「え?俺みたいなのでいいの?」
隣に座っている里美が、こたつの中で俺の下半身を触ってきた。
びっくりしてチラ見すると、里美はポーカフェイス。
そのうち酔いが回り、いつの間にか俺は寝てしまった。
喉が渇きで目が覚めた。
部屋は豆電球の薄明かりだけ、すでに鍋は片付けられ、妻は寝室で眠ったようだ。
ふと見ると、里美がこたつの中でオナニーしていた。
「アア・・・お義兄さん、アア・・・いい」
(え?!俺をオカズにオナニー?)
里美を観察していると、薄目を開けて目が合い、俺に抱きついてきた。
そして俺の耳元で囁いた。
「お義兄さん、私を抱いて」
「寝てたんじゃないの?」
「お義兄さんの寝顔を見ながら自分でしてたの」
「まずいだろ、明美(妻)もいるし」
「お姉ちゃんならイビキをかいて寝てるよ」
確かに寝室からイビキが聞こえる。
「だめだよ、里美ちゃん」
「私、お義兄さんが好きなの」
「でも明美の妹だし」
「じゃあなんで、ここはガチガチになってるの?」
いつの間にか俺の下半身は脱がされ、里美にしごかれていた。
さすがにたまらなくなり、俺は里美を抱いてキスをした。
舌を入れるとすぐに里美も絡めてきた。
里美のあそこはびちゃびちゃだった。
「里美ちゃん、感じてるの?」
「うん。お義兄さんの舐めさせて」
俺のチンポからは我慢汁が溢れていた。
この状況に興奮した俺は、69にして里美のおまんこを舐め回した。
「アア・・・、お義兄さん、気持ちいい!」
クリを摘んだり、腟の中に舌を入れたり。
そのたびに溢れる里美のマン汁を飲み干した。
「アア・・・、お義兄さん、もう入れて?」
正常位にして里美のおまんこに静かに肉棒を差し込んだ。
「お義兄さんのが入ってくる・・・」
根元まで差し込むと・・・。
「ああ、気持ちいい!アン、いい!」
里美が大きな声をあげ始めた。
妻が起きるとまずいので、キスで里美の口を塞いだ。
腰を振りながら舌を絡め、唾液を飲ませた。
「お義兄さん、イキそう。アア・・・」
「俺もイキそうだよ」
「来て。お義兄さん!」
「イク!」
肉棒を抜こうとした瞬間、腰に足を絡められ、里美の中に出してしまった。
「ウウッ・・・」
ドピュ、ドピュ、ドクドク・・・。
「アア・・・。お義兄さんの精子がいっぱい入ってくる」
「ヤバいよ、ヤバいって」
「大丈夫。私、ピル飲んでるから」
ほっとしたが、妻の妹としてしまった・・・。
罪悪感に駆られながら、今も里美との関係は続いている。