僕は同級生の男友達が少ないので性の知識もあまりなくて、(シコるって何?)みたいな状態でした。
そんなある日、部屋で1人でゲームしていると、お姉ちゃんの部屋にお姉ちゃんの同級生の友達がいつものように遊びに来ました。
聞こえてくる会話から、友達の名前は『ユキさん』と言うようです。
「同じクラスのあいつ、毎日シコってそうだよね~」
「男なら誰でもシコってるんじゃないの~?」
「マジで~。じゃあ今、隣の部屋で◯◯くん(僕)もシコってるかも?」
「うちの弟?ないない。あいつ、性欲ゼロだから」
「やばくない~?」
などと僕について話していて、気分が悪くなってしまいました。
そして心配していた通り、お姉ちゃんたちはノックもなく僕の部屋に乗り込んできました。
「ねえ、あんた、シコったことあんの?正直に言いなさいよ!」
「◯◯くん、初めまして~、ユキで~す」
僕は、「お姉ちゃん、急に入ってこないでよ。そんな言葉知らないよ」と小さな声で弱々しく返事をしました。
ユキさんも僕のことを「弟みたいで可愛い~」と気に入ったらしく、わざと子供に対するような口調で話しかけてきました。
「ねえ◯◯くん、毎日お姉ちゃんの身体を見てたらエッチな気持ちになるよね~?おちんちんおっきくなっちゃった時はどうするの~?」
顔を覗き込みながら聞いてきて、僕は反応に困ってしまいました。
しかもユキさんはガサツでうるさいお姉ちゃんと違って、色白ショートヘアで優しそうなので、なんだか嬉しく感じます。
お姉ちゃんは僕のゲーム機のコントローラーを取り上げると、僕を後ろから羽交い絞めにしてきました。
「ほら◯◯、ユキちゃんが聞いてるでしょ!答えなさいよ!」
僕が「もうやめてよ」と抵抗すると、脚でカニ挟みにされてしまいました。
実の姉とは言え、久しぶりに身体が密着したからか、背中にお姉ちゃんのおっぱいの柔らかさと腰に剥き出しの柔らかい太ももを感じると、本能的に変な気分になりました。
「あ~、◯◯くん、おっきくなってる~?」
前から覗き込んだユキさんに言われるまで気付きませんでしたが、僕は姉の身体が密着したからか、自分の部屋に姉以外の女の人が入ってきたからかわからないけれど、それが刺激になって勃起し始めていました。
「ほらほら~、ツンツン」
姉に羽交い絞めにされて身動き取れない僕のちんこをユキさんが人差し指でツンツンしてきて、僕はますます勃起してしまいました。
「あ~こいつ、ユキちゃんのこと好きになったんじゃないの?」
後ろでお姉ちゃんがそう言うと、ユキさんは喜んだ表情をわざと作って「まじで~可愛い」と言ってくれて、僕はドキドキして下を向いてしまいました。
するとお姉ちゃんが調子に乗って、僕を羽交い絞めにしたまま足を器用に使ってユキさんのスカートを捲りました。
油断していたユキさんの白地に赤のチェック模様の木綿のパンツがモロ見えになってしまい、僕の勃起はさらに進行しました。
「あ~、さっきより大きくなってる!」
「こいつ、むっつりスケベだな!」
ユキさんとお姉ちゃんは大騒ぎしています。
「ちょっとあんた、ユキちゃんにちんこ見せてあげなさいよ!」
「ええ?えええ~~!?」
「ほら早く!ちょっとだけでいいから」
お姉ちゃんは僕のズボンを脱がして、大きさだけは立派に成長した僕のちんこをユキさんに自慢するようにして見せてしまいました。
お姉ちゃんとユキちゃんはいくら性に興味津々とは言っても、本物の勃起状態の男性器を見るのは初めてみたいです。
お姉ちゃんは何でも命令ができる弟がいることをユキちゃんに自慢するような気持ちもあって、こんな行動に出たのでしょう。
「あんた、毛が生えてるじゃん!いつの間に?」
「やだ~大きい!」
「あんた、いつもこんなにでっかくしてんの?キモ!」
