特に俺が思っていたのは、(女のアソコがどうなってるのか知りたい、見てみたい)ってことだった。
本にしてもAVにしても無修正の物は辺りになく(田舎だし)、当時はまったく見たことがなかった。
で、当時、俺の中でちょっとした興奮を覚えていたのが、母にちょっとエッチな相談をするということだった。
今考えると、なぜそんな事に興奮してたのかまったく分からないんだけど・・・。
なんか、「生理って何?」とか「ブラってどうなっているの?」とか、知ってるのにわざと聞いてたような気がする。
あれはGWで学校が休みの日。
弟が野球の試合でレギュラーに選ばれ、母はその応援に行くってことで準備をしていた。
父親は仕事で家にいなかった。
母は寝室で着替えて化粧をしていたんだが、俺は今しかないって感じで寝室に行った。
寝室の三面鏡の前で化粧をしている母。
俺はその後ろのベッドにちょこんと座った。
母「何?どうしたの?」
俺「うん・・・いや、別に」
母「・・・」
俺「・・・」
ちょっとした沈黙が続く。
俺はすごく緊張してガタガタと震えていた。
「何を考えてるの?そんなこと考える暇があったら勉強しなさい」
きっと、そう言われるんだろうと思いながらも、思い切って母に言った。
俺「あのさぁ・・・女性のアソコがどうなってるのか見てみたいんだ」
声が震えているのが自分でもわかった。
ちなみに母に恋愛感情があったわけじゃない。
身近な女性が母しかいなかったし、女友達にそんな事を言う勇気もなかった。
言った瞬間、(ああ~親子で気まずい感じになるかも)と思った。
母に説教されるって思った。
そう思っていたら・・・。
母「はぁ~・・・。今回だけよ」
そう言って、なんと母はいきなりスカートをその場で脱いだ。
正直、自分で言っておきながら俺自身が一番焦った。
母はそのまま下着も脱いで下半身裸に。
変な話、目の前に現れた母のアンダーヘアを今でもよく覚えている。
下半身裸になった母は、ベッドに横になると思いっきり脚を広げて言った。
母「ほら」
予想外の展開に戸惑うチキンな俺。
しかし好奇心には勝てなかった。
俺は母のあそこの目の前に移動した。
生まれて初めて見る女性のアソコ。
正直、ちょっと感動した。
当時は本当に右も左も分からなかったから、どうとも思わなかったが、母のアソコはビラビラな部分が開いており、中のピンクの部分がはっきりと見えた。
今思うと母もそれなりに興奮していたのかもしれない。
ちなみに本当に無知だった俺は、クリがどれなのかってこともよく分かってなかったし、その存在も知らなかったような気がする。
で、しばらく見ていると母が、「もういい?」と言った。
俺「え?もう少し待って」
などと焦って答えた気がする。
俺は思いきって母のアソコに指を入れてみた。
中はすごく熱くて、周りの肉が指にまとわりつく感じだった。
母の中で指を動かしながら俺は母に聞いた。
俺「こうすると女性は気持ちよくなるの?」
母「そうよ。だんだん中が濡れてきてるでしょ?」
確かに母が言う通り、中はだんだん濡れてきていた。
そこで俺は母にもうひとつお願いをした。
俺「ねえ、おちんちんを入れてみたい」
母「ダメ!それだけはダメ!」
俺「え?ちょっとだけだから」
母「ダメって言ってるでしょ!」
そんなやり取りをしながらも俺は母の中で指を動かし続けていた。
でも結局、「はい、もうおしまい」と言う母の一言で終了。
下着とスカートを穿きながら母が、「指、ちゃんと洗ってよ」と言ったのだが、当時の俺的にはその台詞が卑猥に感じたのを覚えている。
服を着ると母は車で出かけてしまった。
ちなみに俺はすぐトイレに行き、まだ湿っている指で抜いた。
ちなみにその後は特に何もなく、今も至って普通の親子です。