中でも当時32歳の既婚のフミという女にオレは気に入られていた。
さすが年上だけあって母性本能が強い。
とにかくオレのことを気にかけてくれて、仕事がしやすい環境にしてくれた。
そんなこともあって、オレはフミとは特別仲が良かったと思う。
とは言っても彼女は既婚者なので、特に深い仲にはならなかった。
しかし、その初めての社員旅行で一線を越えてしまうことに・・・。
その夜、総勢10人で小さな部屋を借りて宴会をしていた。
みんな盛り上がって楽しい時間である。
遅い時間になると、みんな自分の部屋に戻り始めた。
部屋は2人で1部屋である。
オレも1歳年上の先輩と一旦は部屋に戻った。
先輩はすぐに寝てしまった。
そこにフミから電話で連絡が来た。
「起きてた?もうちょっと飲まない?良かったら部屋に来て」
フミの部屋で二次会をしていると言う。
フミと同じ部屋の先輩(女性)もすでに缶ビールを開けていた。
そこにオレも加わり再び盛り上がる。
フミは既婚者だが子供はいない。
可愛らしい大人というイメージで、浴衣から胸が見えそう。
ちょっと隙のある感じもいい。
つい胸元に目をやっていたら勃起してしまった。
しかも男女の話をしているからなおさらだ。
ただ、オレは酒がまわってきたのか、いつの間にか寝てしまったらしい。
どれほど寝ていたのか、気づいたら毛布がかけられていた。
そしてフミと先輩女は2人でベッドに寝ていた。
完全に目が覚めたオレは、そっと部屋を出ていこうとした。
ただ・・・先輩女はいびきをかき、フミは浴衣が肌蹴て太ももを露わにしている。
気づいたときには、オレはフミのベッドに入っていた。
寝息を立てているフミの耳を舌で愛撫しながら、おもむろに胸を弄る。
柔らかいフミの胸はすでに乳首を立ててしまっていた。
「あん・・・」
フミのエッチな声。
しかしまだ完全には起きていないだろう。
そこでオレは浴衣からはみ出ている太ももを触りながら恥部まで指を滑らせた。
マンスジを優しくなぞりながら、パンティの中に手を入れてクリトリスを弄る。
「あ、あっぁん・・・」
フミの喘ぎ声がハッキリと聞こえてくる。
オレの指はフミのアソコをピチャピチャ鳴らせていた。
なんだかんだでフミは濡れていたのである。
そしてもう目が覚めているのだろう、手マンしているオレの手を押さえながら体をよじらせていた。
「あん・・・ダメ・・・あぁぁ・・・」
フミは吐息を漏らしながらオレのクリトリス責めに感じまくっている。
乳首を吸いながらの手マンしてやると声を抑えられない。
しかし隣には先輩女が寝ている。
「あん・・・こら・・・ダメだって・・・あんん・・・」
フミのアソコはみるみる濡れていき、オレの指までヌルヌルにしてしまった。
オレはベッドの中に入り込み、フミのパンティを脱がした。
大胆にクンニを始めたのだ。
「はっぁぁぁあ・・・!!ダメ・・・やぁぁぁぁん・・・」
声を抑えないといけないのだが、我慢できないフミ。
そのままクンニを執拗に続けた後、オレは肉棒を挿入した。
フミはもうオレに体を捧げてしまうように肉棒を受け入れていた。
オレはフミを抱き締めながらピストンを始めた。
フミの淫らな吐息が止まらない。
先輩が寝ている横で、オレ達は合体して、お互いにイッてしまった。
フミに中出しをするオレ。
かなりひどいことをしたと思うが、フミはそんなオレにキスをしてきて、しばらく離してくれなかった。
そんな衝撃的な一夜を過ごしたオレとフミ。
その後はお互いに何事もなかったかのように普段どおり過ごしていた。
そして2度目がないまま、フミは旦那の転勤で会社を辞めてしまった。
それから1年、オレは偶然にもフミに会ってしまう。
今は引っ越して遠くにいるのだが、たまには1人で帰ってみようと思ったらしい。
本当に久しぶりだった。
「ちょっと休憩しに行かない?」
そうフミに言われて向かったのはラブホ。
フミはホテルに入るなりオレの服を脱がし、全裸になったオレのムスコを弄りながらキスをしてきた。
ベッドに寝るとフミはオレの肉棒をしゃぶりはじた。
「あの時は犯されたから・・・今度はアタシが犯すね・・・」
そう言いながらフミは巧みなフェラでオレを気持ちよくさせてくれる。
「気持ちいい?あの時アタシ、かなり気持ち良かった・・・」
フミはまるでオレのツボを知っているかのように絶妙な舌使いで責めてくる。
「でも、アタシも気持ちよくなりたいの・・・また・・・」
そう言うとフェラでビンビンになってオレの肉棒に跨がって、激しい腰振りを始めた。
「ハァぁん・・・やっぱり・・・このおチンチン気持ちいい!」
フミはオレの肉棒を奥まで届かせて、そのまま絶頂した。
オレも再びフミに中出しした。
これは会社の人間にもフミの旦那にも知られていない、2人だけの秘密だ。