大学時代、ベランダ越しに裸体を見せてくれるOLがいたんです。
昭和の終わりの頃、まだ私が大学生だった時の話です。

当時、友人が住んでいたワンルームマンションの部屋は3階にあり、ベランダ越しに隣に住むOLの部屋の中が、ブラインドの角度によってはよく見える日がありました。
私はそれを楽しみに、この友人の部屋に毎日のように遊びに行ったものでした。
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隣のOLは彼氏はいない様子で、毎日19~20時頃には帰宅。
しばらくしてシャワーに入るという生活パターンでした。
シャワールームから出てくるときは大抵パンティは穿いていて、ブラジャーは着けておらず、バスタオルを肩に乗せていることが多かったように記憶しています。

このOLさん、部屋の中でパンティを脱ぐことはなかったのですが、パンティ1枚で過ごす時間が長く、オレンジ色の横縞模様のパンティが強く印象に残っています。
胸はそれほど大きくはなかったと記憶しています。
このOLさん、よもや隣の部屋から学生が覗いているとは思ってはいなかったようで、結構大胆な行動をとっていたのを覚えています。
友人らしき人と長電話をしていました。

その後、いつしか隣のOLさんの部屋の覗きにも飽きてきた頃のことです。
ふとベランダから視線を下ろすと、そこには平屋の民家や裏路地があり、マンションの玄関のある表通りとは逆に人通りも少なく、ひっそりとした雰囲気の住宅街でした。
マンションから15メートルほど離れた場所に、昔よくあった木造の塀に囲まれた平屋建ての民家があり、母屋と昔ながらの離れにお風呂があるお宅があり、友人のマンションのベランダから、そのお宅の様子がよく見ることができました。

ある日、なんとなくベランダから見ると、そのお宅の木造の塀の穴から中の様子を覗いているガラの悪そうな男が2人がいるのに気づきました。
しばらく様子を見ていると、母屋から真っ裸になってお風呂に向かう親子が出てきました。
母親と小さな子供2人の親子3人が、中庭を裸のままお風呂の建物に渡ろうとしているのです。
びっくりしました。
母親は当時30歳くらいでしょうか。
塀の覗き穴から覗いている輩には気づいていないのでしょう、子供2人が我先にとお風呂に駆け込むのとは対照的に、裸のまま中庭で長い髪の毛をまとめるのに時間を要していました。
もちろん全裸ですから胸も濃い陰毛も丸見えです。
それを2人の輩が交代で覗いているのです。
私からもその様子が丸見えでした。
2人の輩は、その風体からして、恐らく近所にあるとされるヤクザ事務所の方のようで、しばらくその時間を楽しんでいたようです。
時間にして2分もなかったと思いますが、思いがけず近隣の奥様の裸を堪能することができて、私も満足しました。

何度かそのようなシーンを目撃しました。
当然、毎日同じような時間帯にお風呂に入るので、タイミングさえ合えば、毎日でも若い人妻の裸を鑑賞することができたと思います。

そこである日、私も近くで覗いてみたいと思い、思い切って塀の穴から覗いて見ることにしました。
人通りも少ない小道ですが、不審者に間違えられないように気をつけました。
近寄ってみると、その木造の塀にある覗き穴は直径3センチほどもあり、とても覗きやすかったのですが、逆に内側にいるご家族から見れば、覗いている目があるのかないのか、すぐにわかるようなものであることに気づきました。

何回目かのチャレンジで、覗き穴越しにその奥様の美しい裸体を間近で見ることができたのですが、奥様は決して視線を覗き穴に向けることなく、常に向かいにそびえ立つマンションのベランダを気にするように視線を上に向けて、時間をかけながら髪をまとめてお風呂場へと行きました。
その時に気づいたのですが、恐らくこの若奥様は、塀に覗き穴があり、自分が今、覗かれていることを認識した上で、あくまでも気づいていないフリをするために、視線をマンションのベランダに向けていたようです。
つまり、覗かれていることがわかっていて、露出していたのです。

当時、彼女のいなかった私からすれば、全くの赤の他人である色白の若奥様の、胸やお尻や陰毛をあますところなく鑑賞できたことは、とても興奮しましたし、良い想い出です。
この体験から、女性にも露出癖があるということを知りました。

もうあれから20年以上が経っていますので、あの民家が今もあるのかどうかもわかりません。
さすがに、もう50歳くらいになっている奥様の裸を見たいとは思いませんが、大きくなった娘さんの裸を覗きに、今も近所の輩が覗いているのか気になるところです。