マイ:妹。
167センチ、50キロ、後ろ姿はほぼ彼女と一緒だが、胸はBカップの貧乳スレンダー。
ノン:妹の友達。
中学時代から知っていて163センチで48キロくらい、B~Cカップで中肉中背タイプ。
なぜ3人の体重まで知っているかと言うと、彼女は当然だが、妹の裸体も見たことがあったし、ノンともぶっちゃけエッチをしたことがあった(しかも1、2回ではない)。
昼間はハワイアンズで遊ぶことになっていた。
お互いに着替えを終えて待ち合わせ。
先に述べたようなこともあり、『俺はこの3人の水着の中身を知ってるんだぜ!』的な優越感があった。
昼飯の時に、女性陣を席に座らせて男性陣がバラバラに調達に行くと、俺の前に並んでいた男3人組が彼女達を発見して話し出した。
「あの娘らちょうど3人だし、ナンパしてみない?」
ちょっと面白そうだったので聞き耳を立てた。
すると、「俺はあの娘がいい!」などと勝手な先走りの会話。
そしてついに実行に移すのか、ジャンケンで負けた1人が彼女達に向かっていった。
そいつは少し話をして帰ってきた。
「どうだった?」
「んーダメっぽい」
(まぁそりゃそうだろ)とか思いながら聞いていると、「けど、押せばいけるかもしれない」とか言い出した。
彼女達も悪い気はしないので、冷たい態度をとったり彼氏を匂わすことは言わなかったみたいだった。
「じゃあしっかり口説いてこいよ!」
「いや、途中からあのレインボーカラー(妹のマイ)の水着の娘の胸が気になっちゃってさ(笑)」
「なんで?デカかったの?」
「いや。逆なんだけど、椅子の上に足を乗せてたりしててさ、スゲー水着が浮きそうなんだよ!粘れば見えるかも!ちなみに胸がデカいのは赤白ボーダー(彼女のケイ)。で、ノリがいいのは黄色の娘(妹の友達のノン)」
「乳首が見えそうなら、次は俺が行ってみるかな(笑)」
などと言って2番目の奴が出陣。
少しすると帰ってきて、「どうだった?」と聞かれると・・・。
「ナンパには失敗したけど、見えたから十分!」
そう言ってニヤリと笑った。
すると2人から質問の嵐。
そいつは乳首の色や形などを問われて説明していたが、嘘ばっか。
妹は乳首はちょっと黒めだし、小さくはないはずなのに、「小粒でピンクだった」と言ってた。
まあでも妄想ならきれいな乳首のほうが興奮するしね!
男3人組は食事を調達し、彼女達の近くの席を探していたが、結局空かずにどこかに消えていった。
俺が戻ると、確かに妹は乳首が見えそうだった。
水着の裏地が見えてるし、動くと隙間ができてた。
けど、まあギリギリだった。
とりあえず宿に行き、食事をとり、酒を飲んだ後で風呂へ。
Aは妹の彼だから当然だが、Bとも数回ほど面識はあったから特別意識はしなかったが、やっぱり裸になる瞬間は緊張した。
というのも、ぶっちゃけ俺はイチモツに自信があるほうではない。
3人の中では一番背が高いのだが、脱いでみると結果はチーン(笑)
でも逆にイチモツに自信がないぶん、エッチは丁寧を心がけ、必ず女性を満足させることを信条としていた。
だからなのか、ノンも俺とのエッチを喜んでくれていた。
ちなみにノンの話では、「Bはデカいが、やり方は自分勝手でちょっと乱暴、なおかつモノがデカいので、痛みのほうが強い」と言っていた。
Aは普通サイズ。
酔いもあるし、中途半端に気まずいのも嫌なので、どうせなら最初からと思い「いやー。デカいな」とBに言うと、それきっかけで下ネタで盛り上がった。
すると次第に内容が女性陣の話になり、AとBは「ケイさんがデカかったのがびっくりしました。着痩せするんですね!」と言った。
ケイは胸がデカいのだが、胸元をアピールした服よりもダボッと大きめの服を好み、胸を目立たせない方だった。
ふと昼間のことを思い出して、俺はナンパ3人組の話をしてやった。
Aに「ちなみにマイの乳首、見られたらしいよ(笑)」と言うと・・・。
「あー、あいつ警戒緩いんすよね。何回か注意してるんだけど・・・」
するとBが、「この際だから言っちゃうけど、一緒に出掛けたりすると、いつもマイちゃん見えそうだもん」と言った。
A「やっぱり?ぶっちゃけ乳首が見えたことはある?」
B「見えそうだなぁと思ったことはあるけど、覗き込むのは悪いしさ」
A「じゃあB君から言ってやってよ。俺が言っても、『あんたが気にしてるだけで誰も見てない』とか『貧乳は見られないよ!』とかばかりなんだよ・・・」
B「いやいや、もし乳首が見えたら俺は絶対言わないよ。楽しみたいから(笑)」
A「見えても綺麗ならちょっと優越感なんだけどさー(笑)」
B「え?なんかダメなの?」
A「色がなー・・・」
ここで体のスペック。
ケイは胸はデカく、ピンク色のきれいな色をしているのだが、残念な陥没乳首。
乳輪は3人の中では1番デカい。
毛は1番薄い。
マイは、乳輪と乳首の大きさは平均レベルだが、10円玉みたいな色。
陰毛は広範囲でボーボー。
