先日、ソープで童貞を卒業した。
まず、俺がなぜソープに行こうと思ったのか言っておく。
俺は顔にだけは自信がある。
ガキの頃から思い返しても、人生で何度、外見のことで褒められたか数えきれないくらいだ。
男からも、「可愛い」とか「清潔感がある」などと言われる始末。
ではなぜ彼女がいないかと言うと、俺はとにかく女が苦手なのだ。
中学高校の頃は、彼女なんてまだ早いと思っていた。
何回か告られたこともあったが、自分の好きな人でなければ付き合う気はなかった。
自分から告るなんてもってのほかだ。
最近になってようやく彼女が欲しいと思えるようになったが、19年間も女を避けて、なるべく女と関わらないように生きてきた俺だけに、自分から行動を起こすなんて到底無理なのだ。
だから、ソープで童貞を捨てて、それをきっかけに何か変われればいいなと思って行くことにした。
まあ理由はそれだけじゃなくて、ただ単に女とセックスしたいというのもあった。

かなりギリギリな時間に最寄り駅に着いた俺。
風俗街なんて歩いたことないから、最悪なことに道に迷ってしまった。
格好悪いが、お店に電話して誘導してもらい、時間ギリギリになんとか間に合った。
ただ、焦って走りまくったせいで汗がすごくて、我ながら最低だった。

で、ようやく本編ね。
店に入ると小さなカウンターにおっさんが座っていた。
指名予約してたはずなのに「誰にしますか?」とか言ってくるから、(は?もしかして指名した子いないの?)と思ったけど大丈夫だった。

トイレに行ってから1分ほど待合室で待機していると若い店員に案内され、女性とご対面。
正直、ホームページの写真のイメージとはだいぶ違った。
ホームページのはクールビューティって感じだったけど、実物は可愛らしい感じだった。

部屋はなんの匂いかは分からないが臭かった。
ベッドに座ると、女性はじっくりと俺の顔を見つめてきた。
当然、俺は恥ずかしいのでじっと見つめるなんてできない。

「なんでそんなに若くてイケメンなのにこんなところに?」

みたいなことを聞かれたので、冒頭で書いたほぼそのままを説明した。
(もちろん『顔には自信がある』とかは言ってない)
それからタイムアップまでの会話は、ほとんど俺の恋愛相談みたいになった。

「そんなに格好いいんだから、その気にさえなれば絶対すぐに彼女できる」というようなことを女の人から直接言ってもらえて、少しは自信になった。

俺のような外見の若者がソープに童貞を捨てに来るのがよっぽど珍しかったのか、彼女は終始、「私のほうが緊張しちゃう」とか言ってた。
俺のほうは全裸になったら吹っ切れて、もう恥ずかしさはほとんどなくなっていた。

肝心のプレイ内容についてだけど、まずスケベ椅子とやらに座って、体を石鹸で洗ってもらった。
その後、風呂に入って歯を磨きつつ数分ほどトーク。
ダルビッシュに似てるって言ってもらえたのは嬉しかった!
ちなみに家に帰ってから母親と妹に、「俺ってダルビッシュに似てる?」って聞いたら、「似てない!」と即答されたが・・・。

風呂でのトークが終了して、ベッドに行こうと言われた。
俺はマットが一番の楽しみだったので、ここはすかさずマットをリクエストした。
彼女もマット好きらしいんだが、マットは恥ずかしいらしい。
素股をしてもらってる時におっぱいを触っていいか聞いてみた。
まさか俺がこんな台詞を言えるとは!
しかし、マットは4分ほどで終わった。
15分くらいは楽しみたいと思ってたのでちょっとショック。

ベッドに移動して仰向けにされて、乳首とかを舐められた。
個人的に乳首はあまり気持ちよくないかも。
その後、ディープキスをした。
それが人生初キスだったけど、キスってこんなもんかといった感じ。
次にフェラをしてもらった。
フェラは結構好きかも知れない。

そんでコンドームを付けられて、騎乗位でいよいよ挿入。
まず思ったのは・・・。

(キツッ!!)

この一言に尽きる。
彼女もよく客にキツいと言われるらしい。
もちろんユルいのを味わったことはないけど、「やっぱキツいほうが気持ちいいですよね!」と言ってみた。

騎乗位から体を起こして正常位に移行。
・・・しようとしたら、チンコがすっぽり抜けてしまった。
入れ直そうにも暗くてよく見えないし、そもそもどこに入れればいいのか分からない。
困ってたら彼女が場所を教えてくれた。
色んな書き込みを読んで『正常位はむずい』と聞いていたが、適当に腰を振ってたらそれなりには出来てたような気もする。
女性が気持ち良かったかどうかはわからない。

正直、挿入したら2秒でイッてしまうんじゃないかと思ってたけど、全然そんなことはなかった。
オナニーとセックスは別物っていうのは本当だった。
『イケなかった』という書き込みも見てたけど、イケたのでよかった。
でもやっぱりキツキツwww
イッた時もあまり感触はなかった。

この時点でまだ20分ほど残ってたので、2回目をやってみようってことになった。
しかし、俺のバカチンが機能しなくて断念。
オナニーなら2回できるのに、なぜ?!
しかも、今回は1週間もオナ禁してたんだぞ?!
彼女に悪いので、「疲れてるからかな」と言い訳しておいた。

で、残り時間は添い寝しながら俺の恋愛相談だった。