結衣「フー、キス上手いじゃん。もしかしてやったことある?」

俺「ないよ!結衣ちゃんの真似しただけだし」

結衣「そっか、でも上手だったよ」

そう言って俺の頭を撫でた。
PCMAX

俺「・・・」

恥ずかしくて、ちょっと照れ笑いをした。
エアコンも大分効いてきたみたいで若干肌寒い感じだった。

結衣「お布団敷こっか」

立ち上がって押入れに向かった。
立ち上がるときに浴衣の隙間というか股の所が広がってパンツが見えた。
薄い水色のパンツでテカテカした感じの生地だった。
勃起したまま立ち上がり、結衣ちゃんの後に続いて押入れに向かった。
そして2人で布団を出して敷いた。
布団を敷いているとドキドキと鼓動が速くなり、また緊張してきた。
敷き終わると結衣ちゃんは布団の中に潜り込み、顔だけ出した。

「電気消しておいで」と結衣ちゃんが笑って、布団を捲った。

俺はカチャカチャッと小さい電球に切り替えた。
薄暗くなったが、はっきりと結衣ちゃんが見える。
そしてMAXに緊張した俺は布団の中へと入っていった。

緊張して布団へ入って横になった。
自分から胸を触ったりキスしたりする勇気もなく、ただ仰向けになっているだけだった。
結衣ちゃんも仰向けになっていたが、クルッと俺のほうを向いて、「脱がせてあげるね!」とTシャツを捲り上げて脱がせてくれた。
そして布団の中でゴソゴソと自分の浴衣を脱いだ。

俺は上半身裸で結衣ちゃんはパンツ1枚になった。
結衣ちゃんは横になったまま俺のほうを向いて、「トシ君もこっち向いて」と言った。
お互いが向かい合った。
結衣ちゃんは腕枕をするように俺の首の下に手を回して抱き締めた。
結衣ちゃんの胸の柔らかな感触と体温、そして鼓動を感じた。
とても温かく包みこまれているような感じがして、肌と肌が密着する感触がとても気持ち良かった。
俺も手を回して結衣ちゃんを抱き締めた。

結衣「うーーんっ・・・ハァーー」

俺「ハァー・・・フーーー」

2人とも大きな吐息を漏らし、1~2分くらい抱き締めあっていた。
そして俺の顔を見て言った。

結衣「少しは落ち着いた?」

俺「だいぶ落ち着いたけど、まだちょっとドキドキしてる」

結衣「もうちょっと、こうしていよっか」

またギュッと抱き締めてくれた。
1分くらいすると結衣ちゃんは手を緩めて俺の顔を見つめた。
密着した肌が少し離れた。
俺も結衣ちゃんを見つめた。
改めて綺麗な人だなと思った。

結衣「トシ君・・・キスして・・・」

そう言って仰向けになった。
肘をついて頭をあげ、結衣ちゃんに覆い被さるようにキスをした。
ソファーでやったように舌を入れて絡ませた。
結衣ちゃんは首に手を回して俺を引き寄せ、唇を押し付けて舌を絡ませてきた。

結衣「っうんーーーハァーーー」

吐息が漏れて興奮しているのがわかった。
ソファーでやったキスよりも濃厚なキスだった。
長くて濃厚なキスが続いた。
キスが終わるとまた見つめ合った。
俺は間が持たず微笑んだ。
結衣ちゃんもそれを見て微笑んだ。
キスをして体が火照って熱かったので、布団を捲って密着した肌を離し、体を起こした。
視界が広がり、結衣ちゃんの全身が小さな電球の光に照され、映し出された。
仰向けになっていた結衣ちゃんはとっさに俺の方を向いて膝を曲げた。
パンツ1枚で横たわっている姿に見惚れて、一時ボーっと見ていた。
エアコンで冷えた空気が俺の体を急激に冷やしていった。

