社員旅行で熱海に行った時の体験です。
実は先日、わが社の社員旅行がありまして、その時にたまたま同僚の女子社員と部屋で2人きりになる時間があったのです。
その女子社員は紀子ちゃんといって入社3年目の同期です。
同期と言っても僕は大卒の新卒採用の総合職社員で25歳、紀子ちゃんは短大卒の一般職採用の社員なので23歳です。
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同期入社は5人いたのですが、他は辞めてしまい、今同期で残っているのは僕と紀子ちゃんだけです。
部署が違うけどなんとなく連帯意識があって、他の先輩にできない相談とかをたまにする関係です。
しかし恋愛感情はありませんでした。
少なくとも僕の方は。

社員旅行で熱海に行った時のことです。
それぞれ温泉でひと風呂浴びたあと、宴会があました。
小さい会社なので若手は僕と紀子ちゃんだけ、宴会の準備や後片付けは僕たちがやりました。
ちなみに男性社員は浴衣のまま宴会に出たのですが、紀子ちゃんを含めた女子社員は思い思いのスポーツウェアのようなハーフパンツやTシャツ、それにカーディガンを羽織っていたりしてちょっと期待外れでした。
紀子ちゃんはボーダーTの上に紺色カーディガン、下はハーフパンツという服装でした。

紀子ちゃんは女性陣と一緒に22時くらいに解散して部屋に戻り、僕は社長たちおじさんたちに延々と0時30分まで宴会に付き合い、それから後片付けを1人でしていました。
ちょっと手伝ってくれたおじさん社員もいましたが、気を遣って、「あとは僕がやっときますんで」と言って部屋に戻ってもらいました。

すると思いがけず、紀子ちゃんが宴会場に戻ってきてくれたのです。
しかもさっきの恰好ではなく、浴衣に着替えていました。
浴衣がしわしわになっている部分があったので、部屋で就寝した後、僕のことを思い出してわざわざ来てくれたのだとわかり、ちょっと感動しました。
その浴衣ですら、僕のために着替えてきてくれたように思いました。

「ごめん、大丈夫?私も手伝うよ」

紀子ちゃんが手伝ってくれたので、後片付けはすぐに終わりました。
その後、紀子ちゃんは目が冴えてしまったのか、浴衣の乱れを気にしつつ、大広間の横の控室というか準備室の畳に腰かけて少し話をしました。
浴衣姿の紀子ちゃんを見ながら、「新入社員、入ってこないかな~」なんて話をしました。

改めて隣に座っている紀子ちゃんを見ると、会社で見ているよりもずっと可愛く見えます。
なんだか紀子ちゃんも2人きりの状況に、期待感というか気恥ずかしさというか、会社では隠していた女の子らしさを感じました。
いわゆる浴衣効果というやつで、紀子ちゃんがすごく艶やかに見えました。
僕は今まで紀子ちゃんを恋愛対象として見ないように意識していたのです。
紀子ちゃんは前髪ぱっつんの黒髪を後ろで一つに縛っていて、全体的に線が細い感じですが、腰や胸にはしっかりと丸みがあり、文科系女子って感じの女の子です。

僕は長丁場の宴会でちょっと酔っていたせいもあり、気が大きくなって、ワンチャンあるかもと思いました。
お互いの視線を同じ方に向けた目を合わせないままの会話でしたが・・・。

「せっかくだから、ここでなんかする?」

「なんかって?」

「2人で」

「え、何?」

「男と女だし、みんな寝てるし」

僕は言った後で、ヤバッ!と思いました。
睨まれるのを覚悟して、紀子ちゃんの方を恐る恐る見ました。
しかし紀子ちゃんは、「まじ?」と微笑んで言いました。
僕は照れ隠しと、紀子ちゃんに怒られなかった安心感から、つい満面の笑みを浮かべてしまいました。
紀子ちゃんもそれにつられて笑ってくれて、2人して笑いました。
なんだか本当に打ち解けた感じがしました。

