幼馴染からフェラされた時の話。

「朝からこんなにおっきくなってるし・・・」

それは眠気を覚ますには十分に濃いフェラでした。
PCMAX
幼稚園から大学まで、同じエスカレーター式の私立校へ通った真紀とは、お互い30歳になりましたが長い付き合いの幼馴染です。
真紀も僕も1人っ子で、親同士も一緒にゴルフ旅行に行くほど仲が良かったですからね。
しっかり者の真紀が姉貴で、少々やんちゃな僕が弟。
幼稚園の頃には時々どちらかの家で一緒に風呂に入り、一緒のベッドで寝て、お泊りしていました。
成長するに連れて、誰にも知られたくない思い出を持つ者同士として、時には遠慮なく喧嘩をし、時には下らない話で盛り上がり、時には同性の友達のように悩みも打ち明け合える、悪友であり親友のような関係になりました。

でも所詮は男と女。
思春期って、今から考えたら恐ろしいですね。
絶対にこいつとはない!ってことが実際に起こってしまいます。

うちの学校は大学までエスカレーター式なんですが、どういうわけか高校だけ男女別学だったんです。
中学まで一緒にバカをやってた相手が、高校生になったら急にそばにいなくなる。

「おめえとやっと離れられてせーせーするよ」と真紀。

僕も負けじと、「そりゃこっちのセリフだって」と言い返す。

2人とも痩せ我慢をぶつけて寂しさに耐えるしかなかったんですね。
高校生になって早々でした。

「あれは真紀が俺ん家に来たからだろ」

「ざけんなよ!おめえからキスしてきたんだろーが」

呼んでもいないのに僕の家に来たのは真紀の方でしたが、確かに部屋でキスをしたのは僕からだったような・・・。
いまだに判定で揉める、初めて真紀と僕がセックスをしたきっかけです。
いくら悪友親友同士でも、異性が密室にいて、片時でも沈黙になれば、それが合図とばかりにそうなってしまう。
要はそういうことなんです。
そんな経験がある方って多いんじゃないですか。
それから、彼氏彼女のようなべったりした関係にはなりませんでした。

「やっちゃったもんはしょうがないからさ。これからはセックス付きの悪友親友で行こうよ」

一瞬、(何だそれ?)と首を捻る僕。
セックスする前はまっさらの処女だった真紀からの提案でした。
本人曰く、「カレカノなんてなったら絶対に別れが来るよ。男と女は別れたら悪友でも親友でいられなくなるからね。潤、おめえとは一生、悪友親友でいたいんだよ」とのこと。
さすが、ガキの頃から僕の姉貴みたいな奴です。
納得させられて悔しいですが、負けを認めました。

「でもさあ、セックスはもうちょい上手くなれよな。むっちゃくちゃ痛かったじゃねーか」

「最初はどんな女でもそーなんだっつーんだよ!」

僕には男みたいな口調の真紀が、セックスしても何も変わらなかったことに内心ほっとして、悪友親友にセックスを付けた関係をそれから維持しています。

「うわ!血が出てきたじゃん。おめえ、タオルでもティッシュでも早く持ってこーい!」

でも、もうちょっと色気が欲しいなとは思いました。
喧嘩も相変わらず多いです。
2人の、そんな理解され難い関係は説明するのも面倒臭いので、学校では絶対に秘密でした。
男女別学でしたが同系列の学校で、幼稚園から一緒にいる仲間ばかりでしたから。
男女共に横の繋がりが結構ありました。
男3人女3人でカラオケに行き、僕の隣に座っていた真紀が、迂闊にも僕が飲んでいたジュースのグラスに刺さっていたストローに口をつけて吸ったときは、神経質かもしれませんが焦りました。

「あれはまずいんじゃねーのか?」

「ちっちぇえ男だなー!」

「そういう問題じゃねーだろ?」

「じゃあ俺に絡むんじゃねーよ!バーカ!」

2人きりのとき、特に喧嘩になれば、真紀の一人称は「俺」になります。

「絡んできてるのはおめえのほうだ!」

カラオケの帰りに2人きりになり、こんな下らない喧嘩になりました。

「そうか、わかったよ!んじゃな、バイバーイ!」

自棄になって膨れっ面で駆け出す真紀を、「おい、ちょっと待てよ!」とどっかのトレンディ男優みたいに呼び止めたりはしません。

真紀を2泊3日の海水浴に誘ったのは、別に僕が負けを認めたからじゃありません。
昔々まだ幼稚園だった頃、親たちと一緒に行った海へ一緒に行ってみようと、柄にもなくちょっとしたサプライズを、この喧嘩の前に計画していました。
カラオケの後に2人っきりになったら発表してやろうと思ってたのに・・・。
言いそびれちゃったじねーか、バーカ。
まあ、こんな感じでした。

