すると曲がり角を曲がったところでその子を見失ってしまった。
どうやら外に出ていったようだ。
(もっと生足を見たかったな・・・)
そう思っていたら、その後にもっと悔しいものを見せつけられた。
その子は店の外で彼氏らしき男と合流していたのだ。
その彼氏が、これまたかなりの高級車に乗っている。
無性に苛ついた気持ちで外に出ようとすると、その女の子が再び店内に戻ってこようとしていた。
「先に◯◯に行って来てくれる?私、もう少しここで見てるから」
そう言うと、彼氏はその子を置いて車で去って行った。
その子が店内に戻ったのを見届けて、俺も何食わぬ顔で再入店した。
もちろん目的は、その子の生足がもっと見たかったからだ。
先ほどのイライラもあり、今度はもっと近くで見てやろうと、その子がDVDを選んでいる場所の近くまで行って、選んでいるフリをしてその子の足ばかり見ていた。
するとここで予想外のハプニング。
その子の選んでいたDVDが床に落ちてしまい、お互い同時に拾おうとして、頭をガツンとぶつけてしまったのである。
お互いに「すみません」と謝る。
本当に無意識で拾おうとしたのだが、ラッキーハプニングだった。
その子のシャンプーのいい匂いが香ってきて、なんだか勃起してきてしまった。
その時の店内だが、店員1人がレジにいて座って雑誌を読んでいる。
客は自分たち2人だけ。
ちょっとくらい触ってもいいだろうという黒い感情が湧き上がってきた。
実は俺、この店で以前アルバイトをしていたことがあり、監視カメラの死角を把握していた。
一旦その子から距離を取り、俺はチャンスをうかがった。
そしてその子が死角に入った瞬間、俺は後ろから抱きついた。
向こうは驚いた様子で声も出さなかった。
「少しだけ触らせて」
そう言いながら俺はその子の腰に手を回し、自分の股間をお尻に擦りつけた。
その子は、「やめてください」と小さな声で囁いてきた。
「暴れたら痛い目見るよ」
俺はその子の背中に、カッターに見立てたボールペンを押し当てた。
すぐに抵抗は小さくなった。
しかし、いくら監視カメラの死角とは言っても、客が入ってきたらバレる可能性がある。
俺はその子を後ろから抱き締めたまま、従業員しか知らない倉庫のある通路に向かった。
そこはトイレに通じる廊下なのだが、普段は垂れ幕がかかっていて、その向こうに扉があるのは客にはわからない。
その扉を開けると普段は使われていない狭い倉庫に続いているのだ。
鍵は一応掛かっているが、なにせ古い扉と古い鍵なので強く捻れば簡単に開いてしまう。
俺はその子の腰を掴みながら倉庫の扉の前まで連れて行き、扉を開けると「入れ」と低い声で言い、その部屋に押し込んだ。
倉庫は光が少ししか入らないし、畳2畳分くらいのかなり狭い場所だ。
さっそく俺はその子に抱きつき、嫌がる口に無理やりキスをした。
「すぐ終わるから大人しくしてろ」
そう言って胸を触ったりお尻を触ったりした。
「嫌です、帰らせて!」
軽く抵抗してきたが、恐怖のせいか声は弱々しかった。
狭いので、その子を寝かせてたっぷりとその体を堪能することはできないし、長居もできない。
俺はホットパンツを強引に脱がした。
「お願いです。入れないで」
泣きながら懇願してくる彼女に、俺はこう言ってやった。
「こんな綺麗な脚してたら狙われても仕方ないよ」
下半身下着だけになった彼女のお尻にドスドスと、まだ入れてはいないが何度も股間を打ち付けた。
「今からこういう風にして気持ちよくしてあげるからね」
もう一度入れる前にキスをして無理やり舌を絡ませ、後ろを向けせて下着を脱がした。
彼女は逃げようと必死だが、こんな狭い所で逃げ場すらなく、こちらもしっかりと腰を掴んでいるので無駄な抵抗だった。
丸くて形のいいお尻を眺めながら、ついに彼女の中に俺のムスコが挿入された。
「んっ!!」
彼女は声を出したがお構いなしに腰を振った。
とてつもない優越感に浸りながら何度も彼女の中に突き続けた。
希望を失った彼女は泣きながらただ終わるのを待っていた。
彼女の髪に俺の汗が滴り落ち、そろそろ絶頂が近づいてきた。
「中に出してもいい?」
「ダメ、それだけはやめてください」
お決まりの台詞だ。
「私、もうすぐ結婚するんです。誰にも言いません。だから中だけはやめてください」
そう聞いて、正直安堵した。
「なら口に出すよ?」
その子が頷いたので、最後にお尻を揉みながらしっかりと腰を振ってたっぷり味わった後、彼女の口の中に大量の精液を放出した。
ずっと口の中に入れていたいほどの快感だった。
開放してやると、早く口を濯ぎたいらしく、彼女はトイレへ走っていった。
その後、彼女が俯いて店の外へ出ていったのを見届けて、俺は満足感に包まれながら帰宅した。