俺は、そのアイコラ花盛りだった頃、アイドルではなく熟女のアイコラサイトはないものかと必死になって探し回っていた。
というのも、俺は若い娘にはあまり興味がないのだが、それでも有名なアイドルのアイコラなどを見ると絶対にありえないその姿が衝撃的で、興味がなくても興奮してしまったのである。
(だったら熟女ならもっと興奮するはずだ!)
そう思って探したのだが、そういうサイトはどこにもなかった。
吉永小百合とか三田佳子とか池内淳子とか・・・。
特にファンというわけでもないのだが、熟女女優のありえない姿はさぞ俺を興奮させてくれることだろうとワクワクしながら探したのだが、残念ながらアイコラを作る人に熟女好きはいなかったらしい。
熟女のアイコラを探しているときにふと、(もし自分でソフトを買えば、女優どころか母のアイコラが作れるではないか!)と思った。
そして、思っただけですごい興奮してしまった。
どうして今まで気がつかなかったんだろう。
アイコラが作れれば、母の素っ裸の写真が作れる。
いや、ただの裸じゃない、母が誰かに挿入されている写真だって、大勢に回されている写真だって作れる。
うーん、これはすごいぞ・・・。
期待感と興奮はどんどん広がっていった。
俺は、いったいどういうソフトを使えばいいんだろうと、今度は一生懸命にソフトを探したのだが、パソコン初心者だった俺は、どう検索すればいいのかさえもわからなくて、『フォトショップ』というソフトに辿り着くまでにかなり時間がかかってしまった。
しかし、やっとソフトはわかったものの、今度は値段が高くて手が出なかった。
とてもすぐには買えない。
頭に来て俺がやったことは、朝早く会社に行き、職場のコピー機を使って母の写真と雑誌のヌードグラビアをコピーすることだった。
それを家に持って帰って、ハサミで母の顔だけを切り取り、ヌードグラビアに糊で貼り付ける。
なんとも情けないアイコラ作りだった。
しかし、たったそれだけでも俺はかなり興奮した。
白黒のコピーだったし顔と体のバランスもとれていなかったが、母の絶対にありえない裸の写真というのは、それなりに衝撃的だったのだ。
恥ずかしい話だが、俺はその写真を見ながら立て続けに肉棒を扱いた。
たとえ合成でも、出来が悪くとも、素っ裸の母の姿に興奮しまくった俺は何度も精液を噴き上げたのだった。
とはいえ、コピーで母のアイコラを作ったのはその1回だけだった。
会社でコピーしていて上司に見つかったら大変なことになるし、だいたい俺のアパートには母の写真が1枚しかなかった。
それも家族写真としてだから表情が乏しい。
まあそれでも興奮したのだが、どうせ合成するならもっと自然な表情が出ていなければつまらないと思った。
しかし合成写真の味をしめた俺は、数ヶ月後、ボーナスの大半を払ってついにフォトショップを買った。
とにかくリアルな母のアイコラ、(母親だからハハコラか)が作りたかったのだ。
母親の裸をアイコラしたくてフォトショップを買ったなんて、たぶん俺くらいのものだろう。
それからは毎日、夜遅くまで合成の練習をした。
初心者なので使いこなせるまでかなり時間がかかったが、1ヶ月もすると合成とはわからないリアルなものが作れるようになっていた。
さらに俺は、その1ヶ月の間に実家に行き、「最近は写真に凝っているんだ」ということにして、家族全員を撮るようなふりをして母の写真ばかり撮ってきた。
そのためにデジタルカメラも買った。
結局、ボーナスはほとんどアイコラのために使ってしまった。
それだけに最初の1枚が完成した時の嬉しさと興奮は今でもよく覚えている。
俺は、とりあえず以前にストックしておいた無修正の画像に母の顔を重ねてみた。
ベッドの上に座り両足をM字に開いている画像だったが、じつはもう何度も見て飽き飽きしている画像だった。
しかしモデルの顔が母の顔と入れ替わった途端、色褪せた女の体から妖しい匂いが立ちのぼってきたのだ。
それは、とにかくリアルで生々しかった。
母がこっちを向いて笑っている。
その首から下に無修正の肉体が繋がっている。
つまり母のおまんこが、ぱっくりと口を開けているわけだ。
合成とわかっていてもたまらない興奮だった。
俺はたちまち勃起してしまった肉棒を掴み、すごい威勢で扱き上げた。
お母さんがおまんこを広げている!
