今は30歳。
僕が23歳。
子供が1人います。
従妹は父方の姉の娘で、ほんとに美人です。
壇蜜を少しポチャッとした感じ。
もう少し目が大きいかな。
同じ秋田だから色白なのも同じ。
僕が小さいときは、田舎に行くとお姉ちゃんにいつも遊んでもらっていた。
「雪姉ちゃん、公園で鳩にエサあげたい」
「いいよ。じゃあ一緒に行こうね?」
雪姉ちゃん、僕が一番大好きなお姉ちゃん。
小学校の頃から美人と近所でも有名だった。
僕が中学に入って、なかなか夏休みに行けなくなってしまった。
中学3年の夏休み。
祖父が亡くなり、久しぶりに秋田に行った。
すっかり大人になってしまった雪姉ちゃん。
ドキドキしてしまったのを覚えている。
「洋君、久しぶり。大きくなったね」
「雪姉ちゃん、こんにちは」
まともに雪姉ちゃんの顔が見れなかった。
お化粧もきちんとしてて、昔の雪姉ちゃんと違ってた。
黒い喪服の着物がなんとも言えない色っぽさを出していた。
「どうしたの?洋君。お姉ちゃんと話しようよ。あっち行こう」
斎場の控室の端っこのテーブルに行った。
僕にはジュース、お姉ちゃんはお茶。
しばらく話しているうちに昔の感じに戻った。
でも雪姉ちゃんは大人の魅力がいっぱい。
胸も大きくなっていた。
「高校受験が終わったら、またこっちに遊びに来なよ。洋君、また姉ちゃんと遊びに行こう?洋君の来ない間に色んなものができたのよ。連れてってあげるね」
「雪姉ちゃん、ありがとう。また来るよ。絶対に」
高校受験も無事に終わり、夏休みに1人で田舎に行った。
叔父叔母の家に泊めてもらった。
夏休みの10日間お世話になった。
そのとき雪姉ちゃんは23歳。
もう就職して働いていた。
雪姉ちゃんは僕が来るのに合わせて夏休みを取ってくれてた。
ずっと一緒だった。
「ねえ、せっかくだから温泉に連れてってあげる。すごく景色がいいのよ」
「連れてってくれるの?ありがとう!」
雪姉ちゃんの軽に乗せてもらって、2人で1泊2日の温泉旅行に行った。
車内ではルンルン気分だった。
本当に久しぶりに雪姉ちゃんと遊べるのが嬉しくてたまらなかった。
お泊りなのも嬉しかった。
一緒にデジカメで何枚も写真撮ったり、行った場所でお昼ごはんをご馳走になったり。
旅館に着いてからは旅館の周りを一緒に歩いて散歩した。
夕方、部屋に戻って。
「さあ、温泉入りに行こうここの温泉は美容にいいんだって」
「じゃあ雪姉ちゃん、もっと綺麗になるね」
「あはは!嬉しいこと言ってくれるのね。ありがとね」
それぞれ温泉に入って、部屋に戻った。
浴衣姿で髪が濡れた雪姉ちゃん。
見た瞬間、ドキドキしてしまった。
16歳ながらも女の色気のセクシーさにやられた。
ドキドキしながら雪姉ちゃんをじーっと見てしまった。
「どうしたの?なんかあった?」
「・・・雪姉ちゃん・・・綺麗すぎだよ」
「あらあら、洋君も男の子だね。お姉ちゃん嬉しいわ。そんなふうに言ってくれるなんて」
部屋で夕食。
向かい合ってお膳の御馳走を食べた。
雪姉ちゃんはビール、僕はコーラ。
「ねえ、雪姉ちゃんって好きな人いる?カレシとかは?」
「みんなには秘密だよ。うん、カレシはいるよ」
「そっかあ・・・カレシいるんだ。そうだよね。美人だもんね」
「おやや~?なんかがっかりしてるみたいだけど・・・洋君はお姉ちゃんのことが好きなのかな~?」
さすがに顔が真っ赤になってしまった。
「あはは。そっかぁ、好きなんだぁ。ありがとうね」
「昔から・・・だった」
「え?何?」
「だから、昔からお姉ちゃんのことが好きだった。今だって大好きだもん」
「うん。嬉しいな。洋君は姉ちゃんの弟だもんね。姉ちゃんも洋君のことが好きだよ」
そんな話をしていたら、雪姉ちゃんになんだかもっと甘えたくなってしまった。
「昔、雪姉ちゃんさ、僕のことたくさん抱き締めてくれたの覚えてる?」
「うん!覚えてるよ。だって可愛かったんだもん」
「雪姉ちゃんに、またハグハグされたいなあって思うんだ。今も」
「え?なんだそんなこと?いいわよ。こっち来てごらん」
思いっきりハグされた。
ハグされているうちに困ったことにチンコが大きくなった。
「あれぇ~?洋君・・・もしかして?」
僕は真っ赤になって俯くしかなかった。
これが20歳くらいになってたら雪姉ちゃんを口説いたりしたんだろうけど・・・。
「そっか。洋君も男なんだもんね。ねえ、もっとハグしよっか?」
そのままキツく抱き締められてしまった。
おっぱいが僕の胸に当たる・・・ムギュッって感じで柔らかい!!
