11時を過ぎた頃、2人で布団に寝転びながらスマホを弄っていると、健吾の姉さんが勤め先から帰ってきました。
名前は菜々美さんと言いますが、今年大学を卒業して働き始めたばかりです。
その菜々美さんがコンコンとドアをノックしてから開けると、「もうお風呂入ったの?」と聞きました。
その日は社内で飲み会があったようで、少し酔っているのか顔が赤らんでいました。
健吾が「まだだけど、入んないかもしれないから入っていいよ」と答えると、「分かった」と言って戻っていきました。
僕はシャワーをするつもりでいたのですが・・・。
12時半近くになり、ベッドの上の健吾を見るといつの間にか眠っています。
それで僕も電気を消して寝ることにしたのですが、なかなか寝付けません。
エッチな虫が騒ぎだしました。
菜々美さんはもうお風呂に入ったでしょうから、汚れた下着が洗濯機の中にあるはず。
その下着の匂いを嗅ぎながら、ぶっ放そうと考えたのです。
菜々美さんと初めて会ったのは高校2年生の時。
彼女は大学生でしたが、その時から綺麗だったので憧れていました。
菜々美さんのことを思ってオナニーしたこともあります。
健吾の部屋を出た僕はゆっくりと洗面所へ向かいました。
そしてドアを開けたのですが、目の前の光景にビックリしてしまいました。
下着姿の菜々美さんが立っていたのです。
酔っていたので菜々美さんもすぐには入らなかったのでしょう。
驚いて立ち尽くしている僕に、「あら、やっぱりお風呂に入るの?」と聞く菜々美さん。
「えっ?・・・あ、そ、そうです」
そう答えましたが、ピンクの下着が眩しくて目を逸らしました。
でもボリュームがありそうな胸の残像がはっきりと残っていて、僕のチンポは今にも勃起しそうな感じ。
「健吾は?」
「もう寝ました」
「そう・・・じゃあ一緒に入ろうか?」
「えっ?」
「もう遅いし、あなたも入るんだったら一緒に入りましょう!」
「で、でも・・・」
「いいじゃない!さあ、入りましょう!」
そう言うと、菜々美さん後ろを向いてブラジャーを外し、ショーツも脱いで浴室の中へ入っていきました。
思わぬ展開に茫然としている僕。
でもこうなると下着の匂いを嗅ぐどころの話ではありません。
下着の痕が残っている菜々美さんの丸いお尻を見てチンポは硬くなっています。
この後どうなるのかはわかりませんが、勇気を出し裸になって中へ入っていきました。
背中を向けてシャワーを浴びていた菜々美さんは、僕が入ってくると振り返ってニコっとしました。
その瞬間、たわわな白い胸と黒い陰毛が目に飛び込んできました。
細いのに豊かな胸・・・。
菜々美さんは勃起しているチンポをチラっと見てから、「洗ってあげるね!」と言ってお湯を掛け、手に石鹸を付けるとまずは背中を洗ってくれました。
そしてお尻も洗うと僕を前に向かせ、両手を回すような感じで胸やお腹を洗いはじめました。
目が合いましたが、酒のせいなのかそれとも恥ずかしいのか、上気しているような感じで頬が赤らんでいます。
お腹を洗うと、手を下におろして行って菜々美さんはチンポを握ってきました。
左手を付け根付近に添えると、右手で回すようにして先端部分を洗ってくれたのです。
思わず「ああっ!」と言ってから、「気持ちいい~」と呟いた僕。
「あ、気持ちいいんだ!」と言うと、菜々美さんは僕の胸に頭を付けて洗い続けてくれました。
次第に息遣いが乱れてきて、顔を上げると背伸びしてキスまで!
そしてチンポの泡をお湯で洗い流すと、腰を下ろして手で何度かしごき、いきなりカプっと咥えてフェラしはじめました。
(憧れの菜々美さんがチンポを咥えてくれている!)