赤くてうねうねしたおまんこを広げている!
なんてねっとりしているんだ、なんて生々しいんだ!
心の中で叫びながら、あっという間に精液を噴き上げてしまった。
それは、たまらない快感だった。
何しろ母のおまんこを見ながら射精するなんて初めてのことなのだ。
もちろん、それが作り物だということはわかっている。
わかっているが、たまらないのだ。
とにかく、本物の母のおまんこを見ているような生々しさがあったのだ。
俺は続けざまにもう1枚合成した。
今度は特におっぱいの大きいモデルが、そのおっぱいを自分の手で揉み上げている写真だ。
母の顔も別の写真にした。
実家に写真を撮りに行ったとき、「何気ない表情が撮りたいんだ」と言って、食器洗いをしている母や新聞を読んでいる母の写真を何枚も撮ったから、表情にはことかかなかった。
その中には、怒ったように見える顔もあれば、何かに耐えているような顔もある。
悲しげに見える顔も、恥ずかしそうに見える顔もあって、それらは全部パソコンに取り込んであった。
で、今度はどこか恥ずかしそうな顔に見える写真にした。
それを合成してみると、なんとも風情のあるものに仕上がった。
母が大きなおっぱいも揉みしだきながら、しきりに恥ずかしがっているからだ。
「ああ、お母さん、どうしたの?おっぱいなんか揉んじゃって?」
「お母さんがこんなことするなんて思わなかったよ」
「どうしたの?誰かにやれって命令されてるの?」
「でもお母さん、もう50歳なのに、いいおっぱいしてるね」
「俺にも揉ませてくれないかな・・・」
などと写真の母に話しかけながら俺はまたも肉棒を扱いた。
そしてまた、たまらない快感を味わった。
それから毎日、俺は憑かれたようにアイコラ(ハハコラ)を作り続けたのである。
最初は、モデルが股を広げている写真を合成していたのだが、だんだん物足りなくなってきた。
それで俺は、今度は母が肉棒を挿入されているアイコラが作りたいと思った。
ところが、裏本には確かに挿入写真はあるのだが、いまいちつまらないというか過激さが足りなかった。
そこで俺は外国のサイトに行ってみた。
あるわあるわ、ありとあらゆる過激な挿入写真が山のようにあった。
普通のカラミなど当たり前、アナルもあれば3Pもある。
しかも外国のやつはセットにも凝っていて、ローマ活劇風の衣装を着たものや西部劇風のものまであった。
(こいつはすごい!)
俺はそれらを手当たり次第にダウンロードして、せっせと母が挿入されるアイコラを作っていったのだ。
海外のサイトで収集した外人女性の体は、母のアイコラを作るにはもってこいの素材だった。
というのも俺は、母が巨乳なのでアイコラも巨乳にしたかった。
その点、外人は文句なく胸が大きい。
まるで大きな果実がぶら下がっているような巨乳ばかりなのだ。
俺は、外人のヌード写真には日本人的な情緒がないように思えてあまり好きではなかったのだが、その体に母の顔を貼りつけると、はち切れんばかりのボディ、特にブルンブルン弾むようなおっぱいが母の日本人的な顔によくマッチしたのだ。
そんなおっぱいの大きな外人女性が前から後ろから、あるいは両方の穴に同時に挿入されている画像に俺は母の顔を重ねていった。
そして、1枚作るたびに肉棒を扱いたのだった。
ところで、俺は母が肉棒を挿入されるアイコラを作りながら、ずっと強い罪悪感を覚えていた。
そのものずばり、犯されて苦悶している母の姿が目に飛び込んでくるからだ。
俺は、母の顔を貼り付けた途端、本当に母が犯されているような衝撃を受け、そのたびに罪悪感に胸を締め付けられた。
だが、その罪悪感が快感を何倍にも増幅した。
(お母さん、ごめんなさい・・・)
そう思いながら、俺はたまらない気持ちよさを味わっていたのである。
<続く>