結衣「何ずっと見てんの。早くこっちに来てよ」

俺「ああ、ごめん」

また密着して布団を被った。

結衣「ねえ、腕枕して」

俺「いいよ、はい」

手を伸ばし腕枕をした。
結衣ちゃんは俺のほうを向いて体を密着させた。
俺はわき腹に胸の柔らかい感触を感じて興奮した。

俺「オッパイ触ってもいい」

結衣「いいよ」

俺は左手は腕枕をしたままの状態で右手でオッパイを触った。

結衣「っんん」

体がビクンと反応した。
最初は擦るように触って、だんだんと強く揉んだり乳首を触ったりした。
トイレの時みたいに乳首を触ると、また結衣ちゃんはビクンとなった。

結衣「うんっ・・・あっー・・・ハァーー」

結衣ちゃんはトイレの時よりも感じているみたいだった。
腕枕をしていた左手が体勢が悪かったのか痛くなってきたので、引き抜こうと力を入れた。
結衣ちゃんもわかったみたいで頭を浮かせてくれた。
体がちょっと離れたので俺は布団の中に潜り込んだ。
そして胸に顔を埋ずめて抱き締めた。
頬擦りしながら埋もれていると気持ちよくて安心した。
結衣ちゃんは俺の頭をずっと撫でていた。
一旦顔を離し、両手でオッパイを鷲掴みにして揉んだ。
そしてまた顔を近づけ、乳首をペロンと舐めた。

結衣「あんっ」

結衣ちゃんは俺の髪の毛をギュッと掴んで一瞬ビクビクっとなった。
口に含んで吸ってみたり、レロレロと舌先で転がすように舐めた。
焦らすとかは頭になくて、ただ舐めるのに必死だった。
それでも結衣ちゃんは、「んんーー、あっ、はぁー」と吐息が乱れ、感じているみたいだった。
その後も俺は首筋や背中を愛撫することもなく、手が下に伸びるわけでもなく、ただずっとオッパイを揉んだり舐めたりしているだけだった。

すると今度は結衣ちゃんが手を伸ばし、ジャージの上からチンポを擦ってきた。
俺が勃起してるのを確認するかのように数回擦った後、ジャージの中に手を入れ、直にチンポを握った。
そしてまた皮を根元に寄せ、半分程しか出てなかった亀頭を露出させ、ゆっくりと上下に動かした。
しばらくすると角度が悪くて手が疲れたのか、俺のジャージを下にずらそうとした。
俺は自らジャージとパンツを一緒に脱いだ。
その時、結衣ちゃんも自分のパンツを脱いだみたいだった。
そしてまた抱き合って、しばらくの間、俺は胸を愛撫、結衣ちゃんは手でチンポを扱いていた。
が、(このままの状態が続くと出ちゃうかも)という状態になってきたので、腰を引いて結衣ちゃんの手からチンポを離した。

そして俺はマンコの方へ手を伸ばした。
もちろん俺は見たことも触ったこともなくて、どこに穴があるのかもAVやエロ本で見て、なんとなくここという程度のものだった。
俺の手はお腹から下り、陰毛に触れた。
さらに、なぞるようにゆっくりと下へ手を伸ばした。
結衣ちゃんの腹筋がクックッと伸縮している。
そして湿り気を感じた直後、ヌルッという液体の感触が!
と同時に結衣ちゃんが、「ウッッ!」と声を発した。
さらに手を伸ばそうとしたが、当時の俺は身長があまり高くなかったので手が届かず、体を下の方へ移動させ布団の中へ入った。
結衣ちゃんの首と胸の中間あたりに顔が来た。
そして右手をさらに下の方へ伸ばした。
表面はヌルヌルした液体で溢れていた。
友達に借りたAVで、「なんだー濡れてんじゃん」という台詞が出てきたのを思い出して、(これが濡れている状態なのかな?)と思った。
さらに下へ伸ばすと・・・。

