俺「あったかいし、柔らかいね」
姉「ふっ、うんっ・・・」
恥ずかしそうな姉はちっとも目を合わせてくれないが、それがまた可愛かった。
何かで、『乳首を攻めるのは後』と書いてあったのを思い出して、乳首の周りばかりを焦らすように撫でた。
姉「う~・・・たっくん・・・」
姉に名前を呼ばれてこんなにドキドキしたのは初めてだった。
テンションが上がった俺は乳首を軽くつねってみた。
姉「あっ!?・・・はぁ、・・・」
大きな声が出てびっくりして手が止まってしまうという初級者っぷりを披露してしまった。
そのまま左手で体を抱き、右手でしばらく胸を触った。
右手は下にさがり、お腹のあたりを触っていた。
姉「お腹、だめ、太ってるから・・・」
俺「これで太ってるとか、ちょっと嫌味だよ」
姉「ん、うー・・・とにかくだめだよ~・・・」
それならと、お腹の下に右手を伸ばす。
姉「んっ・・・」
耐えるように口を結んだ姉の顔を見て、またキスをする。
同時に、小さい頃に風呂で何度も見た、あそこに手を伸ばす。
姉「はあっ」
姉がため息のような声を上げる。
これももちろんパジャマの上からだった。
ふにふにして柔らかかった。
パジャマの上からだと反応が悪かったため、パジャマの中に手を滑り込ませる。
こういう行為の進展のたびに、「あ、あっ」と姉が声をあげる。
たまらなかった。
パンツの上からふにふにしてみる。
反応が悪い。
触り方が悪いのか?と思って、とりあえずパンツの中に手を入れてみた。
姉「ちょっと、早いよ~・・・」
俺「ごめん、上手くできないかもだけど許してね」
姉「ん、うんw」
手をパンツの中の奥まで入れた。
姉のあそこはもうかなりヌルヌルだった。
俺「ちょ、姉ちゃんって結構エッチなの?w」
姉「知らない~!!!><」
服を脱がせる。
電気を点けていなかったから、そのときはよく見えなかったけど、思ったより肉は付いていた。
普通に興奮した。
その後しばらくお互いのあそこを触りあって、キスもたくさんした。
俺「ねえ」
姉「ん~?」
俺「入れたいです」
姉「どーしよっかな?w」
俺「しよ?」
姉「可愛いなあwいーよ、しよ~」
俺「あ、ゴム」
姉「えっ、ないよ」
かなり焦った。
奇跡的に財布の中に1つあった。
ゴムをつけてると姉が覗き込んでくる。
俺「ちょっと、あんま見ないでよ」
姉「暗くて見えないよw」
俺「それでもやっぱ気になる」
姉「ちっちゃい頃はお姉ちゃんが洗ってあげてたのにね~w」
俺「んー・・・そうだっけ」
ゴムつけてる時間って結構恥ずかしいし気まずいんだけど、姉は色々喋ってきてくれたから助かった。
俺「入れます」
姉「緊張するね~w」
最初、俺の愚息が若干萎えて、姉のあそこがキツかったこともあり、入らなかった。
手でしてもらって復活した。
姉「はあ、入った、よね?」
俺「うん、やばい、気持ちよすぎるw」
姉「ん、よかったっ・・・」
俺「ゆっくりするから力抜いて」
姉「うん、気持ちよくなってね」
ゆっくり腰を動かす。
正直、まんこの違いなんかあんまり経験が多くないからわからないが、とにかく姉は気持ちよかった。
姉「ちゅーして」
腰を振りながらキスをするのは非常に難しいと初めて知った。
ゆっくり、優しくと思っていたが、気持ちよすぎて夢中になり、気付いたら激しく姉の中を突いていた。
姉にゆっくりしてと言われた。
姉は手を口に当て、声にならない声をあげていた。
意識して奥まで入れると我慢出来ないのか、「あっ」と声が出てしまっていた。
それが可愛くて、何度も激しくしてしまった。
姉の足を閉じるように持ち上げ、激しく突いた。
