妻が大晦日前だというのに午前様になって帰ってきた。
どうしても中学時代の同窓会に行きたいと言い、家のすぐ近くだし、女子だけの飲み会とのことなので、自宅で自営業の私は(この忙しい時期に・・・)と思いながら渋々許可したわけだが、これがとんでもない嘘だとわかった。
PCMAX

妻は夕方5時に家を出て、私が子供2人と食事をしていると、仕事絡みの友人が携帯に連絡をくれた。

「今、奥さんが男女8人、個室で飲み会をしているけど」と。

そして、なんか様子が怪しいと言うのだ。
個室といっても仕切りの格子があるだけの居酒屋チェーンによくあるパターンで、友人は隣から妻の声が聞こえて気付いたのだが、そいつらの話を聞いていたらしい。

男女がそれぞれ隣同士で座っていて、いかにも淫靡な雰囲気だと言う。
既婚者の女性陣(みんな40歳)が、同級生の男たちに口説かれている様子だと。

「もう旦那とはキスもしていない」だの、男からは「冷め切った夫婦生活でストレスが溜まっている」だの。

とにかく、とても普通の飲み会には見えないと・・・。

私はすぐにその居酒屋に行き、友人の席に隠れて座った。
するとどうだろう、男たちは話もそこそこに女性陣のスカートに手を入れ、太ももを撫で回したり、なかにはディープキスをしている奴もいる。

(なんてことだ・・・)

慌てて格子越しに妻を探すと、目がトローンとしているのが見えた。
妻の隣の男は・・・会話によると元カレのようだ。
見た感じでは普通に話しているようだが・・・。

(手は?)

掘りごたつの下を覗いてみると、いつもは穿かないミニスカートがずり上がって脚は大きく広げられ、黒いパンティが丸見えになっていた。
その中心に男の手が被さり、パンティのクロッチが横にずらされ、陰毛とオマンコが見えている。

(ストッキングを穿いて行かなかったのか?)

パンティの前部分を摘んで食い込ませたり、親指で妻のクリトリス周りをなぞったり、中指を奥深くまで突き刺したり・・・。
妻は男の侵入を許しているのだ。
表向き素知らぬ顔をしている妻が、テーブルの下では・・・。

妻が「トイレに行く」と席を立つと、すぐにその男も後をついて行った。
私も居ても立ってもいられず席を立つと、トイレ横の非常口通路に隠れて2人が舌を絡め合っているのが見えた。

「きれいだよ」と言われて妻は身震いをしている。

そしてその手は同級生の元カレのちんぽをしっかりと握っていた。

私が席に戻ると友人はもう帰っていた。
あまりにもバツが悪かったのだろう。
私も帰ることにしたが、家に帰る気持ちにはなれず、外で隠れて様子を見ていた。

その飲み会は7時頃に終了し、みんな出てきた。
男女はそれぞれ名残惜しそうに帰宅の途に就くようだった。
女性陣もちょっとした浮気心はあっても、最後までは躊躇ったのだろう。
うちは住まいが近くなので、駅に向かって帰っていく同級生たちを最後まで見送っていた。

しかしその後、あの男が現れた。
妻だけが他の女友達とは違い、浮気を決意した瞬間だった。
うちの近くだというのに、妻は男と肩を寄せて時にキスをしながら歩いている。
ラブホテルが何軒かあるここの立地は男にとって好都合だった。
ホテルに消えていく2人を見て、後を追うのを諦めた。
これ以上は追いかけられない。

しかし、その後の光景は想像できる。
部屋に入ってしまえば、もう2人だけの時間。
居酒屋での前戯もあって妻のオマンコはすでにグチョグチョになっているだろう。
若い頃に比べて肉付きも良くなり、太ももも尻もムチムチで豊満ないやらしい体になった妻をあの男は喜んで弄んでいることだろう。
おっぱいは少し垂れてきたが、ブラを着けたときの谷間は圧倒的な迫力だ。
そのブラを取り、おっぱいがブルンと揺れて溢れるのをこれからあの男は体験するのだ。
乳首を吸い舐めすると、すぐに乳首が勃起してコリコリになることを奴は知っているのだろうか?
妻は熟れた体で、あの頃とは違ったやり方で男をイカせるのだろうか。

妻は私と付き合いはじめの頃から、元カレに仕込まれたのか、女性上位が好きな女だった。
今頃はあの男に跨がって、狂ったように腰を振っているかもしれない。
そして、私との性生活で覚えた乳首舐めとフェラを今度は奴にしているかと思うと、私は口惜しさと興奮を抑えられなかった。

深夜1時頃に妻は帰ってくると、私が先に寝ているのを見てほっとしたように着替え、すぐ寝てしまった。
私はそっと起きて妻のパンティを観察することにした。
脱衣所の洗濯かごを覗くと、着ていた服に包まれた黒のパンティがあった。
クロッチ部分には、ガビガビに乾いた汚れの上に白い液体がねっとりと・・・。

もう妻を信じられない。
これから私はどうすれば・・・。

気付けば、私はちんぽに触ってもいないのに射精をしていた。