結衣「そこはお尻の穴だよ。もうちょっと上・・・そこそこ!」

と、教えてくれた。
俺はヌルヌルしたマンコの表面を中指で上下に動かし撫でていた。

結衣「ああんーー、うんんーー」

そして指を入れようと中指に力を加えた。
ヌプッと指が第一関節まで入った。
ゆっくりと第二関節まで挿入した。
中はさらに液で溢れていて熱く、柔らかくて無数のヒダが絡みつくように俺の指を締め付けてきた。
第二関節くらいまでを出したり入れたりした。

結衣「あっ・・・うっ・・・んんっー」

結衣ちゃんは指の動きに敏感に反応した。
この中にチンポを入れるのを想像した。
たまらなく気持ちいいだろうと思った。
さらに液は溢れ出し、指を出し入れするたびにヌチャ・・・ヌチャッと音を立てた。

「あんっ・・・ううっー」

喘ぎながら目をギュッと閉じて感じている結衣ちゃんの顔が布団の隙間から見えた。
その顔を見ながら、中指をズンッと根元まで入れた。

結衣「あっあああーー」

結衣ちゃんはブリッジするように胸を反らした。
それからゆっくりと指先まで出しては根元まで入れたりを繰り返した。
時折指を曲げて上側を刺激してみたり、横側を刺激してみたりした。
初めてで馴れないせいか腕が痛くなってきた。
それに体が火照って熱い。
軽く汗もかいてきた。
指をヌポッと抜いて布団を押しのけて起き上がった。
エアコンで冷えた空気が気持ち良かった。
右手の中指は結衣ちゃんの液で濡れていた。
親指を中指につけて動かすとヌルヌルした。
鼻に近づけ、匂いを嗅いだ。
ほとんど匂いはなかった。
結衣ちゃんは「もうダメー」と言って起き上がり、匂いを嗅いでる俺の右手を取り、浴衣で拭き取った。

俺「えーなんで、いいじゃん、全然匂いしないよ」

結衣「だって・・・恥ずかしいじゃん」

結衣ちゃんは照れるように布団を被って横になり、顔だけ出した。
可愛いなーと思った。

俺「暑くないの?」

結衣「うん、ちょうどいい」

俺「そう、俺ちょっと暑くて汗かいた」

そう言って布団の上に座っていた。

結衣「フェラしてあげよっか!」

笑顔で言う。

俺「うーん、またすぐイキそうな気がする」

結衣「イキそうなったら合図して!止めるから!ね!」

結衣ちゃんの顔がチンポに近づいてきた。
無意識に足を広げ、後ろに手をついた。
結衣ちゃんがチンポを握った。
ビクンッと反応した。

結衣「フフッ、大っきいままだね!」

俺「うん・・・」

そしてゆっくりと口へ含んだ。
トイレの時と同じ快感が駆け抜け、また身震いした。
声こそ出さないが、快感が脳へとズンズン響いた。
一旦根元まで咥えると今度は上下せずに口に含んだまま、舌を回したり絡めたりして刺激してきた。

俺「あああ気持ちいいーー、ヤバイかも・・・」

結衣「ふぃきそぉう?」(←イキそう?)

口に含んだまま言った。

俺「うーん、まだ大丈夫みたいだけど、ヤバそう」

結衣ちゃんはジュボッと口を離し、金玉や金玉の付け根の所をペロペロ舐めてきた。
これはこれですごく気持ち良かったが、イキそうな感じはしなかった。
しばらく玉を中心に舐めていたが、今度は玉と竿の付根のあたりから竿の裏側を舌でツーっとゆっくり舐め上げ、亀頭先端まで来たらジュボーと根元まで咥え、舌を絡めながら引き上げる。
これを3回ほど繰り返した。

俺「あああああーーヤバイ、ヤバイ」

急激に射精感が高まり、イキそうになった。
思わず腰を引いてチンポを口から抜いた。

<続く>