あれは僕が小6の時、今から10年ほど前のことです。
母と姉との3人暮らしでした。
両親はだいぶ前に離婚したため、母が夜遅くまで働き、家を支えていました。
そのため家ではほとんど姉と一緒でした。
家は小さく貧しく、いつも3人で川の字になって寝ていました。
僕が物心がついたときから姉に風呂に入れてもらっていました。
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姉はと言いますと・・・。
当時、看護学校に行っており、確か17歳だったと思います。
顔は美人ではありませんが、スタイルはむっちりしていて、とても胸が大きかったのを覚えています。
巨乳アイドルの乙葉によく似ていました。
姉はとても優しくて僕を可愛がってくれたので大好きでした。

小さな頃からお風呂に一緒に入ってたので、日増しに胸が膨らみ、陰部が発毛していく過程も薄っすらと覚えています。
しかし僕はまだ12歳だったので女性には興味はなく、ましてや姉に性的な興味などありませんでした。
あの夜までは・・・。

7月の暑い日の夜でした。
いつものように姉と入浴し、一緒に寝ていました。
その日は寝つけず、なぜかムラムラした気持ちでした。
まだ母は帰ってきませんでした。
その頃、僕は第二次性徴のせいか、たびたび勃起して、女性にも興味が出てきた頃でした。

ふと寝返りを打つと、隣の布団で寝ていた姉の姿を見て驚きました。
パジャマのボタンの一部がはずれて、大きな乳房が露わになっていたのです。
向かって左側の乳房は乳首まで見えていました。
しばらく凝視した後、すごい心臓の高鳴りと、破裂しそうにいきり立つ性器に驚きつつ、無性に姉の乳首にむしゃぶりつきたい欲求に駆られました。

このとき、初めて亀頭が露出しました。
性の目覚めです。
精通もなく、陰毛もまったく生えておらず、亀頭が露出したこともありませんでした。
そんな僕が性に目覚め、姉を女性として意識した瞬間でした。

姉は熟睡しており、動く気配すらしません。
自然に寝返りを打ったように動いて、姉の乳房から5センチくらいのところまで接近しました。
今晩の入浴時までまったく興味のなかった姉の乳房が今、目の前にあります。
豆電球の明かりで、普段はピンク色の乳首が黄昏色に染まり、よりいやらしいものになっていました。
今すぐにでも舐めたいと思いましたが、少し落ち着いてボタンを全部外しました。
準備が整うと、舌を出して姉の乳首の近づき、ひと舐めしました。
本当は無味なものだと思いますが、とても甘く感じました。

ひと舐めしては寝たふりをするのを何回か続けましたが、次第に大胆になってきた僕は姉の谷間に顔をうずめました。
うずめると言っても、顔と乳が触れるか触れないか程度です。
それでも姉は起きません。
乳に顔をうずめて姉の甘い体臭を嗅いでいると、もう我慢できなくなりました。
僕の中の何かが吹っ切れました。
どうでもいいという気持ちになり、姉の上に覆い被さって、僕は両乳にむしゃぶりつきました。
姉は目を覚まし、何がなんだか分からない様子で暴れ、抵抗してきました。
恐怖のせいか、ほとんど声は出ていませんでした。

それまでは誰か知らない男が襲ってきたと思っていたのか、上に乗っているのが弟の僕だと分かると、姉は抵抗はしなくなりなした。
でも、放心状態でした。
その間も僕は姉の乳を貪り続けました。
揉んだり舐めたり掴んだりして、姉の大きな乳を蹂躙しました。

姉の乳を完全に征服すると、僕の興味は陰部に向きました。
押さえつけていた姉の両腕を自由にしても無抵抗なのを確認すると、姉のパジャマのズボンを下ろしました。
姉の白いパンティが露わになり、それもすぐに剥ぎ取りました。
即座に僕は姉の股間に顔をうずめました。
入浴時には分からなかったヘアの奥の構造が、豆球の明かりに照らされて見えました。
今思うと、姉のヘアは他人と比べても濃かったと思います。
初めて目にした女性器の正体。
かなりグロテスクに思いましたが、同時にどうしようもなく愛らしく感じました。

凝視する間もなく舐め、貪りました。
姉の両膝に頭を挟まれながら舐めまくりました。
微かに石鹸の匂いがしたのを覚えています。

僕は自分の性器を姉の性器に挿入したい衝動に駆られました。
子供の作り方は学校の性教育で知っていました。
僕は姉の陰部から顔を起こすと、姉の膝を持って両サイドに開き、教科書で見たように挿入を試みました。
しかし、なかなか入りません。
先ほど剥けたばかりの亀頭はヒリヒリ痛みました。
膣口が分からず、試行錯誤で突いてみました。
肛門に近い下の方の部分を突いたその瞬間、今まで感じたことのない快感が全身を駆け抜けました。
挿入に成功したのです。
なんとも言えない粘膜の感触でした。
姉の膣内がとても熱く感じたのを覚えています。

膣内の熱さと襞と粘膜に酔いしれて、一瞬放心しましたが、すぐに我に返り、腰を動かした方が気持ちいいことがわかり、ゆっくり腰を動かしながら姉に覆い被さり、唇を奪いに行きました。
姉の顔を見ると泣いていました。
しかし無抵抗のままでした。
可愛がっていた弟の豹変がさぞかしショックだったのでしょう。
気が引けましたが本能には勝てず、姉を犯し続けました。
間もなく僕のペニスはどうしようもない気持ちに襲われ、すさまじい快感とともに液体を放出しました。
すぐに、それは精液だとわかりました。
まだオナニーすら覚えていなかった僕が、大好きな姉の膣内で精通を果たしたのでした。

我に返った僕は、姉に大変なことをしてしまったと後悔しながらも、すぐに自分の布団に潜り込んでそっぽを向いて目をつぶりました。
その後、姉はパジャマを着て布団に入ったようでした。
しばらくすすり泣く声がしていましたが、母が帰宅した頃には何も聞こえなくなっていました。

次の日から姉は一緒にお風呂に入ってくれなくなりました。
しかし僕の性欲は目を覚まし、サルのようになりました。
母の帰りが遅いときなどは、一晩に何度も姉を犯しました。
寝込みを襲うのですが、服を脱がすと姉は観念します。
姉はずっと目を瞑ったままで、たまに色っぽい声を出しますが、感じている様子はありません。
終わると、服を着て寝ます。

そのような生活が何年か続きました。
今では姉は結婚して子供もいます。
撲との関係も過去のことになりました。
ときどき会いますが、家族に囲まれた姉は幸せそうです。
そんな姉を見て、チクンと胸が痛くなります。