肉体関係を持ってしまった息子と初めて2人だけで過ごす夜でした。
前日までは期待の方が大きかったけど、いざ当日になると、今さら何を躊躇うのか、(ホントにいいの?)って自問自答・・・。
でも、そうこうしているうちに時間は流れ、夕方家に帰っても妙にそわそわして落ち着きません。
夕飯の用意でキッチンに立っていると息子が帰宅しました。
「ただいま~」
「おかえり~」
普通の会話なのに胸がドキドキして落ち着かない・・・。
そのうち背後に息子の気配を感じると、心臓が破裂するんじゃないかと思ったくらい緊張しました。
そんな私をよそに息子が後ろから抱きついてきました。
思わずカラダが固まりました。
耳元に熱い吐息を吹きかけ、両手で私の両胸を大きく揉み上げてくる息子。
腰に、すでに息子の男性自身が硬直状態であることを感じます。
「ダメ・・・焦らないで・・・」
まだ辛うじて理性が残っていました。
「今すぐしたいよ」
欲望全開でそう迫る息子に・・・。
「せっかくの夜なんだから・・・あとでちゃんとゆっくりしたいの・・・」
そうお願いすると渋々ながらも承諾してくれました。
2人で夕食をとり、片付けの間に先に息子を風呂に入れ、私の寝室で待ってるように告げました。
私は手早く片付けを済ませると、お風呂に浸かりながら(いいよね)って自分に言い聞かせました。
覚悟を決めて寝室に入ると、息子はすぐに抱きついてきて熱いキス・・・。
(このまま襲われるんだ・・・)
そう思ったけど、意表を突くように、「髪、乾かさなきゃね」とニッコリ笑う息子。
「あぁ・・・そう・・・そうよ」
ちょっと拍子抜けしながらも思いがけない息子のやさしさに感激しました。
初めて息子に髪を乾かしてもらいながら考えてみると、大人になって他人に髪を乾かしてもらったことなんて美容院以外ではありません。
そう思ったらなぜか涙が出てきました。
「あれ?どうしたの?」
「なんでもない・・・」
「息子に優しくされて感激した?」
「もぉ・・・バカ・・・」
図星だったので恥ずかしかしくて下を向いてしまいました。
「母さん・・・可愛い・・・」
そう言うとぎゅうって抱き締めてくれました。
そんなこと言ってくれたことなんかないのに・・・。
今まで息子に何回か抱かれたけど、毎回まるで獲物を狩る猛獣のような襲いかかってくるのに、それとは違う圧迫感になんか心地よさと幸せを感じました。
そして人生初のお姫様抱っこでベッドに運ばれました。
「母さん、愛してる・・・」
「私も・・・」
舌を絡ませ、気持ちがどんどん高まり、カラダが熱く火照りました。
だんだんキスも激しくなり、行為もだんだんエスカレートして、いつものように激しくなっていきます。
荒々しく胸を揉み上げ、むしゃぶりつくと、やがて私の股間に手が伸びて女性自身を弄りはじめました。
息子は数人の女性経験があると言うだけあって、それなりに女の扱いを知っています。
それに、最初は嫌だった強引な行為も慣れてきたら求められる悦びを感じはじめ、最近はむしろ心地良くて、結局カラダを許してしまっていました。
今日はそれに加えて気持ちの裏付けがありました。
(愛してる・・・)
母子で愛し合う(恋愛関係)なんて絶対に許されないってわかっているけど、見つめ合いながら嘘でもそう言われて嬉しくない女性はいないでしょう。
それは私の気持ちもカラダも加速させました。
(早く欲しい・・・)
初めてそう思いました。
いつもはそう思う前に挿入されていて、息子の欲望の赴くままに激しく突き上げられました。
硬く大きくなった息子の男性自身が私の中で暴れ、私も我を忘れて欲望の波にさらわれる。
ところが今日は・・・。
私の胸を甚振っていた息子の舌がだんだん下におりてきました。
「やだ、何するの・・・?」
初めて息子の顔が私の股間に埋まりました。
「いや!恥ずかしい・・・!」
私は脚に力を入れて拒みました。
でも・・・私の敏感な部分に舌が這うと、だんだん力が抜けていきました。
ついに脚を開かれ、初めて私の女性自身に息子の舌が襲いかかってきました。
気を失うくらい強烈な快感が髪の先から足の爪先まで駆け抜けました。
恥ずかしさが、さらにそれを加速させます。
頭の中が真っ白になり、(このままイクの?)って。
舌で舐められながら指も入れられて・・・。
「もう我慢できない!」
息子の声が遠くに聞こえ、次の瞬間、ガツン!って全身に電流が駆け巡りました。
(ダメ・・・イク・・・)
そう思ったら、またガツン!って。
気が付くとまだ繋がったままでした。
私は初めて、息子とのセックスでイッてしまいました。
でも・・・毎回2度3度と射精できる息子は元気なままで、また私を突き上げはじめます。
「イヤ・・・壊れちゃう・・・」
「まだしたいよ・・・」
気持ちとは裏腹に私のカラダは反応していました。
一度イッたカラダはさらに息子を求めるかのように自然に動いていたんです。
次に気が付くと息子の腕の中に抱かれていました。
「母さん・・・最高だよ・・・」
「バカ・・・」
でも・・・私よりも若くて可愛い女の子を抱いている息子に言われたら、嘘でも嬉しかった。
2度の激しい行為の後で2人ともビッショリ汗をかき、下半身はお互いが分泌した体液でまみれてシーツにも染み・・・。
とりあえず一緒にお風呂に入ることにして、お湯を溜める間にシーツを交換しました。
抱き合うようにお湯に浸かってカラダを温め合うと、もう息子の男性自身は何事もなかったように回復していました。
お互いのカラダを洗い合いながら、結局はお互いのそこを弄り合って・・・。
「ねぇ、舐めてもらってもいい?」
「え・・・ここで・・・?」
私の手の中でビクンビクンと脈打っている息子の男性自身。
口に含むとますます硬く膨らんだような気がしました。
私を狂わせた張本人・・・。
だったら私も狂わせてやる・・・他の女より・・・。
なんか変なライバル心が湧きました。
口、舌、手・・・を全部使って、こうすれば気持ちいいかなって想像しながら責め立てました。
舌で男性自身の先端を舐め回しながら全体を吸い上げ、片手で竿をしごきながら、もう片手でタマタマを撫で転がして・・・。
「あっ、ダメ、母さん、ヤバイって・・・」
そんなの無視して舌と手の運動を速めたら、呆気なく口の中に・・・。
そのまま止めずに吸い上げてやったら、腰砕けになってへたり込んじゃいました。
その後、ベッドに戻って抱き合いましたが、私としてはもう十分満足してたし、息子も満足しただろうから、このまま幸せな気分で眠りに落ちるものだと思っていました。
ところが息子はまだ満足していなかったんです。
指が乳首や股間を弄り、また求められました・・・。
「これ以上したら壊れる・・・」
本当に壊されました・・・。
でも、刺激を受けたカラダは反応を続けるんです。
身体が痺れるくらいの快感、目の前で脈打つ男性自身・・・。
もう夢なのか現実なのかわからなくなっていました。
気付くと朝10時。
息子は隣で寝ていました。
アソコから息子の精液が逆流していました。
主人が帰ってくるのは夕方なので、また息子と愛し合いました。
夕方、ベッドで2回イッた後、何食わぬ顔で主人を迎えました。