「血管が浮き出てる、怖っ!」
自分1人だけズボンを脱がされて、上級生にちんこを観察されている恥ずかしさで僕の顔は真っ赤です。
しかし心のどこかで、男性のシンボルを見せつけていることに誇らしい気持ちすら生まれていたので、部屋から出て行くことも、ズボンを自分で穿くこともせずに、ただされるがままにちんこを見せつけていました。
それを見ながらお姉ちゃんとユキちゃんが、何かひそひそと相談し始めました。
「あんた、ここでシコって見せなさいよ!」
お姉ちゃんが命令してきました。
僕は本当にわからないし、したことがなかったし、マスターベーションは悪いことみたいなイメージだったので、それが何かもわからないまま「やだ、やだよ!」と拒否しました。
そうすると、さっきの相談でそう決めたのか、なんとユキさんが制服のブラウスのボタンを外して中を見せてきました。
白いスポブラの中に結構むっちりした白い肌のおっぱいが詰まっています。
同じ中学生なのに、もうこんなに大人の身体なのかと僕は衝撃を受けました。
さらにユキさんがスポブラの中から引っ張り出すように予想よりも大きなおっぱいを見せると、乳首は男の自分よりずっと大きく色もピンクで、本能的にこれはめちゃくちゃいいものを見せてもらっているという衝撃がますます強まりました。
「どう?」
ユキさんが僕の反応を見ています。
もちろん僕のちんこは今までにないくらいに勃起して痛いくらいで、自分でもどうしていいかわかりません。
緊張して自分の肛門に力を入れると、それだけでぴくんぴくんとちんこが動かせるほどです。
「あんた、本当にシコったとないの?今からやってみてよ」
と、お姉ちゃんが僕に促してきました。
「こうやってシコシコって、クラスの男子もみんなやってるよ!」
手を筒の形にして、ゴシゴシするオナニーの仕草を見せてきます。
なんだかお姉ちゃんは弟が大人の階段を昇るのを応援するような感じで、ユキさんはおっぱいを見せる係のような感じです。
ユキさんも、「もっと見ていいよ!」と両方のおっぱいをもろ出しにして僕の目の前に近づけてきました。
僕は無意識に、お姉ちゃんの仕草と自分の感覚を頼りに、手を筒状にしてちんこに当てて上下運動を始めました。
最初はゆるく握って、その後強く握って上下すると、今までに感じたことのない感覚が生まれました。
初めて女の人のおっぱいをガン見していることと、今感じているちんこの快感が結びついていくのがわかりました。
ちんこを擦りながらユキさんのおっぱいを観察すればするほど気持ちよさがマックスになっていきます。
僕は精液が込み上げてくる感覚を初めて感じて、「お姉ちゃん、やばい!」と泣きそうな声を出しました。
お姉ちゃんはすかさず箱ティッシュを僕のちんこの前に持ってきました。
ユキさんとお姉ちゃんに覗き込まれながら、僕はお姉ちゃんが差し出したティッシュに白い液を大量に発射しました。
量がお姉ちゃんの予想よりもずっと多かったのか、ちんこの先端にお姉ちゃんがティッシュを押し付けるようにしても脇からボタボタ垂れるほどで、ユキさんとお姉ちゃんは「おお~~!」と感嘆の声をあげていました。
初めての男のオナニーを観察して満足したのか、お姉ちゃんとユキさんは急に優しくなりました。
「ごめんね~。ゲームの邪魔しちゃったね」
「早く好きな子のおっぱいを見られるといいね!」
「絶対に内緒にするから安心してね!」
「バイバイ!」
そう言うと、さっさと部屋から出ていってしまいました。
思いがけない形でオナニーの快感を覚えてしまった僕は、それからオナニーに明け暮れる毎日になりました。
オカズにエロ画像を見ても、おっぱいの部分だけは脳内で、あの日見たユキさんのおっぱいの質感や色、大きさに自動変換されていました。