「お姉ちゃんのこと、どう思う?」
顔が間近にあって、今にもキスできそうな距離。
「好きです・・・あと、柔らかいです。あと・・・いい匂いがする」
「うんうん。そっか。目を瞑ってくれる?」
言われるままに目を瞑った。
唇に柔らかいものが当たってギュッと押し付けられた。
思わず目を開けてしまった。
お姉ちゃんが目を瞑って僕にキスしてた。
そして僕の唇を舌でこじ開けて、口の中に舌が入ってきた。
さすがに驚いて呻き声を出してしまった。
お姉ちゃんが目を開けてそのまま唇を離した。
じーっと僕を見つめてた。
どうすればいいやら・・・。
お姉ちゃんは僕の右手を掴むと、浴衣の中に手を入れておっぱいを触らせてくれた。
触ると大きさがわかった。
いつの間にこんな大きくなったんだって感じで、お姉ちゃんのおっぱいを手のひらで握ってしまった。
「ふふふ、おっぱいが好きなの?洋君は。いいのよ。怖がらないの・・・私、怒らないわよ?」
「う、うん・・・どうすればいいかわからないよ」
「そっかあ。そうだよね。まだ16歳だもんね。じゃあお姉ちゃんがいいことしてあげるね。お姉ちゃんの前に立ってごらん」
僕は言われるままに雪姉ちゃんの前に立った。
お姉ちゃんが浴衣の帯を解いて僕のパンツを見た。
「洋君のオチンチン元気ンなってるね?見てもいいかな?」
「雪姉ちゃん・・・ちょっと待って。それは・・・恥ずかしいよ」
「一緒にお風呂入ったりしたでしょ?昔。じゃあ・・・見せてね」
お姉ちゃんにパンツ脱がされた。
「まだ皮が剥けてないのね。そのまま動かないでね」
お姉ちゃんが僕のオチンチンを手で握って動かし始めた。
手コキだった。
まさかこんな事をされるとは思ってなかった。
ひどく興奮したのもあって、わずか1分足らず。
「雪姉ちゃん!出そう!うっく!・・・だめだよぉ!出ちゃうって!」
「うん。出していいよ」
お姉ちゃんはオチンチンの前に手のひらを出して発射した精液を受け止めてくれた。
「出たわねぇ。すごくたくさん出たわよ。気持ち良かった?」
「はあ、はあ・・・気持ちいいよ。雪姉ちゃん・・・あ!雪姉ちゃんの手が」
「いいの。ほんとにたくさん出たね。ねえ洋君。もう少し大人になったら、またお姉ちゃんと遊ぼうね。その時は・・・」
「え?その時は?」
雪姉ちゃんはじっと僕を見つめてきた。
そして、もう一度キスしてくれた。
なんだかそれ以上聞いたらいけないと思ってしまった。
これが初めてお姉ちゃんにオチンチン触られたときの思い出です。
<続く>