そんな姉が、あるとき友達を家に呼んでいました。
引きこもりなので友達はいるのかと心配していましたが、その友達は学生時代からの付き合いらしいです。
僕も彼女とは何度か顔を合わせていて、会えば挨拶くらいはしていました。
昔はたまに一緒に遊ぶこともありましたが、僕も高校生くらいになると外に出て友達と遊ぶことが多くなって、今ではその姉の友達とも顔見知り程度。
その姉の友達というのがエミという少々イケイケな感じの人で、金髪のロングヘアーに緩いパーマをかけていました。
丈の短いワンピースで、雰囲気的にも、なぜ姉にこんな友達がいるのかと思うくらいです。
その日、姉はエミと宅飲みするとのことで、ずっと自分の部屋にいました。
僕がご飯を食べ終わって自分の部屋に戻るとき、トイレから出てきたエミと遭遇しました。
「エミさん、楽しんでますか?」
「うん、ちょっと酔ってる・・・ねえ、一緒に飲もうよ」
ほろ酔い加減のエミが僕を誘ってきます。
複雑な気持ちでした。
エミと飲むのはいいけど、姉と僕は普段はそんなに話さないので・・・。
でも、決して仲が悪いとかではないので、賛成して姉の部屋に行きました。
「弟、連れて来たよー」
姉はマジかという表情を一瞬しましたが、まあいいかという感じになりました。
「はーい!じゃあ君たち姉弟にかんぱーい!」
エミだけはハイテンションです。
姉も少々酔っていたようで目が虚ろになっていました。
そんな雰囲気でなんだかんだで2時間くらいは飲んだでしょうか、最初に潰れたのは姉でした。
もともとお酒が強いほうではないからしょうがないのですが。
姉はそそくさと自分のベッドに入り完全に爆睡。
その後、エミと僕で話していましたが、エミも眠そうだったのでお開きにしようかと考え、僕は自分の部屋に戻ろうと思いました。
「エミさんって今日は泊り?」
「うん、泊まってもいいって言われてる」
「そうですか、じゃあこの座布団を繋げて寝てください。僕は部屋に戻るので」
そう言って立ち上がると、エミもなぜか一緒に立ち上がります。
「ねえ、部屋見せて」
なんだか、俄然元気が出ているような気がします。
酔っているのは分かりますが・・・。
「でも僕の部屋って何もないですよ」
「ホントだー」
僕は一度県外に就職して戻ってきているので、必要最低限の物しかないのです。
ただ寝るだけという感じです。
「良かったらベッドに腰かけてください」
「ありがとー」
そして僕もベッドに座ると、エミが寄りかかってきました。
「なんか見ないうちにイケメンになったよね」
かなり酔ってるなと思ってスルーします。
しかし、寄りかかってきたエミが眠そうだったので、ベッドに横にしてあげました。
(しょうがない、僕は床で寝るか)
そう思ってふと横になっているエミを見ると、ワンピースの裾から太ももが露出し、肩口からはブラの紐が覗いていました。
僕は性欲に勝てず、思わずエミにキスをしました。
エミも完全に寝たわけではなかったようで、僕の首に手を回して舌を入れてきました。
「もう・・・悪い弟さんだね・・・」
そう言いながらエミは僕の股間に手を伸ばしてきます。
「今日のエミさん、エロいですよ」
僕はエミの太ももを触りながら徐々にアソコに手を伸ばしていきました。
すると、エミは足をもぞもぞしながらいやらしい言葉を発してきました。
「ねえ・・・おチンチン出してよ・・・」
僕も興奮していたのですぐにパンツを脱いでエミの顔の前に持っていきました。
エミはすぐに両手で優しく包んでくれてフェラチオしてくれました。
「エミさん、僕も舐めますね」
そのまま僕もエミのパンティを脱がしてクンニしました。
「ああ・・・いやあん・・・」
シックスナインの状態になると、エミのアソコからエロい液が出てきます。
膣の中に指を入れてクンニしていると、エミはもうフェラを続けられる状態ではありません。
「あああん・・・それ、ダメェ・・・ああ・・・」
「エミさん、しっかり僕のも舐めて!」
「だ、だって・・・ああんん・・・」
僕のムスコを握りながら、ただ悶えるエミ。
そんなエミが可愛くなり、僕は体勢を正常位の形にしてエミにムスコを挿入しました。
「ああ・・・!んん・・・」
エミは隣の部屋にいる姉を気にして自分の口を塞ぎます。
僕はかまわずピストンを激しくしました。
「あん!あん・・・すごい・・・」
「エミさん、姉には言わないでくださいね」
「あん・・・う、うん・・・」
「僕、イキます・・・」
ワンピースを捲りあげて、エミのお腹に上に発射しました。
朝、そのまま僕のベッドで寝ていたエミを起こして、そっと姉の部屋に移動させておきました。
姉にバレていないことを祈ります。