母の苦労がわかっていたので、就職をして金を稼ぐことを選びました。
おかげで少し生活が楽になり、母はとても喜んでくれました。
僕が20歳を迎えた日、母とささやかなお祝いをしました。
大人になったということで、普段は口にしないワインを買ってきてくれて2人で乾杯しました。
これまでの生活を振り返るような話になった時、母が突然泣き出しました。
びっくりして母に理由を尋ねると・・・。
「今までお前には苦労をかけたね。全然楽しい思い出を作ってあげられなかったし、遊びたい盛りに働かせてほんとにゴメンね」
そんなことを言ったので・・・。
「そんなことないよ、母さんの苦労はよくわかっているから。むしろ感謝しています。だから泣かないで」
そう母に告げました。
その晩、お祝いの後にお風呂に入っていると、母がなんの前触れもなくお風呂に入ってきました。
母は全裸でした。
びっくりしていると、「一緒に入ろう」と言います。
何も言えずに黙っていましたが、全く女性を知らなかった僕には母のヌードが眩しくて、目のやり場に困ってしまいました。
息子は敏感に反応して、はち切れんばかりに勃起してしまいました。
母はそれを見ると、「こっちへおいで」と言いました。
言われるまま湯船から出て浴槽に腰掛けると、母は勃起した息子を口に含みました。
そのあまりの気持ちよさに、相手が母であることなんかどうでも良くなって、僕は声をあげてよがりました。
そして1分もしないで、溜まっていた精子を母の口に吐き出しました。
それを母は飲み干してくれました。
僕は唖然としていると、母は言いました。
「これくらいしかアナタにしてあげられないから。これが大人になったアナタへのプレゼントよ」
その後、「まだ知らないんでしょ?」と聞かれて頷くと、「じゃあ、今夜教えてあげるからね」と、口付けされました。
その後の母との入浴は、とてもまったりとしたものでした。
僕は母の体を存分に触り、キスもたくさんしました。
女の体ってこんなに気持ちいいのか。
唇ってこんなに柔らかいのか。
女性との付き合いが全くなかった僕にはたまらない刺激でした。
お風呂を出て、裸のままで母の布団に移動しました。
「これからのこと、誰にも言っちゃだめよ」
僕が「わかった」と答えると、母は僕の首に手を回してキスをしてきました。
僕は母を布団に押し倒し、無我夢中で母の体を舐め回しました。
首筋、胸、お腹、太もも、足首、背中・・・。
唇が触れるところを全部舐め回しました。
手が触れるところを全部撫で回しました。
母は僕の好きにさせてくれながら、ときどき僕の息子をしごいてくれました。
母の口から漏れる、「あ、あ・・・」という吐息がさらに僕を興奮させ、荒々しく母に欲望をぶつけました。
がっかりさせてしまうかもしれませんが、母は特に美人ではありません。
その辺にいるおばさんとなんら変わりはありません。
しかし母は父が亡くなってから一度もセックスがなかったようで、体は初々しいままでした。
僕はもう母に入れたくなり、そのことを母に伝えると、母は僕の息子を手にとって母自身へと導いてくれました。
温かく湿ったその穴に僕の先っぽを宛てがうと、腰を少し動かしただけで母の中にするっと入りました。
(あぁ!これがセックスなんだ!)
あまりの気持ちよさに、僕は我を忘れて腰を不器用に動かし続けました。
母は僕を見つめながら、少し歯を食いしばって僕の行為を受け止めてくれてました。
「ああ、母さん、母さん!」
しばらくしたら出そうになり、そのまま母の中へ放出しました。
母は黙って目を瞑り、出しきるまでゆっくりと腰を動かしていました。
最後の一滴まで搾り出すように・・・。
終わって、僕がぐったりと母の上に倒れると、母は優しく頭を抱いてくれました。
「どう?気持ちよかった?」
僕は、「うん、すごく」と答えました。
母はそのまま僕の頭を撫でててくれていましたが、しばらくすると母の中で僕の息子が大きくなってきました。
「あ、またおっきくなってきた・・・」
そう言うと、ゆっくりと腰を動かしはじめました。
僕もそれに合わせて動かしはじめ、そのまま2回目がはじまりました。
母は、「あたしでよかったら何回でもいいわよ。アナタがしたいようにしなさい」と言ってくれました。
僕はその言葉に甘えて、その日は朝までやって5回出しました。
その日を境に僕と母の関係は変わり、親子というより夫婦のような生活をしています。
住まいも変え、傍目には年の離れた夫婦のように暮らしています。
セックスもほぼ毎日しています。
苦労の末に掴んだ幸せを離さないように、母とはこの先もずっと暮らしていくと思います。