ノンは、乳首がちょっと大きめで、普段から勃起してるのって思うくらいビンビン。
勃起すると先端のほうがデカくなって根本から千切れちゃいそうな感じ。
陰毛は部分集中剛毛型。
BはAにマイの身体のことを根掘り葉掘り聞きながら、ノンのことはあまり明かさず。
俺はここでまた、(まあ俺は全員の裸体を知ってますけどね!)と優越感。
とりあえずその日は就寝。
たぶんそれぞれの部屋で励んだんだろうね。
後日、ノンとセックスをするときに、先日の話で言葉責めを実行した。
まあ嘘も交えたけど、「ナンパ野郎の間ではノンが1番人気で、俺はぶっちゃけ優越感を感じたよ!」などと言うと、「げー、気持ち悪~」とか言いながら満更でもなさげだった。
そのときノンはホルターネックの水着だったので・・・。
俺「次はビキニで谷間を作ったり、ちょっとエロい水着を着ようか!」
ノン「ビキニは恥ずかしい」
俺「ノンより胸が小さいマイが着てるんだから平気だよ」
ノン「妹のことだからあんまり言いたくないけど、マイちゃんって胸元の警戒が緩いんだよ」
俺「知ってる。乳首が見えそうだったもんね。無警戒なのか誘ってんのかわからんけど(笑)」
ノン「確かに」
俺「え?わざとなの?」
ノン「乳首が見えそうなのは気づいてるかわからないけど、前に『気に入った男を落とすなら胸元チラ見せは当然』って自分で言ってた(笑)」
それを聞いて、ちょっと驚いた。
俺「確かに・・・。女の子は自分がしたけりゃ簡単だよね?てか、ぶっちゃけマイってどうなの?結構ヤリマン?」
ノン「自分の妹のそんなこと聞いちゃうのー?まぁあたしもマイちゃんに『兄貴とやったの?』って聞かれたことあるけど」
そのときノンは否定したみたいだが、どうやら妹は俺とノンの関係を怪しんでいたらしい。
俺「んで、どーなの?」
ノン「まぁあたしが知ってる限りでは彼氏以外なら5人かな?」
俺は経験人数が5人だから、なんか妹に負けた気分になった。
ちなみにノンは彼氏が7人で、やった相手は10人。
こちらにも完敗。
俺「やっぱり女の子もセックスについて話すの?」
みたいなことをどんどん聞いていくと、「マイちゃんはこんなのが好きみたい」とか色々と暴露を始めた。
妹のことなので複雑な反面、普段は聞くことができない話に興奮した。
俺「やっぱり友達には経験人数で負けたくないとか体型とか気にする?」
ノン「人数は気にしないけど、細くていいなぁとかは思う」
俺「細いってか貧相じゃん」
ノン「マイちゃんの裸とか見たことあるの?」
俺「え?なんで?じゃあノンは弟には?」
ノン「あたしはないかな。お風呂も脱衣所も鍵があるし」
(ん?マイがノンになんか言ってるのか?)と思い・・・。
俺「なんかマイが言ってるの?」
ノン「んー。マイちゃんのお風呂の時とか脱衣所とかに行ったりする?」
俺「あー。トイレから出て手を洗おうとしたら妹が全裸で体拭いてたこととかはある」
ちょっと濁した。
実際、彼女がいない時なんかは頻繁に出入りしてオカズにしてたが・・・。
ノン「それってたまたま?」
俺「もちろんたまたまだよ!」
ノン「マイちゃん、結構多いって言ってたんだよなー」
俺「そうなの?!」
焦った。
ノン「まぁ、マイちゃんは別に見られても気にしないみたいだけど」
そんな話をノンとして、久々に妹の裸体が見たくなってしまった俺は、約1年ぶりにマイの出てくるタイミングで脱衣所に突入。
俺「あー、悪い」
一応形式上は謝って、手を洗いながら妹をチラ見。
ゆっくり時間をかけて鏡に映る妹の裸体を視姦。
妹は相変わらず気にせずに身体を拭いている。
と思った瞬間、妹と鏡越しに目が合った。
妹「何?」
俺「いや、なんでもない。けど水着ってすごいな。生だとそれなのに一応谷間できるもんな(笑)」
妹「うるさい」
ノンの話からすると妹も気づいてるみたいだし、この際だからとがっちり視姦。
俺「水着の時、胸元危なかったよ!」
妹「あー乳首?後でAにも言われた」
俺「普段もいつもそーらしいじゃん?」
妹「谷間が見えてるのはわかってたけど、乳首が見えそうだってのはこないだ初めて知った・・・」
俺「もしかして色んな男に見られてるかもよ?(笑)」
妹「全然知らない人は仕方ないとして、友達とかに見られてたら気まずい(笑)」
俺「あー。友達は近くにいるし、見えてるかもな」
妹「それはちょっとまずい」
俺「Bは何回か見たってよ(笑)」
妹「時々視線は感じてたけど・・・まぁ仕方ないよね!」
俺「まぁ逆に言えば、Aもノンの見てるかもだしね?」
妹「そりゃね。てか前に4人で旅行した時は1部屋だったから着替えとか見られてるし」
(え?そーなの?俺知らないよ?)
そう思い、後日ノンに確認すると、「忘れてたけど、そんなこともあった」と言い出した。
俺の1人勝ちだと思っていたのに一気に突き落とされた気分。
つまらない話を長々と失礼しました。
読んでくれた方、どうもありがとう。