『タダなら行ってやるよ』

喧嘩直後に誘うと、素っ気ない一文が返ってきました。
せっかく予約したホテルをキャンセルするのも面倒臭くて、そこは堪えて真紀と2泊3日で海へ行くことにしました。

お袋は、僕が幼稚園に上がる前に親父と離婚しました。
親父と別れる前からお袋はいくつもの会社を経営し、時々雑誌やテレビから取材されるほどのやり手でしたから、僕は何不自由なく、幼稚園から大学までのエスカレーター式有名私立校で育ちました。
そんな学校へ一緒に行っていた真紀の親も不動産会社や多数の飲食店を経営していて結構な金持ちでした。
苦労知らずに育ったお嬢ちゃんと坊ちゃんで、おまけにわがままな1人っ子同士ともなれば、お互いに譲らないことは多々ありましたね。

「お袋、今月の頭からまた海外に長期出張なんだ」

「知ってる。うちのママが言ってた」

真紀は窓の外を眺めたまま。
行きの列車の中では重苦しい雰囲気が流れていました。

「うちの親も3日前からオーストリアに行ってるよ」

「ああ、知ってるよ。お袋が出張に行く前に言ってた。で、来週はおじさん、おばさんとオーストリアで合流してゴルフするんだって」

「みたいだね」

親同士は相変わらずそんな感じで仲良しなのに、真紀は顔を窓に向けたまま僕を見ようともしません。
少しも目を合わさないまま、僕らはアーリーチェックインが可能だったホテルへ到着しました。
海ではしゃげば打ち解けるかと、「泳ぎに行こうぜ」と窓の外に広がる海を眺めていた真紀に言った瞬間。

「んなろーがっ!」

真紀は振り返り様、吠えて僕へ突進してきました。

「おっ、おめえ、何だよ!?」

急な抱きつきに僕は背後のダブルベッドへ背中から倒れました。

「俺を舐めんじゃねーぞ、こら!」

怒声を上げる真紀に僕はあっという間にズボンとトランクスを脱がされて、見事にパックリとチンコを咥えられ、その自棄糞じみた強烈なフェラに程よく勃起させられました。
真紀はミニスカートからパンツだけ脱ぎ去り、僕に馬乗りになって、「うっらっ!」と気合いを入れると、唾液まみれのチンコを自分の膣に挿れました。

「お前ぇさあ・・・」

「いい加減にしろよ」と言おうとした僕の口は真紀のディープキスに塞がれ、言葉は舌でかき混ぜられました。
男と女が喧嘩をすれば、取っ掛かりは色々ですが、セックス以上に仲直りできる方法はありません。
そう思いません?

それから夕方まで海ではしゃぎ、部屋へ戻ると、ムラムラきて仕方がなかったビキニ姿の真紀とこの日2度目のセックスをしました。
夕食もルームサービスで済ませて、眠りに就くまで、思い出しながら数えだだけでも8回、いや9回だったかな、とにかく何度も何度もセックスをしました。

いくら高2の男子でもそりゃ疲れますよ。
まだ僕は爆睡中でした。
真紀は、男の毎朝の自然現象で勃起したチンコを勝手に咥えてフェラしていました。
まあ気持ちはいいから別に文句はつけようがないですけどね。
寝起きフェラをされたことのある方なら、その気持ち良さを理解して頂けるでしょう。

「おはよ」

薄っすら笑った真紀は唾液で光るチンコの裏筋にチュッと可愛しいキスをします。

「おはよ」

僕が返すと、真紀は僕を上目遣いで見つめながら、またチンコを深く飲み込んで、ゆっくりとカリまで吐き出し、また飲み込んではじわじわ吐き出します。
気怠い朝の雰囲気に合ったスローペースのフェラで僕の興奮を徐々に高めていってくれます。
愛液を垂れ流す膣にチンコを挿入しているときも、幼稚園児から知っている女の子の成長を生々しく感じます。
普段は卵型の小顔によく似合う、ちょっとルーズに纏めたポニーテール。
髪を解けば、大人の色気が少し出てきた二重瞼の目がより綺麗に見えて、子供っぽさを残すのは上唇がツンと上がったアヒル口。
スリムな体だけども決して寸胴ではない、制服のスカートのギャザーを食い込ませるほどの腰の括れ。
じゅるじゅると静かな朝には似つかわしくない派手な音を立ててフェラをする幼馴染。
チンコの裏筋を舌先で軽快に弾き、尿道から漏れていた我慢汁を啜られ、ゾクゾクとした快感が内股をくすぐると完全に目が覚めて、耐えられなくなった僕は身を起こして真紀を押し倒しました。
組み敷いた真紀が唇を濡らして挑発的な視線を向けるところがまた憎たらしいんです。
その湿った唇に僕の唇をつければ、激しく舌を絡めてきて、これまたたまりません。
成長したオッパイを揉みしだき、肌色と茶色の中間色に色づいた乳首を口に入れて、舌先で転がしてみました。

「潤・・・朝から、元気、いいんだから・・・」

僕の髪をかき乱す真紀に、「うっせえ、おめえほどじゃねえよ」と言い返す余裕はありません。
舌を腰の括れに這わして唾液のラインを作り、真紀の両足を開いてオマンコへ顔を近づけます。
真紀のオマンコは丁寧に剃毛されてツルツルでした。
別にビキニを着るからパイパンにしたわけではありません。
この日から半年ほど前のことです。

