『今日は少しエロい格好をして欲しいな』
『恥ずかしい。どんなのがいいか分かりませんけど一応選んでみます』
18時、兄宅に行くと義姉はすでに待っていましたが、義姉の格好は少し派手めのワンピースで、エロとは程遠いものでした。
今日の予定は、夜になるとカップルが集まると聞いている△△公園。
「今日はエロい格好をしてってメールしたのに」
「そうね。うふっ」
ただ笑っている義姉。
「なに?」
義姉は笑って私の手を取り、ワンピースの中へ導きます。
手がストッキングを滑り、上に行くと素肌に触れます。
その先には幅の狭い下着。
「えっ!」
裾を捲ってみると、ガーターストキングにTバック。
「すごい」
胸も、薄いワンピースの下にブラジャーはなく、すぐに乳首を見つけることができました。
義姉の選んだエロっぽい格好は、ノーブラにTバックのショーツ、そしてガーターベルトの組み合わせでした。
高速道路では辺りも暗くなり、今回は義姉にフェラをしてもらうことにしました。
助手席に正座した形で座り、腰を伸ばしてハンドルの下のチンポを咥えます。
「これがもうしばらくしたら由美子の中に入っていくんだよ」
「うう~ん」
最近の義姉はフェラだけで感じているようです。
ワンピースを引っ張ってみます。
ワンピースは抵抗なく捲り上がり、Tバックス型のお尻が露わになります。
Tバックスを引っ張り、クレパスに食い込ませます。
「ああっ」
「本当に由美子はスケベだね」
「ううっ、そんな~」
アクセルを踏んでスピードを上げ、追い越し車線で大型トラックと併走します。
「今、由美子のアソコ、トラックの運転手に見られているよ。フェラチオしている由美子のスケベなおまんこが、どこの誰だかわからない男に見られているよ」
義姉にトラックは見えなくても、後ろの方で大型トラックの走行音が聞こえているはずです。
「顔を見られちゃうよ」
「だめっ。早く追い抜いて」
今の格好での長時間フェラは義姉がきつそうだったので、スピードを上げ追い抜きます。
「見られて感じた?自分でアソコを触ってみて」
「あ~ドキドキした。幹雄さんって変なことばかりして、どうなるかと思った」
「どう?濡れてない?」
義姉は黙って中指を差し出します。
指は十分に淫水を掬い取っていました。
「やっぱり由美子は見られて感じちゃうんだね」
「そんな~」
たまらなくなった私は車をサービスエリアに入れ、義姉のおまんこに指を突っ込みます。
「あっ、あっ、あああ~」
最近、さらに感度の良くなった義姉。
右手の親指をおまんこに深く突っ込み、第2関節でGスポットを刺激しながら左手でクリトリスを弄ってやります。
「ねっ、ねっ、あっ、あああっ~イッちゃう、いいの?いいの?」
「ああ、いいよ。知らない人におまんこを見せて悦ぶスケベな由美子、イッていいよ」
「いやっ~~、イクっ~~」
今日も潮を吹いてしまいました。
義姉の体は、強く感じると潮を吹くようになってしまったようです。
途中、濡れ方がひどかったので、ワンピースの裾を捲ってタオルを敷いていたのが幸いしました。
△△公園の駐車場にはかなりの車が停まっていました。
早速、義姉の腰に手を回して公園を散策します。
この公園は夜になるとカップルが多く、際どいシーンも見られると聞いたことがあります。
確かにベンチに座っているのはカップルばかり。
しかも身を寄せ合っており、入り口から奥に行くにしたがって、その密着度は高くなっていきます。
適当に配置された街灯で通路付近は暗くないのですが、木陰のベンチなどはその光もさほど届かず、シルエットだけが確認できるような状況です。
「義姉さん、見て。もうやってるよ」
指差した先では、ディープキスをしながら男が女の胸を揉んでいるのが分かります。
「まっ、見えちゃうね」
私も手をワンピースの裾から潜り込ませてお尻を撫でます。
「あっ」
慌てて義姉は周りを見回しますが、近くに人がいないことを確認すると私の動きを拒みませんでした。
指を奥に進めると、もう濡れきったTバック。
横にずらして指を軽く挿入しました。
大木の下に3~4メートルおきに5つ並べられたベンチには4組のカップルが腰掛け、それぞれが2人だけの世界に浸っている状況でした。
「少しここで見学させてもらおう」
義姉を促し、空いているベンチに腰掛けて周りを見回します。
隣のベンチからは時折女性の吐息が聞こえてきます。
隣のベンチでは、男性の上に女性が向かい合った格好で座っています。
開けられた女性の胸に男性が顔を埋めているのか、時折女性の白い肌らしきものが見えます。
「どう、他人のエッチを見るのは?」
「すごい。自分がしているみたいにドキドキ」
しばらくすると隣のベンチでは女性が男性の上に座り、リズミカルに動いているのが分かりました。
時折聞こえる女性の艶めかしい声。
私は義姉の太股を撫でます。
義姉は隣のベンチが気になるようで、それでいて覗いていることに罪悪感があるのか、盗み見るようにそちらの方へ目を向けます。
私はワンピースの背中のファスナーを下げます。
「どうするの?」
「いいから任せといて」
袖から腕を抜き、背中を向ける形で私の上に座らせ、両手で乳房を揉みます。
両手で顔を隠す義姉。
顔まで確認はできないにしろ、女性が上半身裸で胸を揉まれていることはすぐに確認できるはずです。
義姉の息遣いも荒くなったところで顔を隠した両手をどかします。
「あっ、見えちゃう」
小さい声で抵抗しますが、私の片手が裾を捲っておまんこに届いた時には、顎を突き出して快感に没頭していました。
しかし、この状態はあまり長く続けられないので、義姉にワンピースを着させ、代わりにショーツを取らせます。
「今度は大きく脚を開いて」
「こう?」
「そう。自分で触って気持ちよくなってごらん。ここで見ているから」
「恥ずかしい。自分じゃ無理」
「だめだよ。俺の言うようにして」
渋々ながら義姉はオナニーを始めます。
一度火の付いた義姉の体が再度燃え上がるのにさほど時間はかかりませんでした。
「音が聞きたいな。音を立てて」
クチュ、クチュ、クチュ・・・。
よく濡れているようです。
「こっちのベンチ見てみて。あの男性、彼女を触りながら由美子を見ているよ」
「ああ~恥ずかしい」
「もっと音を立てて」
ワンピースの上から乳首を揉んで上げます。
「あああ~あっ」
クチュ、クチュ、クチュ・・・。
静かな夜の公園では、隣のベンチに聞こえてしまうのではないかと思うほど大きい音です。
義姉の声もかなり大きくなっています。
確実に隣のベンチに聞こえているでしょう。
「由美子、もうイッてもいいよ」
そう言って乳首をきつく抓ってやりました。
「あああ~っ、イクっ、イクっ~」
義姉は忘我の世界に入り込んだように大きな声でイッてしまいました。
この声は、慌てて押さえた私の手で幾分遮られたものの、辺りのベンチのカップルが一瞬こちらに振り返った気配がありました。
もともと真面目な義姉だけに、自分の世界に入り込むと周りが見えなくなるらしく、私の方が戸惑ってしまいます。
最後はカーセックスで義姉の火照りを納めました。
そしてこの日の全てを記録したICレコーダーは、後日兄に返しました。