(やばい!見つかった。どうしよう・・・)
そわそわしていると姉が、「この本、買ったの?」と僕の目の前に出しました。
「買ったんじゃなくて友達に借りたんだ」
僕が必死に言うと、「そんなに力んで言わなくても分かるよ、だいぶ読み込んだ本みたいだからw」と、ページを捲りながら中を見ています。
「ふーん」と言いながらあるページで手を止めると・・・。
「これじゃ、あんたらの年代の男の子が一番見たい所が何も分からないもんね」
そう言い、そのページを僕の方に向けました。
そこには足を大きく開いている裸の女の人が写っていまたが、オマンコの所は修正されてて、毛は見えるもののその奥はわからないようになっていました。
僕はエッチな本をいつも見ていると思われたくなくて、「友達に返さないといけないから早く返して」と取ろうしました。
でも姉は、「待ってよ、私も見たいから」と言いながらパラパラとページを捲っています。
しばらくすると姉は、「見たい所が見えない本を見てると体に悪いよ」と言ってちょっと間を置き、僕の方を見て言いました。
「写真より、本物を見たくない?」
それはそうだけど、「うん」とも言えずに黙っていると・・・。
「姉ちゃんが見せてあげよっか~?」
いたずらっぽい目で姉が僕を見てきました。
僕は沈黙・・・。
「黙ってたんじゃ分からないでしょ。見たいの?見たくないの?」
「見せてくれるなら・・・」
僕がぼそっと言うと、「リビングじゃ裸になれないから私の部屋に行こっ」と姉。
姉について部屋に入り、僕が外から見られないように窓を締めようとすると、「暑いから少し開けておいて」と言うので半分くらい開けたままにしました。
「自分で脱いだほうがいい?それともあんたが脱がす?」
「どっちでも・・・」
「それじゃあ脱ぐね」
Tシャツを脱ぐとノーブラで、姉のおっぱいがすぐに出てきました。
小3の頃までは、よく姉と一緒にお風呂に入っていました。
当時、姉はもう中学生だったので、おっぱいの膨らみやまん毛はいつも見ていましたが、まだ性に目覚めていない僕は気になりませんでした。
でもその日、僕は今までと違う感覚に襲われました。
妙に心臓がドキドキして、呼吸が速くなります。
姉が「触ってもいいよ」と言うので触ってみると、プヨプヨして柔らかく、小さな乳首がポツンと乗っかっていました。
姉の乳首を指で摘んで弄っていると、「あんまりやると気持ち良くなるからやめて」と言われて、慌てて手を離しました。
「今度は下脱ぐね」
スウェットを脱ぐと、姉は水色の生地の薄いショーツを穿いていました。
まん毛が黒く透けて見えています。
その時、僕のチンチンはズボンの下でパンパンになり、緊張と興奮で心臓はバクバクしていました。
姉はベッドに仰向けに寝て、僕がショーツを脱がしやすいように腰を浮かしてくれました。
両手をお尻の方にやってショーツを下げると、逆三角形のまん毛が出てきました。
僕の興奮は限界に達していました。
チンチンは破裂するのではないかと思うくらいパンパンでした。
また姉が触ってもいいと言うので、恐る恐るまん毛に手をやりました。
ふさふさして気持ちいい感触でした。
すると姉が自分の中指の腹でクリトリスを円を書くように回しながら言いました。
「ここが女の子が一番気持ちいい所。自分でやってもいいし、人にやってもらうともっと気持ちいいの。触ってみる?」
姉が僕の指を持って、そこに持っていって当てました。
中の上の方に小さなコリコリしたものがあるのが確認できました。
「そのコリコリしたのがクリトリスよ」
その後、「じゃあ、あんたが一番見たい所を見せてあげるね」と言うと、膝を立て股を大きく開きました。
「どう?修正してた所が見えるでしょ。しっかり見なさい」
正直、(なんじゃこりゃ~)と思いました。
想像していたのと違ってショックでした。
割れ目からは気色悪いビラビラが出ているし・・・。
今までパンパンだったチンチンがすーと萎へていくのが分かりました。
姉は「開いてみてもいいよ」と言いました。
本当は見たくなかったけど、何回も見せてはもらえないと思い、両手の親指で左右に開いてみると、中はグチャグチャしてて白い汁が出ています。
あまりのグロさに吐きそうでした。
そんな僕の気持ちなど知らない姉は、ニヤニヤしながら「納得いくまで見ていいからね」と言ってきましたが、僕は放心状態で、「うん」としか言えませんでした。