僕は、「どうかな?だめだよね?」と言ってみました。

紀子ちゃんの返答は、「誰にも言わない?」でした。

思わず口走った戯言で紀子ちゃんがOKしてくれたことに驚きました。
もしかしたら紀子ちゃんは僕に恋愛感情があったのかもしれません。

大広間と控室の間の襖を、鍵はかかりませんが一応閉めて、「じつはずっと気になっていたんだ」と、ちょっとリップサービスのような口調で紀子ちゃんに言いました。
僕はそこまで積極的なキャラじゃないし、紀子ちゃんは文化系な見た目の通り、そこまで積極的なキャラではありません。
経験人数も2人くらいのイメージです。

でも、僕はいきなり紀子ちゃんを抱き寄せて、舌を入れるキスをして、そのままエッチしてしまいました。
始めてしまえばこっちのもので、めちゃくちゃ興奮しました。
今までは意識していなかったけれど、身近にいる相手とのエッチがここまで興奮するとは思いもしませんでした。
隠れながらの同僚とのエッチはやばいです。
もちろんお互いに酔っていました。

最初に舌を入れてキスをしたことでお互いのスイッチがONになり、僕は必死で紀子ちゃんの身体を弄りました。
紀子ちゃんもいきなりの展開に興奮してくれたのか、僕が入れた舌に躊躇いながらも絡めてきました。
浴衣の裾をまくり、白い太ももの奥にある白いつるつるのパンツ越しにアソコを触ると、すでにじっとりと濡れていました。
同期の絆というか、お互い若手の立場なので、心が通じ合ったのかもしれません。
キスをして唇に触れて舌を絡ませる瞬間など、なんとなく僕と紀子ちゃんは自然に身体の感覚や呼吸のリズムがぴったりと一致する瞬間がたくさんありました。

僕は欲望に任せて何回も紀子ちゃんにキスの雨を降らせました。

「あん」と控えめな紀子ちゃんの声が漏れました。

首筋や腰骨、デコルテの真ん中など、僕がキスした所と同じところを紀子ちゃんもキスしてくれたので嬉しくなりました。
前戯というか、お互いの身体のあちこちをひたすらキスする時間が続き、その後、浴衣を肌蹴させて白いブラの中や白いパンツの隙間にもキスの雨を降らせました。
紀子ちゃんも大胆に僕のペニスや玉袋にまでキスをしてくれました。
一応、宴会の前に温泉に入っていたので、盛り上がった流れで僕は紀子ちゃんのおまんこをクンニして、紀子ちゃんもフェラをしてくれました。

やがて2人ともお互いの唾液と愛液と我慢汁でびしょびしょになってきました。
ここまでやっておいて初めてコンドームを持ってないことに気づきましたが、もう止めることは出来ず、紀子ちゃんにアイコンタクトで「挿入するよ」と伝えました。

僕と紀子ちゃんは浴衣の裾を肌蹴て一つになりました。
僕はあまり激しく動くタイプではないので、ねっとりと対面座位で重なりました。
それはそれは濃密な時間でした。
時間にして30分くらいだったと思いましたが、すごく濃かったです。
紀子ちゃんも激しさよりも濃密さをエッチに求めていたのだと思います。
畳の上で向き合いながら抱き合って何度もキスをしながら、お互いにゆっくり腰をひねるように動かしました。
紀子ちゃんのおまんこはじっとりと濡れていてお互いの陰毛まで湿ってくるほどで、中はとても温かくて・・・。
汗でじっとり身体も濡れて、密着感がどんどん高まってきました。
最後は僕が紀子ちゃんを押し倒すように倒れていき、正常位で抱き合いながら腰を振るスピードをアップさせると、紀子ちゃんが喘ぎ声を我慢しながらイッた感覚があり、僕はおまんこからペニスを抜いて、自分でも驚くくらいの量を射精しました。

また紀子ちゃんと濃厚なエッチがしたいです。