彼女は大学の同級生なのですが、卒業後は看護師として病院で働いていました。
その見た目の印象と看護師と職業が彼女の人気の理由になっていたのだと思います。
それに看護師だから下ネタも全然OK。
そして、基本的にどんなエッチな話にもついていける彼女をすごいなと思っていたのです。
そんな彼女が経験したエッチは、病棟の忘年会でした。
彼女の病棟では新人が3人いて、毎年新人が余興をやるのが恒例になっていたそうです。
彼女たちは忘年会の前から準備をしていました。
そして当日。
余興をしなければいけない緊張と、先輩看護師や医師から勧められるお酒を断れず、彼女はずいぶん飲んだと言います。
そして余興を済ませると、酔いが一気に回ってきたと。
でも周りは医師と看護師。
もしも何かあっても大丈夫なメンバーなので、彼女も安心していたと言います。
当時、彼女は病院の寮に住んでいました。
その寮は医師用の社宅に併設されたもので、民間のアパートを借り上げたようなところです。
彼女はその寮に住む若い医師と一緒にタクシーで帰路に就きました。
しかし飲みすぎた彼女は、タクシーから降りた途端に吐いてしまったというのです。
医師も千鳥足な彼女を放っておくわけにはいかず、彼女の部屋まで送り届けました。
実際、彼女はところどころしか記憶が残っていないそうですが、彼を自宅に引き込んだのは自分だと言っていました。
彼女曰く、就職してからモテてはいたものの、恋愛をする暇もなく、その当時は彼氏がいなかった。
それでお酒が入って、寂しさが爆発したんだと思うと。
彼女に引き込まれた彼は独身で、医師としてはまだまだ。
看護師から見ても全然頼りない医師で、先輩看護師から少し馬鹿にされているような医師だそうです。
その彼を引き込むと、彼女は自分からキスをしにいったと言います。
はじめはあまりやる気のなかった彼ですが、途中からどんどんやる気になって、いよいよ抑えられなくなったようです。
部屋に入って、すぐに1回やり、そのあとベッドに移ってもう1回。
休憩も入れずに2回もできるなんて、やっぱり若いんですね。
彼女は1回目は積極的に自分から動いて、思いつくままに彼を愛撫したと言います。
2回目は攻守交代、彼にされるがままにエッチされて、なんと潮を吹くほど。
その医師は見かけによらず意外にもエッチが上手でビックリしたと言っていました。
そして2時間の休憩を挟んで3回目のエッチ。
休憩の間も彼は愛撫の手を休めることなく彼女の乳首やクリを触りまくり、彼女も濡れまくっていたと言います。
それで我慢できずにシーツをぐっしょり濡らしてしまったと。
3回目のエッチが終わると、さすがに酔いも醒めてきて、朝になれば仕事という現実に我に返ったと。
彼は自室に戻り、彼女は身支度を整えました。
そして出勤。
で、誰も気づいていないと思っていた2人でしたが、一緒に彼女の部屋に入るところを見ている人がいたんです。
翌朝にはすっかり噂になっていたらしいです。
「昨日のエッチはよかった?」とセクハラ医師に聞かれた彼女は、「そりゃあもう最高でした」と答えたと言います。
ちなみに彼女、その後もその医師と関係を続けています。
といっても彼氏としてではなく、セフレとして楽しんでいるみたいです。
この辺りが彼女らしいところです。