ちょうどその日は金曜日で宴会が入っていました。
私はトイレがしたくなって倉庫のトイレに行ったのですが、私が大をしていたらドア越しに微かに話し声が聞こえてきました。
どうやら女の子が酔って便器に座っていて、男性が介抱しているみたいで、「大丈夫か?」という声が聞こえます。
声が聞こえなくなると、今度はチュパチュパという音が聞こえてきました。
ちょうど私はトイレが終わって出ようとしていたところでしたが、2人がドアにもたれかかっているみたいで、出ようにも出られません。
古いドアなので隙間が大きく、覗くと男と女がキスをしていました。
そして男が女性の服を脱がそうとしています。
「だめよ、こんなとこで」
「心配するなって、誰も来ないから」
「で、でも、・・・」
男が彼女の乳房を揉みはじめました。
酔っていて力が入らないのでしょう、彼女は男のなすがままに乳房を揉まれ、吐息みたいな声が出始めています。
男がズボンを下ろして彼女の顔を自分のあそこに持っていくと、彼女は素直に従ってチンポを咥え、チュパチュパとフェラをはじめました。
「ああ、いい、気持ちいい」
「これがいいの?こうするのがいいの?」
彼女が顔を前後に振りながら男に聞いています。
私としては早く仕事に戻らないといけないのですが、今さら出れるわけもなく、見知らぬ男女の営みを最後まで目撃することになったのです。
男は彼女を壁に手をつかせるとバックから挿入しました。
「ああ~、こんなとこで、だめよ~」
「ばか、こんなところだから興奮するんだよ」
「あ~、も、もう、あ~、だめ~、いい~」
彼女はあまり声を出さないように我慢している感じでしたが、それでもはっきりと喘ぎ声が耳に届きました。
私は勃起していました。
ズボンを下ろして自分のペニスをしごきながら2人の行為に見入っていました。
さらにピストン運動が激しくなりました。
「ああ、あ~、だめ~、ああっ、いい~」
「もうイキう、中で出すよ」
「だめよ、外に出して、あ~」
「イクっ!」
男はチンポを引き抜くと壁に精子を出していました。
そして女は男のチンポを咥えて綺麗に掃除していました。
2人の話を聞いていると会社の同僚みたいでした。
付き合っているのかどうかはわかりませんが、強引に男がエッチしたみたいでした。
2人がトイレから出ていった後、私はすぐに店へ戻って、今見てきたことを店長に報告しました。
店長と一緒に宴会をやっている部屋に行き、空いたお皿を下げるふりをして見渡すと、さっきの2人を見つけました。
私が目で合図を送ると、店長はにやけながらお皿を片付けていました。
エッチをしてた2人は何事もなかったような顔をしていました。
彼女はその会社で中間管理職に就いているようで、周囲の人からは「係長」と呼ばれていました。
ちょっとプライドが高そうな顔をしていますが、トイレでエッチをしていたときは、従順で可愛らしかったような気がします。