「剃ったオマンコも好きだよ」と僕が冗談半分で言ったことに、当初は「このど変態!」と呆れていた真紀でしたが、次に会った日には、「おめえが好きだって言うからさ。ま、とりあえずな」とオマンコをツルツルに剃毛していました。

以来真紀は、「こっちの方が清潔感があるから」とパイパンのままです。
口では憎たらしいことをほざいておきながら、なんだかんだで僕の趣味に合わせてくれる。
やっぱこいつは僕の姉貴みたいな幼馴染です。

まだ僕らが幼稚園児で、一緒に風呂入ったときに見たオマンコは当然ツルツルでしたが、その頃のオマンコに比べたら、これも当然ですが、高2になった真紀のオマンコは同じツルツルでもぽってりとしてボリューム感が全然違います。
前日のビキニのインナーはベージュのTバックでした。
あの縦筋だけの可愛いオマンコが、引っ張ればピンクの小陰唇を左右2枚、むにゅっとはみ出させるくらいに大人になっていました。

僕は海から帰ったばかりの塩っぱい真紀のオマンコをクンニしました。
何も穿いていないのも、またいいもんです。
赤みがかった亀裂をひと舐めしてやれば、「アハッ!」と叫んで、真紀は頭を枕から上げます。
濡れてゼリー状になった小陰唇。
右のビラ、左のビラを交互に吸い込み、舌先を使って口内で震わせました。

「ああーっ、潤・・・。朝からクンニ、気持ちっいっ、いいー」

僅かにベッドから浮いた真紀の腰が僕の舌の動きに合わせて円を描きます。

「いっぱい、いっぱい飲んでぇ」

膣口に密着させた唇。
僕はじゅるじゅるといやらしい音を立てて愛液を啜っていました。
クリトリスへ舌先を上げる前にちょっと寄り道をします。
針の先で突いたような小さな小さな穴。

「ここも綺麗にしてやるよ」

真紀の尿道へその舌先を押し込みます。

「真紀のオシッコの穴。美味しい?」

「な、わけねーだろ!バカ!」

クンニのときに見せる照れ笑いは、幼稚園だった頃のあどけなさを残していました。
いよいよクリトリスへ舌先が向かいます。

「ウウッ」

真紀は顎を天井に向けて声を出し、両足を大きく開けました。
押しつけた舌先をぐりぐりと回転させると、「いいっ、すっ、凄いっ、いい」と悶え、下半身を震わせました。

「クリトリス、最高に感じっ、感じるー!」

喘ぎまくる真紀のクリトリスに吸いつき、口内に溜めた唾でクリトリスをくちょくちょと洗うようにクンニしてやります。

「イッ、イク!潤!イイッ、イググアググ、イックーッ!」

真紀は体を弓なりにして朝一番の絶頂を迎えました。
フェラされて、クンニしてイカせてやれば、あとすることは一つだけ。
高校生同士だからといってもゴムなんか使いません。

「うちらの間で中途半端なセックスはしたくないね。そっちの方はあたしに任せなっ」と。

さすがは真紀です。
もともと生理痛が酷かったこともあったのですが、生理痛を緩和させるためだと親に嘘をつき、ピルを服用しはじめました。
だから真紀とのセックスは全て中出しです。
僕は真紀の膣口に我慢汁が漏れるチンコの先端をつけ、グッと腰に力を入れて一気に根元まで挿入しました。

「あっぐ、ぐあ!」

目を見開いて声を上げ、真紀は覆い被さる僕の首に両腕を回して抱き締めます。
速く強く、真紀の子宮口に先端を打ち付けるイメージで僕はチンコを小刻みに動かしました。

「いいっ、凄っ、いい!気持ちっ、気持ち良すぎてー、壊れっ、壊れそー!」

僕の耳元で真紀は喘ぎ散らします。

「潤・・・。今日もっ、今日も、いっぱい、いっぱい、セックスしよー!いっぱいフェラしたい!クリトリス、いっぱいクンニしてー!」

僕はひたすら真紀の膣奥でチンコを振ることだけに注力しました。

「じゅっ、潤!ままっ、また、またイクッ、イキそー!」

僕もイキそうでしたが、歯を食いしばって我慢しました。

「一緒にっ、一緒に!真紀」

「うっ、うう、うん!一緒にだよ!イッ、イッ、イグアアッグアアー!」

(朝からなんて締めつけをすんだよ!)

僕の荒い呼吸が真紀の首筋に当たり、ドクドクと膣奥で精液が放出されました。

「潤・・・」

真紀が僕の髪を撫でてくれます。

「ゆっくり出しな。何にも焦ることはないんだよ。あたしはここにいるから・・・。ゆっくり最後まで出して。ちゃんと抱いててあげるから」

精液を吐き出し、徐々に喪失感に包まれる僕を、まるで赤ちゃんをあやすように抱く真紀。
さすがは姉貴だと思いました。