初めての彼氏はひとつ年下だった。
で、付き合って半年くらいで初体験をしたけど、会うたびにエッチしたがるようになって、そんな彼氏に嫌気がさして別れた。
とはいえ、私もエッチなことに興味津々な高校生。
PCMAX

(もっと大人な人にエッチなこと教えて欲しいな・・・)

そう思って出会い系サイトに『エッチな話、しませんか?』と書き込みをしたら、ビックリするくらいいっぱいメールが来た。
その中でもなんとなくいい人っぽい人を選んで、ある程度メールでのやり取りをした後に会ってみた。

待ち合わせ場所に着くと細身な男性が待っていて、顔も送ってもらっていた写メ通り。
8つ年上だったかな?

「あのー、Kさんですか?」

「ゆりちゃん?」

「そうです」

「来てくれて嬉しいよ。とりあえずカフェでも行こっか?」

近くのカフェで他愛のない会話をして、そこら辺を散歩しようということになった。
待ち合わせた駅の周辺にはラブホ街があり、気づくと周りはラブホだらけ。

「入ろっか?」

「え?」

肩をがっと抱かれて、そのままラブホへ。
こうなることを期待していたはず・・・。
そのつもりで来たはず・・・。
でも、緊張と怖さが勝っていた。

「ラブホは初めて?」

「はい、元彼とは家族が留守の時に彼の家だったから・・・」

KさんがAVチャンネルをつけたので、思わず目を伏せてしまった。

「そ、そういうの、見たことなくって恥ずかしいです・・・」

「そっか、ごめんね。それにしても、こんな可愛い子が来ると思わなかったよ」

そう言ってキスから始まった。
元彼とはお互い初体験だったから雰囲気作りも何もなかったけど、Kさんとの行為はキスから全然違っててビックリした。
キスしながら体中を触られて、呼吸が荒いのもあって頭がクラクラしてきた。

「ゆりちゃん、痩せてるのにおっぱいは大きいんだね。どう?乳首は感じる?」

「あ、はっ・・・んんっ・・・なんだかムズムズしてきました」

「それはこっちも触って欲しいってこと?」

「ああっ!待って、ちょっと待って・・・」

「待たないよ」

服の上からアソコをスリスリされて体温が上がってくる感じがした。
気づくとどんどん服を脱がされて、あられもない姿に。
指でクリトリスを擦りながら・・・。

「舐められたことはある?」

「あっ、ないです・・・んっ、はぁ」

「じゃあ舐めちゃお」

「ああああああ!ダメっ、なんか、変な感じ・・・ああんっ!」

「これがクンニだよ。変な感じがするってことは感じてるってことじゃないかな」

「体がゾワゾワってして・・・あああ!ビリビリって感じもする・・・はっ、あっ!」

「だんだん癖になってくるよ。イッたこともないんでしょ?このまま舐めてたらイケるんじゃない?感度良さそうだし」

「んっ・・・ああんっ!イッてみたい・・・ですっ!」

「好奇心旺盛なんだね」

クリトリスを舐めながら指でアソコの入り口を軽く撫でるように焦らす。

「あっ、なんか、ゾワゾワが強くなって・・・ああああ!んんん!だ、だめぇ!」

強烈な快感の波と脱力感。

「イケたんじゃない?」

「あっ・・・はぁ、これがイクって感じなんですね・・・気持ちいい・・・」

「気持ちいいのはまだまだこれからだよ」

ぐっしょり濡れたアソコにKさんの指が入ってくる。

「やっ、あああ!だめぇ、待って!」

「イッた後に弄られると気持ちいいでしょ?」

「あああ!ヤバい、頭がおかしくなりそう!」

「おかしくなっちまえよ」

キスしながら、おっぱいを触りながら指を出し入れされて、味わったことのない快感に悶える。

「んあっ!はぁ!気持ちいいっ・・・!!」

「さて、どうする?」

「え、あっ・・・どうって・・・」

「どうされたいの?このまま終わる?」

「もっと気持ちよくして欲しい・・・」

「ちゃんとお願いして」

「は、恥ずかしい・・・」

Kさんが焦らすようにアソコを撫でながら意地悪を言う。

「ゆりのアソコにっ・・・、Kさんの・・・くださいっ!」

「ちゃんと言えてないけど、まぁ許してあげるか。入れるよ」

「Kさんの意地悪ぅ・・・言わなくても分かってるくせに!あああ!あっ、あっ!」

ゆっくり先っぽ出し入れしていたモノが、ズブズブと奥まで入っていく。
たっぷり前戯をしてもらったせいか、イッた後だからか、感度が高すぎて・・・。

「あああんっ!いいっ!気持ちいいよぉ!んっ、はっ・・・あああああ!」

「ゆりちゃんのアソコ、狭くてぎゅうぎゅう吸い付いてくる・・・ほら、もっと激しくするよ」

「やぁっ!そ、そんなに動いたら・・・気持ちいいっ!あああんっ!」

「んっ・・・そろそろイクよ」

「あっ!はっ!出してっ・・・いっぱい!!」

エッチがこんなに気持ちいいなんて!
その後もKさんには何回か調教してもらって、私はすっかりエッチ大好き人間になってしまった。