最初はとてもプラトニックな恋愛だった。
彼女は私が初めての彼氏で、処女だったのでセックスをとても怖がっていて、「20歳になるまで待って」といつも言われていた。
彼女は毎日私の下宿へ遊びに来て、音楽や小説といった芸術的な話をしていた。
彼女の話は18歳の女の子とは思えないくらい、とても知的だった。
付き合いだして2ヶ月後くらいだったか。
キスが終わると彼女がいきなり、「抱いて・・・」と言った。
「今日、処女を捨てようと覚悟してきたの・・・」
しかし私は彼女とセックスすることなど考えていなかったので避妊具を持っていなかった。
「でも避妊は・・・?」
「避妊なんてしないで・・・。あなたの子供が産みたい」
初めて服を脱がす。
彼女の裸の体はとても綺麗だった。
意外だったのは、顔に似合わずヘアがとても濃く、アナルにまで生えていたこと。
そして処女だけあっておまんこは綺麗な色をしていたが、左の小陰唇がとても小さく、右だけがとても大きかったことだった。
おまんこを触ってみるとあっという間に溢れ出し、彼女の口から聞いたことのない甘い大きな声が発せられた。
指を入れてみると、「いたっ!」と声を上げて一瞬びくっとした。
「痛い?やっぱり今日はやめようか?」
「大丈夫。続けて」
指の出し入れを続けた。
2本入れて子宮口をグリグリすると・・・。
「あーー!何?今の?すごい・・・すごい気持ちいい!ダメ。お願い、もう入れて・・・」
処女のおまんこに私のチンコを入れていった。
彼女が痛そうにしているのが分かったが、ゆっくりピストンを始めた。
そのうち彼女は甘い大きな声を上げだした。
最後は中出しで果てた。
彼女もイッたようだった。
息を弾ませながら彼女は、「これが“イク”ってことなの?」と無邪気に私に聞いた。
「ほんとに初めてなのにイッちゃった」
そう言って笑顔を見せた。
そして自分の膣内から流れ出てシーツにこぼれた私の精液を見て、いつもの声に戻った彼女は、「いやらしい・・・。私、女になったんだね」と恥ずかしそうに顔を隠した。
その後、私は彼女と結婚することを約束した。
彼女はそのことで父親と喧嘩をして、家出をして私の下宿に転がり込んできた。
同棲のはじまりだった。
彼女とのセックスはエスカレートする一方だった。
いつもは知的な彼女が服を脱いであられもない姿を見せることは、私を興奮させた。
そして彼女はすごい淫乱娘になった。
「早く勃起したチンコしゃぶらせてー」
「私のおまんこにぶち込んで!」
「ケツの穴にチンコを入れて!」
聞くに堪えないような淫乱な言葉を連発した。
そして最後に彼女はいつも・・・。
「おまんこの奥に・・・子宮の中に精子を流し込んでー!」
そう絶叫して、私はいつも中出しした。
危険日でも中出しをしていたが、彼女が妊娠することはなかった。
同棲をはじめて4年が経った。
私も彼女も職を持ち、結納が1ヶ月先に迫ったある日、私が仕事から帰ってくると彼女と彼女の持ち物が一切合切なくなっていた。
そして電話がかかってきた。
「やっぱり結婚はできない・・・。あなたとは別れる。もう二度と会わない・・・」
こうして彼女との関係は終焉を迎え、彼女との将来もなくなってしまった。
その後、私は数人の女性との交際を経て結婚した。
人伝に聞くところによると、彼女も私と別れて数年後に結婚したそうだ。
なぜ彼女が私のもとを去ったのか、その理由は今もわからない。