前置きはこれくらいにして、当日みんなでしゃべっていて、突然ものすごい睡魔に襲われたことは覚えているが、そこから何が起こったかは記憶にない。
気がつくと信じられない光景があった。
妹が一糸まとわぬ姿で椅子に座らされ、手は後ろで、脚はめいっぱい開いた状態で縛られている。
口は声が出ないようにタオルで縛られ、妹は涙を流していた。
次に気づいたのは俺の腕が背中で縛られていることだった。
そして俺も全裸にされていた。
意識が戻った俺を見てかおりが言った。
かおり「あ、気がついた?やす君のおちんちん見ちゃった。可愛いね!」
そう言って俺のちんこをつんつんと突いてきた。
俺「触るな!なんだよこれは!?」
かおり「私たちね~、あんたのことまじでムカついてるからお仕置きしてあげようと思って!あんたの態度まじで腹立つんだよね!まずは自分の妹の性器を舐めな!」
俺「そんなことできるか!」
後ろから蹴りが入って、ナイフが妹の性器に突きつけられた。
高柳「逆らったら妹のまんこ切り刻むぞ!」
高柳だった。
俺の髪の毛を鷲掴みにして、妹の性器の前に俺の顔を持っていき、「さっさと舐めな!」と言ってきた。
妹は、「ん~!ん~!!」と呻き声を出して首を横に振っていたが、俺は抵抗しても無駄なことを知ると妹のあそこを舐め始めた。
かおり「キャハハハハ、やす君、妹のあそこ舐めてる~。きも~~い」
あざ笑うかおり。
(この女だけは絶対許さない!)
そう心に誓って妹のあそこを舐め続けた。
5分くらい経った頃、妹の性器に変化が見られた。
あそこがぱっくり開いてヌメヌメしてきたのだ。
(感じてるんだ・・・)
そう思うと妙に興奮してしまい、ちんぽが勃起してきた。
かおり「あ~~!妹のあそこを舐めながら勃起してるー!!こいつ変態だー!!」
そう言いながらかおりが俺のちんぽを握って扱いてきた。
かおり「こうすると気持ちいいんでしょ~?」
上下にゆっくり扱き続けるかおり。
オナニーはしょっちゅうするが、エッチの経験もなく、ましてや異性の手でしごかれたことすらない俺には強烈すぎる刺激だった。
俺は快感を耐えるために下を向いて唇を噛み締めていた。
そんな俺のことをおちょくるように、「気持ちいい?気持ちいい?」とにやにやしながら扱き続けるかおり。
大嫌いなかおりとは言え、異性の手はものすごく気持ちよく、俺はすぐにイキそうになってきた。
俺「うぅ~、うぅ~・・・」
俺が必死に耐えていると高柳が、「こいつイキそうなんじゃね?」と言ってきた。
かおり「嘘~?まだ触ったばっかりだよ~」
俺の顔を覗き込んでニヤニヤするかおり。
かおり「やす君、もうイキそうなの?」
そう言うと上下に扱く手を速めてきた。
かおり「私、知ってるよ?やす君って私のこと嫌いなんでしょ?避けてるもんね~。その私に射精させられるってどんな気分なんだろうね~。ホレホレ~」
かおりはさらに手を速めて扱いてきた。
(もう無理だ・・・)
俺「で・・・出る・・・」
そう言った瞬間、かおりは手を離した。
「キャハハハハ。私にイカせてもらうなんて100年早いんだよ、バーーカ!あんたは妹のあそこでも舐めてなさい」
かおりは俺の顔を妹のあそこに擦り付けた。
俺は再び妹のあそこを舐め始めた。
かおり「私が扱いてあげるから舐めてなさい」
今度はゆっくり扱いてきた。
再び射精感が湧き上がってくる。
かおり「もっと気持ちいいこと教えてあげるね」
そう言うとかおりは、俺のちんぽを引っ張って妹のあそこに擦り付けた。
かおり「性器を擦り合わせると気持ちいいんだよ~」
俺のちんぽの先を妹のあそこにグリグリと擦り付ける。
先っぽが入るか入らないかの状態でグリグリやられて、俺はすぐにイキそうになった。
俺「だ、だめ・・・もう無理・・・」
その瞬間だった。
かおりは、「やす君ってまだ童貞なんでしょ~?さらば童貞!!」と言って俺の腰を後ろからグッと押したのだ。
俺のちんぽは妹のあそこに、にゅるっと入ってしまった。
それも奥まで。
俺は「あっ!」と声を出す間もなく、ドピュッ!!ピュッ!ピュッ!!と妹の中に思いっきり射精してしまった。
かおり「え~?うそ~?入れただけでイッちゃったの~?って言う~か~妹の中に出しちゃったの~?知~らない」
笑いながらかおりが続ける。
かおり「出してもまだ勃ってるねー。腰をゆっくり引いてごらん」
ゆっくり抜こうとすると、抜ける間際にまた腰をグッと押された。
同じことを何度も繰り返されて、そのたびに俺は喘ぎ声を出してしまった。
かおり「はい、今度は1人でやってみなさい」
俺はその初めて味わう快感に負けてしまい、腰を前後に動かした・・・。
(き、気持ちいい・・・)
10回くらい前後に動かすと、またもや射精感が込み上げてきた。
俺「だめ・・・また出ちゃう・・・」
俺が情けない声で言うと、かおりがにやけながら言った。
かおり「いいよ。出しちゃいなさい」
もう腰が止まらなかった。
俺「ああー!出るーー!」
そう叫んで腰を突き出し、妹の中でイッてしまった。
かおり「あーー清々した。そんじゃ帰るから。あ、妹の中に出した精液、早く掻き出さないと妊娠しちゃうよ」
かおりは腕の紐を解いて帰っていった。
とにかく精液を出さなきゃと思って、妹の性器に手を伸ばした。
改めて見る妹の性器に俺は見惚れてしまった。
(これが女のマンコ・・・)
俺はゆっくりと手を伸ばして、妹のあそこに指を入れた。
「うっ」と呻いて腰をビクつかせる妹。
精液をかき出そうと指を前後させる。
「うっ、うっ」と妹が声を漏らす。
(感じてる・・・?)
精液をかき出すふりをしながら指を出し入れする。
出し入れするたびに、ぐちゅぐちゅと音がする。
俺はピストンしながら親指でクリトリスをグリグリと刺激した。
妹は突然、「うーー!うーー!!」と首を横に振り出した。
構わず俺はクリトリスをグリグリしながら指の出し入れを速めた。
妹の体に力が入ってきて、「ううーーー!!」と唸って首を横に振ったかと思うと、ビクンッとして仰け反った。
そしてガクンとした。
イッたのだろう。
そして俺のちんぽはまたしても勃起状態で、もう我慢できなくなっていた。
俺「ごめん・・・もう我慢できない・・・もう一度だけやらせて・・・」
妹を見ると無言で横を見ていた。
俺はちんぽを妹のあそこに宛てがってゆっくりと腰を突き出した。
にゅるっと奥まで入れるとゆっくりと腰を前後に動かした。
(あああ、気持ちいい・・・)
徐々に腰を速く動かした。
すでに2回も出しているのに、射精に追い込まれるまで5分とかからなかった。
俺「だめ・・・出そう・・・」
妹は横を向いて早く事が済んで欲しいといった感じだった。
俺「出るっ!」
どぴゅ!ぴゅぴゅっ!
俺は妹の中に3度目の射精をした。
紐を解くと妹は無言で風呂場に行った。