私ね、処女なんだ」

驚愕する兄さん。
一瞬躊躇って腰を落とした。
引き裂かれるような痛み。
強烈な異物感。
苦痛の声。
重力に任せて、とにかく奥まで入れる。
涙が滲む。
指もあまり入れず、大事に守ってきた処女地には、いきなりの兄さんのモノは大き過ぎた。
こんなことなら慣らしておけばよかった。
信念をあっさり捨てて後悔する。
息をゆっくり吐き、痛みに堪える。
少し和らいだが、まだ苦しい。
でも我慢できる。
ゆっくりゆっくり腰を上げる。
兄さんの驚愕が溶けて快楽に歪む。
痛みと異物感がまた強くなる。
早くイッて欲しい。

「兄さん・・・すぐに・・・イッ・・・ちゃ・・・だめ・・・だよ?」

でも、さらに煽る。

「危険日・・・だから・・・中・・・だと・・・赤ちゃん・・・できちゃう・・・かもね・・・」

嘘だ、確か安全日だったはず。
一度、全部抜く。
覚悟を決めて、また入れる。
ゆっくりゆっくり。
苦痛を全部我慢する。
小刻みに身体を揺する。
早くイッて。

「あっあっあっ」と感じているような声を出す。

快感のサインとして眉根にしわを寄せる。
実際は苦痛に堪えている声とサイン。

「・・・兄っ・・・さんっ・・・もっ・・・ぁ・・・うご・・・いて・・・ぇ・・・」

より快楽を得るために兄さんが動く。
タイミングが合って奥が突かれる。
痛い。
兄さんの動きが緩くなる。
射精が近い。
早くラストスパートして。

「もっ・・・出るっ・・・!」

抜こうとする兄さん。

「中に出しなさい」

急に命令口調に変える。
兄さんの動きが止まる。
奥まで入れる。
中で膨らむ。
射精。
律動。
中に出ている。
長い射精。
抜く。
兄さんのお腹に腰を下ろす。

「妹の処女を奪った上に、2日分の濃厚精液を中に出しちゃったね。どうだった?妹の処女まんこ。気持ち良かったでしょ。もう一生忘れられないでしょ」

射精後の虚脱に罪悪感を刷り込む。
腰を上げるとピンクがかった白濁が兄さんのお腹に垂れた。
次の行為に移ろうとしたとき、急激な眠気に襲われた。
なんとか兄さんの尻からエネマグラを引き出す。
結局、電源は入れず終いだった。
兄さんの背中に手を回す。
安心する。
裸のまま2人で抱き合って寝た。