私が通っていた高校は進学校だったから夜遅くまで図書室は開放していて、先生も熱心で夜9時くらいまで職員室に残って質問なんかを聞いてくれます。
その日は担当の先生が用事があるとかで、夜8時を回るとほとんどの生徒は帰るので私と彼氏が残ることが多くて、その日もそうでした。
誰もいない図書室。
大きな声で話しても誰からも何も言われない状態。
掃除道具を片付けていると、彼氏が入ってきて後ろから抱きついてきたんです。
「きゃっ!びっくりした~」
「冴子、好きだよ」
「私も大好きよ」
すると正面を向かされ、キスされました。
「もう、ここは図書室だよ」
「ここでしようよ」
「うそ、本気なの?」
「冴子の制服姿を見てるとムラムラしてさ」
「浩介は勝手ね」
私を抱き寄せ、再度キスをされながらブラウスのボタンを外し、気がつくとブラ1枚になってしまいました。
「浩介、ほんとに好き?」
「ああ、好きでたまらない」
「嬉しい」
ブラのホックが外され、おっぱいをギュッと握られると体の力が抜けてきて、気がつくと私はズボンの上から浩介のおちんちんを擦っていました。
狭い部屋なので電気のスイッチにはすぐに手が届き、電気を消すと私は椅子に座らせられ、スカートを脱がされ、パンティも脱がされました。
「こんなとこで裸、誰か来ないかな?」
「大丈夫だよ」
「どうして?」
「俺は図書委員だぜ、この部屋は誰も入ってこないから」
私は少し安心して、乳首を吸われると思わず吐息が漏れました。
「今日の浩介、少し強引ね」
「もうたまらないんだ」
「もう、わがままなんだから~」
乳首が唾液でビチャビチャになるくらい舐められ、片方の手が私のアソコへ。
もうだいぶ濡れてきていました。
すると浩介は股の間にしゃがみ、おまんこを広げてクリトリスに吸い付いてきました。
「あっ、あっ、いい、感じてきた」
「冴子はここが一番じるんだろ?」
「いや~ん、もう、いじわる~」
「濡れてきたよ」
指が中に入ってくると余計にどっと出てきました。
「欲しくなっちゃった」
「何が?ちゃんと言わなきゃ」
「もう、わかってるでしょ?」
「わからないよ、何が欲しいの?」
「もう~、・・・浩介のおちんちん」
「まだ早いよ、俺のもきれいにしてもらってないし」
浩介は舐めるのをやめてズボンを脱ぎ始めました。
大きくなったおちんちん。
早く舐めろと言わんばかりにおちんちんを握らせ、フェラチオをするように目で合図をされました。
浩介が初体験の相手だから、私は浩介しか知りません。
だから他の男性のことはわかりませんが、たぶん浩介のおちんちんは大きいほうだと思います。
口の中に入れると浩介の息が荒くなりました。
「冴子、厚い唇がいやらしいよ」
「私がいいの?」
「冴子じゃないとだめなんだ」
フェラチオのストロークが速くなり、クチュクチュと音が響きます。
玉袋を舐めると、さらに浩介の息は荒くなりました。
「壁に手をついて」
「いや~ん、もうなの」
言われるまま壁に手をつくと、浩介のおちんちんが後ろから入ってきました。
浩介はバックが好きだから、いつも後ろからの挿入で始まります。
「ゴムは?」
「学校には持ってきてないよ」
でも、もうゴムどころではなくなっていました。
浩介の突き上げてくるピストン運動が、私をさらに興奮させました。
「あっ、あっ、あっ、気持ちいい、浩介大好き」
「冴子、俺もお前が一番だよ」
声を抑えるのも限界でした。
必死で抑えてるけど、後ろから突き上げられる勢いがすごくて・・・。
「あああ~っ、いい~っ、ああああ~っ、もうだめ、浩介、イカせて!」
次の瞬間、私は絶頂を迎えました。
いよいよ中間試験が始まりました。
図書室でのエッチ以来、してはいけない場所でするエッチが、すごく燃えるのがわかり、浩介も同じ気持ちだったようで、あれから2回、図書室でエッチしました。
でも、あまりしていると勉強が手につかなくなるので、気合いを入れて取り組まないと。
でも、家に帰って勉強してても図書室でのことが頭をよぎってアソコが濡れるんです。
中間試験は午前中で終わり、昼から街へ出かけました。
気晴らしのつもりで浩介と一緒に行ったのですが、手を繋ぐと、それだけで体が熱くなってきているのがわかります。
プリクラを撮ったりしていると、チュウされたりおっぱいを揉まれたり。
エッチなプリクラばっかりになりました。
つまり、浩介もエッチをしたがってるってこと。
私も、もっと色々なところを触って欲しいと思っていたし、実際にスカートの中に手を入れられてお尻を直に撫でられるだけで、いっぱい濡れてきちゃって・・・。
「受験生はストレスが溜まるね」
「浩介は性欲でしょ」
私達はデパートの屋上へ行きました。
平日で誰もいないし、のんびり街を眺めていると・・・。
「ねえ、チュウしたいな」
「ここで?いい加減にしてよ」
「好きで好きでどうしようもなくてさ」
「私と私の体、どっちが好きなの?」
「冴子と愛し合うのが好き」
ほっぺにチュッとされるとまた体が熱くなってきて、そのまま舌を絡ませました。
「あっちに行かない?」
「え、どこ?」
「ほら、あのドア、たぶん開いてるよ」
そこはボイラー室みたいなところでした。
私も中へ入ると・・・。
「冴子、パンツ脱いで」
「え~、ここで~?もう~」
パンティだけ脱ぐと片足を段差のあるところに乗せられて、浩介がしゃがみ込んでクンニしてきました。
お汁がいっぱい出てきて太ももを流れます。
「冴子もエッチしたかったんじゃないの?」
「違うよ、もう~・・・」
後ろ向きにされて、そのまま挿入。
「あ~、入ってる~」
「気持ちいい、最高だよ、冴子」
「うん、私も・・・いい~」
次の瞬間、浩介が叫びました。
「あ~、出る、だめだっ」
「いや、外に出して、お願い」
浩介がおちんちんを抜くと、ボイラー管に勢いよく精子が飛び出しました。
「今日は早かったね」
「うん、やっぱ外は興奮する」
誰かに見られるかもという緊張感が興奮度を高めてくれます。
でも、だんだんエスカレーとしていくので、ちょっと怖いです。