「ミカは、なんで俺と電話してくれるの?」
「声がちょうどいい低さで、落ち着くの!」
そんな事を言われ始め、声の低さも売りにし始めていた。
「あーミカ、俺ムラムラする」
「何言ってるの?もしかして、今やってるの?」
こんな感じで乗ってくる人はヤレた。
「やってるよ。ミカの声にムラムラして、おっきくなってきたからさ」
「エッチー、なんか息荒くなってるよ?サトシ」
「ミカのこと触りたい」
「え?んー、どこ触りたい?」
自然に向こうにも指示を送る。
まあこんな風に上手くいくには、その前にエロさを小出ししてますけどね。
「触るよりもまずは、チュッ」
「ん」
「ミカの反応、エロー。もっとしちゃお、チュッチュッ」
「や、そんな事ないもん、ん、ん」
「おっぱい触るよ?」
「ん、いいよ」
「ミカのおっぱい、柔かくてエロい」
「ん、エロくないもん」
「エロい」というのも連呼すると、その気になってくれてエロい気分にもなる。
「ミカ、濡れてるでしょ?エッチな匂いがするよ」
「え!そ、そんな事ないもん」
「するよー、触ってみなよ」
「えー、あっ」
「ん?どしたの?」
「なんでもないもん」
「ん?あ、濡れてたんだね?」
「ち、違うもん」
「いや、今のは濡れてたって反応だ」
「んー」
「認めなよ、濡れてるんでしょ?乳首も立ってるんでしょ?」
「はぃ」
「何?声小さくて聞こえなかったよ?」
「はい」
「何が『はい』なの?ちゃんと言ってよー」
「濡れてます」
「チュッ。偉い偉い、ご褒美にチュッ」
「んー、すごい恥ずかしい」
「ミカ、俺も我慢汁がめっちゃ出てるよ、ミカに興奮してる」
「サトシのエッチ」
「ミカもんじゃん、そこも触るよ?」
「え!んー、どうしよ」
「もっと気持ちよくなってよ」
「ん、どうしよ、サトシの声で言われると迷う」
「触っちゃおーっと、さわさわさわさわ、結構濡れてるね」
「や、そんな事ないもん」
「え?だってほら、糸引いてるよ?」
「言わないでよ」
「嬉しいな、ミカが感じてくれて」
「サトシ」
「ミカ、チュッ、もっと弄るよ?掻き回しちゃうよ?」
「あああ、気持ちいい」
「ミカの喘ぎ声、エロすぎ」
「やー、だって出ちゃうんだもん」
「もっと聞きたいから入れちゃうよ?」
「いいよ、サトシを感じたい」
「ありがとう、いくよ?ん、ん、入ったよ、濡れてるからすんなり入っちゃった」
「あ、そんなこと言わないでよ、入ったね、あっつい」
「動くよ?ん、ん、ん、気持ちいい」
「もう?あ、あ、あっサトシのいい!」
「ミカのも、いいよ。あ、あ」
「気持ちよすぎて、もうイキそう、サトシ、一緒にイこ?」
「早いよ?いいよ、俺ももう少し」
「んー早いとか、サトシがエロすぎるから」
「ありがとう、あ、イクかも」
「ん、来て、私でイッて」
「イク、イクイク」
「私もイク、サトシー」
「あ」
「はあはあはあはあ、イッちゃった」
「俺も」
「サトシ、エロすぎ」
「ミカもね。気持ちよかった?」
「うん、気持ちよかった」
「よかった、またしようね」
「え?また?んーーー考えとく」
「ん、ありがとう、またね」
10代の頃は、そんな事を毎日のようにやってました。