思い出しながら書いてみます。

当時の僕は小学6年生で、セックスのことは人から聞いたりして知っているものの、オナニーのやり方は知らない(夢精の経験はあるけど、お漏らしをしたと思っていた)、その程度の性知識の子供でした。
まだ毛も生えてなかったと思います。
自分で言うのもあれだけど、その頃は周りから結構可愛いと言われていました。

従姉(姉ちゃん)は父親の実家の娘で高校1年生。
バスケ部に所属していて、身長170センチ以上あって、その頃の僕より20センチ以上も背が高くて、手を伸ばしても頭に届かなかったのを覚えています。
“可愛い”と言うよりも、“凛々しい”と表現するのが似合う、きれいな人です。
僕には兄弟がいなかったので、実家に遊びに行くと本当の弟のように可愛がってくれて、姉ちゃんが中学生になる頃まで一緒にお風呂に入ったりしていました。

その年は小学生最後の夏休みでした。
地方の海沿いの姉ちゃんの家に家族で帰省して、僕1人がもう1日泊まることになりました。
姉ちゃんは部活の練習に行き、叔父達は出かけて誰もいないので、僕は1人で泳ぎに行っていました。
海で地元の子と遊んで疲れたので、海パンの上に短パンを穿いて帰宅。
体がベタベタだったので風呂に入ろうと思い、2階の姉ちゃんの部屋(そこで僕も一緒に寝ていた)へ着替えを取りに上がりました。
姉ちゃんの部屋の前まで行くと、ヴーンと聞いたことのない音がします。

(なんだろう?)

そう思ってドアを開けると、体操服姿の姉ちゃんがM字開脚で、股間に電気按摩器を抱えていました。
目が合った途端、姉ちゃんと僕は固まってしまい、部屋にはヴーンという音だけが響いていました。

姉ちゃんはうろたえた様子で、「お、お帰り。早かったね」と言って按摩器を止めました。
なんかタイミングの悪いときに帰ってきたと思い、「・・・ただいま」と返事をしたものの、姉ちゃんが何をしていたのか理解できない僕と見つめ合う形になる、按摩器を横に置いた姉ちゃん。
すると脚を閉じて姉ちゃんが、「今見たの、内緒ね」と言ってきました。

「うん、でも何してたの?」

「練習で疲れたからマッサージしてたの」

そう言った後で姉ちゃんは言いました。

「やってみる?」

僕は無言で頷きました。
畳の上に座ると、姉ちゃんは按摩器を両手で持って僕の肩とか腰に当てました。
部屋にはまたヴーンという音が響きます。
くすぐったいような振動が伝わってきます。
しばらくしてもらってから、僕は自分の股間を指差して姉ちゃんに聞きました。

「ここはやらないの?」(←邪念無し)

肩に按摩器を当てていた姉ちゃんは、「いいよ」と言いました。
姉ちゃんが「脚を開いて」と言うので、対面になって脚を開くと、股間に按摩器を当ててスイッチを入れました。
肩や腰とはまるで感触が違うので、僕は「くっ」と声を出して後退りしました。
たぶん、もう勃起していたと思います。
すると姉ちゃんが、「逃げたらダメだよ」と言って追いかけてきました。
僕は捕まって、姉ちゃんに後ろから抱きかかえられてしまいました。

「ほら、脚開いて」

僕は言われるままに脚を開きました。
姉ちゃんが脇から腕を回して股間に按摩器を当ててきます。

「はじめるよ」

いきなりスイッチを入れられました。
股間に振動が伝わってきます。
しばらくすると表現のしようのないむず痒さと気持ちよさに襲われ、僕は無意識にまた腰を引いて後退りしようとしました。
しかし、今度は後ろに姉ちゃんいるので動けません。
次第に何か分からない気持ちいい感覚が大きくなってきました。
僕が姉ちゃんの腕を掴んで、「なんか変な気持ち」と言うと、「大丈夫だからね」と言いながら抱き締めてくれました。

そのままお姉ちゃんに後ろから抱き締められたまま按摩器を当て続けられていると、チンポが伸縮するような感覚が込み上げてきて、何かが出そうになりました。
僕は按摩器を押さえている姉ちゃんの手を掴んで、「止めて!怖い!何か出そう!」と言いました。

「大丈夫。心配ないから」

そう言って姉ちゃんは僕の手を握ってくれました。
僕が本当に我慢できなくなって藻掻きはじめると、姉ちゃんは抱き締める力を強くして、自分の顔を僕の頬に当てながら優しく言いました。

「出していいんだよ。怖くないからね」

「アッアッ、出る!」

初めての射精は、体操服姿の姉ちゃんに後ろから抱き締められ、按摩器の振動によってもたらされました。
ビクンビクンと伸縮しながら、僕はドクッドクッと大量の精液を海パンの中に出しました。

もうすぐ僕は30歳になりますが、今でも生涯最高の射精だったと思います。