姉の柔らかいお尻と太ももに俺の体が当たり、パン、パンといかにもな音が鳴った。
姉「や、隣に聞こえる」
喘ぎ声の合間になんとか言葉を発する姉をさらに速く、激しく突く。
柔らかい体に腰が当たる感触がたまらず、イキそうになる。
俺「姉ちゃん、もう、やばい」
姉「ん、イキそう、なの?」
俺「うん、イクよ」
姉「ん、うん、あっ」
自慰とは違う快感と疲労で、出した後、抜かずに姉の体の上に倒れ込む。
姉「汗、すごいよw」
俺「ああ、うん暑いw」
姉「気持ちよかった?」
俺「うん、やばかった、姉ちゃん~・・・」
姉「ふふwよしよしw」
汗を拭いてもらって、その日は2人とも裸で寝た。
次の日の朝は、ほとんどいつも通りだった。
姉が朝ごはんと弁当を作っていて、俺は学校に行く準備をする。
その後、2人でご飯を食べる。
その後は俺が茶碗を洗って2人で家を出る。
いつもと違うのは、ご飯を食べてるときに「あーん」をしてもらったり、ちょっと恋人っぽいことをしたくらい。
学校が終わってバイトに行き、家に帰ってくると姉が台所に立って夕飯を作っていた。
俺「ただいまー」
姉「おかえり~」
俺「・・・」
正直、割と気まずかった。
朝は少しバタバタしていたので、お互いにお互いのことで精一杯で、前の日の夜のことを気にしている暇がなかった。
帰ってきてから落ち着いて姉と向い合って、親近相姦をしたという事実がようやく感じられた。
俺「姉ちゃん」
姉「んー?」
俺「ごめんね」
とにかく申し訳なかったのを覚えてる。
姉「何が?」
俺「いや、昨日の夜」
姉「何?謝られても困るよw」
俺「うん、けど、しちゃいけないことだったかなって」
姉「そうだねw」
割とご機嫌な様子。
ちょっと安心。
俺「うーん・・・ほんとごめんなさい」
姉「この話は終わり!お風呂先に入っていいよ?」
俺「ん、うん」
で、風呂に入って、ご飯食べて、茶碗を洗って、だらだらして、消灯時間。
「別々に寝る」
そう言い出されるんじゃないかと心配したけど、そんなことはなかった。
でも、いざ同じ布団の中に入ると、やっぱり思い出される。
姉の柔らかい唇とか体とか。
そんなことばっかり考えてたら案の定立ってくるわけで、こっそり姉の体に手で触れてみた。
昨日のことがぼんやりと頭に浮かぶ。
初めて聞いた姉の喘ぎ声とか、触るたびにビクビクする体とか、そんなことを考えながら触ってたら、姉がこっちを見てるのに気づいた。
俺「あ!」
姉「あ、じゃないw」
俺「え、っと」
姉「たっくん」
俺「はい」
姉「昨日だけって言ったでしょ」
俺「はい」
姉「この手はなんですか?」
俺「愛撫です」
姉「・・・ばかw」
姉にくすぐられる。
負けじと俺もくすぐり返す。
たぶん小学生以来のくすぐり合い。
きゃっきゃ笑いながらやった。
で、脇の下をくすぐってるときに手がぽよんと胸に触れた。
姉「あっww」
昨日の記憶が一気に蘇ってきた。
俺「姉ちゃん、くすぐるのやめw」
姉「え~?w」
俺「あー!もう怒ったw」
すかさず胸を揉む。
姉「ちょっと、だーめ!あー、もう!!!」
俺「無理!!無理!!エッチしたい!!」
姉「ストレートすぎだってwもー、昨日だけだって言ったじゃん~・・・」
俺「姉ちゃんとラブラブになりたい」
姉「言い方を変えてもだめw」
俺「しよーよー」
姉「甘えられると断れない・・・」
俺「いいの?やったーw」
姉「あーもう、今日までだよっ!!絶対に誰にも言っちゃだめだよ!」
こんな感じで、結局この日もした。
女の子はエッチをすると好きになってしまうらしい。
もう次のエッチのときは、「絶対に言うと思った」みたいな感じで、そんなに拒まれなかった気がする。