僕は興奮してアッという間に発射してしまいました。
精液を口で受け止めた菜々美さんは、手の中に吐き出すと洗い流し、チンポにもお湯を掛けてくれました。
その後、一緒に浴室を出ると、菜々美さんはバスタオルで身体を拭きながら、「ねえ、私の部屋に来て」と言ったのです。
こんな時間に部屋へ行けば、することは決まっています。
風呂場の続きができると分かった僕は、バスタオルを巻いただけの菜々美さんの後ろをパンツ1枚でノコノコついて行きました。
部屋に入るとベッドに横になって僕を見つめて頷く菜々美さん。
僕はベッドに上がると菜々美さんに抱きついてキスをしました。
バスタオルを外して乳房を露出させ、そっと揉んでから乳首に吸いつきました。
突然訪れた夢のような時間に、パンツの中でチンポは再び硬くなっています。
それに気付いた菜々美さんがパンツの中に手を突っ込んでしごき出したので、僕も負けずにマンコを弄りました。
ヌルっとしていて完全に潤っている様子。
指を割れ目に沿って移動させてクリトリスに触れると菜々美さんは身体をピクっとさせました。
そして「あ~ん」と可愛い声。
しばらくはお互いの性器を弄り合っていましたが、僕が身体を起こしてマンコに見入っていると・・・。
「そんなに見たら恥ずかしいじゃない」
「すみません、でも凄いな~と思って・・・」
「初めてなの?」
「そうじゃないけど、これが菜々美さんのマンコなんだと思うと嬉しくて・・・」
「ねえ、クンニできる?」
僕は顔を近付けるとビラビラを指で広げ、クリトリスを舌先でチョロチョロしました。
クリトリスを口に含んで吸い上げると菜々美さんは、「ああっ!それいい~っ!」と喜んでくれました。
エッチビデオの真似をしたのですが正解でした。
それから指でクリトリスをコリコリすると菜々美さんはイキそうになっていました。
その後、もう一度フェラをしてもらいました。
(憧れの菜々美さんはもう僕のものだ!)
そこまで来ると後は挿入するだけ。
菜々美さんの希望でまずは騎乗位からでした。
僕の上に跨がり、チンポを右手に持ったまま腰を下ろして来た菜々美さん。
「あ~っ!」と声を上げましたが、(生で良かったのかな?)と思いながら結合部に目をやると、いつの間にかコンドームが装着されていました。
フェラの最後に装着したのだと思いますがまったく気付きませんでしたし、菜々美さんがコンドームを持っていたことにビックリしました。
僕のお腹に手を添えながら腰を前後に動かす菜々美さん。
目を瞑り口を半開きにして気持ち良さそうにしています。
そんな菜々美さんを下から見上げる僕。
普段とは違うエロい姿は、すっかり大人の女性という感じでした。
「今度は後ろからお願い」
そう言って四つん這いになった菜々美さん。
たわわな乳房が垂れ下がっていていい感じで、アナルとマンコが丸見えで興奮ものでした。
そのマンコにチンポを突き刺した僕。
ウエストのくびれからお尻へと続くラインがエロくて、改めて菜々美さんの身体の素晴らしさを実感しました。
ピストン運動を繰り返すと菜々美さんは「あんあん」と喘ぎ声をあげました。
できればイカせてみたいと思いました。
一度抜いているので、長く続けられそうでしたし。
そう思って頑張りましたが、菜々美さんがイクより先に射精感を覚え、呆気なく放出してしまいました。
でも、抜き取るとその場に倒れ込んだ菜々美さん。
満足してくれたみたいで良かったです。
その後、健吾の部屋に戻って寝ましたが、翌朝目が覚めてから菜々美さんと顔を合わせると、お互いに照れくさくてぎこちない感じでした。
雰囲気を感じ取ったのか健吾が不思議そうにしていました。
僕はその後、「用事がある」と言って健吾の自宅を早目に出ましたが、じつは菜々美さんと落ち合ってデートしました。
そして、もちろん夜はラブホに行って抱き合いました。
先のことは分かりませんが、しばらくは健吾に内緒で付き合っていくつもりです。