でも兄弟のように仲がよくて、久しぶりにみんなの都合が合ったので、鍋パーティをしたのです。
いつものことですが、酔ってくると下ネタになるんです。
じつは私、4人の中で唯一経験がないんです。
だから、フェラとかクンニとかもしたことないし、されたこともないし。
いつも3人の話を聞いてるだけです。
ただ、私は毎日のようにオナニーはしています。
自分ではすごくスケベと思うのですが、なかなか男性と付き合うきっかけがないんです。
少し男勝りなところがあるからかもしれません。
エッチな話で盛り上がって、幸平が言いました。
「みゆ(私のことです)って週に何回くらいオナニーしてんの?」
「は~?いつも聞くけど、そんなに私のオナニーを聞きたいの」
「そりゃ~興味はあるさ、だって処女だろ」
「はいはい、わかりました。週に1回はしてます」
「うそ~!」
一番に声をあげたのは悪友のりつ子でした。
「みゆもやっぱりするんだ」
「いや、その、嘘で・・・」
すると博正が・・・。
「へ~、見てみたいな~」
「ば~か、5万払ってくれたら見せてあげる」
「それって分割でいいかな?体で払うから」
「ばっかじゃないの」
私は冗談だと思っていたのですが、そのうちにさらに酔ってきて・・・。
「じゃあ、今から王様ゲームをやりまーす!」
割り箸でくじを作って王様を決めます。
最初はりつ子が王様で、とりあえず最初は軽くエッチ用語を連発。
次に幸平が王様になって。
「女子は上半身下着姿!」
「はあ~、ちょっと待ってよ」
でも、「え~」とか言いながらりつ子はシャツを脱ぎ始めました。
「みゆも脱いでよ、後で男どもに復讐するから」
「わ、わかった」
一緒にブラ1枚になると男性陣から歓声が上がりました。
「結構胸大きいな~、触らせろ」
「さあ次!次!」
次に王様になったのは私でした。
りつ子とニタっとして、りつ子から耳打ちで指示がありました。
りつ子の命令はすごい内容で、「男は下半身裸」という指示でした。
でも、私も酔っていたので・・・。
「男どもは下半身裸になれ!」
「おい、まじかよ。そんなに俺たちの巨根が見たいのか?」
「つべこべ言わずに裸になれ!」
幸平と博正は仕方なくパンツを脱ぎました。
すると半立ちみたいな状態・・・。
「え~、もしかして立ってる?」
「バカ言うな!はい、次!次!」
そして今度はりつ子が王様に。
「みゆは幸平のあれを掴め~」
「はあ~、まじで・・・」
「早くしろ~」
私が目を瞑って幸平のおちんちんを掴むと、手の中で少しずつ大きくなっていきました。
「わあ~、幸平の大きくなってきた~」
「ちょ、もういいだろ」
私もすぐにおちんちんから手を外しました。
今度は幸平が王様になりました。
「仕返しじゃ!女どもはブラを取れ!」
「え~、ちょっと、それはだめだよ」
「王様の言うことが聞けないのか~?」
私たちは仕方なく後ろ向きでブラを取り、片手で隠しながら振り返ると・・・。
「おうセクシー、なんかムラムラしてくるな~」
博正が言いました。
次はその博正が王様でした。
「よし、みんなで裸族になろう!」
この号令で私たち4人はみんな裸になりました。
そして最後のゲームに。
最後も博正が王様でした。
なぜかみんなすごく喜んでいました。
「何にしようかな~?」
「『服を着ろ』って言って~」
「決めた!オナニーをみんなで見せ合おう!」
「は~、本気か?」
幸平が聞きましたが、博正は本気でした。
そしてなぜか、私が博正のおちんちんをシコシコすることになり・・・。
みるみる大きくなるおちんちん。
私がゆっくりと手を動かすと、博正は私のおっぱいに手を伸ばしてきました。
「きゃ、もう、いや~ん」
「みゆのおっぱい柔らけ~」
「私にも触らせて」
りつ子が私に近寄ってきておっぱいを触られると、温かい手に思わず私は感じてしまいました。
「うん・・・」
「あっ、もしかして今のって喘ぎ声?」
「と、違うよ!」
幸平がりつ子の後ろに回り込んで、おっぱいをギュっと掴みました。
「う、う~ん、幸平、だめだよ」
「いいだろ?りつ子のおっぱいも柔らかいな~」
「もうだめだって~」
すると博正は、あろうことか私のおまんこに手を伸ばしてきました。
「うわ、すげ!みゆ、濡れてる」
「濡れてないよ~」
博正は強引に私の手をどかして、おまんこに人差し指を入れてきました。
「う~、あっ、あっ、あ~ん」
「みゆ、可愛いな、すごく可愛いよ」
横から幸平が口を出してきて、りつ子は幸平のおっぱい攻撃でだいぶ感じているようです。
「幸平、私の舐めて~」
すかさず幸平はりつ子の両足を開いて顔をうずめました。
「あん、あ~ん、幸平、感じる~」
「すごいよ、りつ子、もうベトベト」
「もっと舐めて、ああ、そこ吸って~」
もうすごいことになっていました。
「みゆ、じゃあオナニー見せろよ。さっき週1でやってるって言ってたろ」
「いやだよ~」
「じゃあいじめるぞ」
酔っている上に生まれて初めて男におっぱいを触られて、私は気が動転していました。
りつ子は隣ですごいことになっています。
博正は私のおっぱいを舐めはじめて、もうブレーキがきかなくなった私はおまんこに手をやり、オナニーを始めました。
「いや~ん、恥ずかしい~、でも感じる~」
「みゆ、すごく可愛いよ、もっと声を出して」
耳元で博正に言われ、興奮した私はさらに大きな声を出しながらオナニーをしました。
「ああっ、そう、そこ~、だめ~」
私はいつもとは違う状況の中で絶頂を迎えそうになっていました。
「いや~ん、イク~、イッちゃう~、ああああ~っ」
そのまま倒れ込み、数分くらい経って我に返ると、3人が私を見つめていました。
「みゆ、すごかったよ」
最初に話しかけてきたのはりつ子でした。
「みんなの前でオナってたな」
「もう、恥ずかしい」
すると幸平とりつ子はディープなキスを始め、博正も私の唇に唇を重ねてきました。
「好きだ、みゆ。俺はお前のことが好きだ」
「急にそんなこと言われても・・・」
そのまま博正に押し倒され、私はおまんこがヌルヌルだったので、ヌルっと博正のおちんちんが入ってきました。
「う、ううう~、あああ~」
初めてなのに痛さは全くありませんでした。
むしろすごく気持ちよくて・・・。
博正の腰の動きに私も合わせながら、(セックスってこんなに気持ちいいの)って思いました。
喘ぎ声が勝手にどんどん大きくなって、隣でセックスしているりつ子の声が聞こえないくらいでした。
そして2組のカップルはほぼ同時に絶頂を迎えました。
それから朝まで、ずっと裸でした。
すっかり裸族に慣れてしまって、裸のままトイレに行ったり台所に行ったり。
でも男性陣のあんなに勢いのあったおちんちんも、普通のときは萎んで、こんなに小さくなるのかと不思議でした。
じつは今も博正との付き合いは続いています。
博正とは週に1~2回、エッチしています。
だから今はほとんどオナニーはしていません。
博正と付き合って本当によかったと思っています。