年末が近くなった頃、自分の部屋でテレビの特番を見ていると兄が入ってきたんです。
「ちょっといいか?」
「何?マジな顔してるけど」
すると兄が突然、うつ伏せで寝ていた私の上に乗っかってきたんです。
「重いよ」
「恭子、ごめん、俺さ・・・」
「何?重いからとりあえず下りて」
兄は私の横に寝そべり・・・。
「言うよ。お前のことが好きなんだ」
「はっ?兄妹だよ・・・」
兄は強引にキスをしてきました。
私にとってファーストキスです。
友達とエッチな話なんかはよくするけど、実際に男性の唇に触れたことは初めてだし、急にゾクっとして体の力が抜けてしまいました。
「お前、したことないんだろ?」
「えっ、あっ、う、うん・・・」
「教えてやるよ」
兄の手が私のおっぱいを掴みました。
オナニーのときにおっぱいを揉むことはあるけど、男性に揉まれるって思っていた以上に気持ちよくて、思わず吐息が出てしまいました。
そして兄は私のパジャマを脱がせて、首筋からおっぱいへ舌を這わせていきます。
乳首を舐められたときは、もうアソコは結構濡れていました。
「あっ、だめっ、お兄ちゃん・・・」
「感じるんだな。たまに1人でエッチなことしてるんだろ?」
「な、なんで?」
「聞こえるんだよ、夜中に」
兄の息が荒々しくなるのがわかりました。
私は兄の頭を抱きかかえるようにして、ぎゅっと兄に掴まっていました。
とうとう兄の頭が私の下半身へと移動していきました。
パンティを脱がされ、兄の指がクリトリスに触れると電気が走ったようにピクンって体が反応しました。
「あっ、お兄ちゃん、いや、だめ・・・」
「恭子、もう濡れてるぞ、指を入れてもいいか?」
「ゆ、ゆっくりね・・・」
兄の指が入ってくるのがわかりました。
オナニーをする時もアソコに指を入れるのですが、他人の指は感触が全く違います。
アソコから愛液がこぼれ出てきました。
気が付くと兄はすでに下半身裸でした。
兄の硬くて熱いモノが私の体に当たり、男性の勃起したおちんちんに初めて触りました。
「お兄ちゃん、これが入るの?大きすぎるんじゃ・・・」
「大丈夫、ゆっくり入れるから」
そのまま兄は私に覆いかぶさり、私のアソコへゆっくりと挿入してきました。
「あっ、ああっ、あああ~」
「痛くないか?」
「う、うん、痛くはない」
兄はゆっくりと一番奥まで挿入すると、そこで動きを止め、私にキスをしてきました。
私は初めてだけど、兄は何回も彼女としてるみたいで、結構余裕があるように感じました。
そして兄のゆっくりとしたピストン運動がはじまりました。
私は初体験なのに気持ちよくなってきて、気がついたら自分から腰を動かしていました。
たぶんオナニーのしすぎでアソコが慣れてたんだと思います。
耳元で「好きだよ」って言ってくれる兄に私は必死で抱きつきました。
すると兄は射精しそうになったのか、慌てて抜いて私のお腹に大量の精子を発射しました。
それから兄とは週に1度くらいのペースでエッチをする関係になってしまいました。
たまにラブホテルを利用することもありますが、私の両親は旅行好きで週末にいないことが多いので、週末の夜は兄と2人で好きなだけセックスをしています。
いつかは近親相姦を卒業しなくてはいけませんが、当分私は兄のセックスから離れられそうもありません。
兄はすごく格好良くてエッチも上手いから・・・。