そんなネタの一つに、ある雑誌に人妻ヌードを紹介しているコーナーがあって、このコーナーも目当ての一つでした。
えっと、『隣の美人妻なんとか?』だったか、そのような覚えがあります。
今でこそ、そんなモデルがいますが、“本当に素人かも?”と思わせるのに十分で、そこそこレベルの女性が脱いでいたので好きだったんです。
買っても、用が済んだらすぐ捨ててしまったりしていたんですが、ある号に妻に似た感じの女性が載っていたのがあって隠していたんです。
ある日、家に帰ると、隠しておいたその雑誌が机の上に乗っているじゃありませんか!
まぁその後は想像の展開でした。
妻曰く、「S君(←自分)が男だからこういうのに興味があるのは判るけど、ちょっと許せない」とか。
やっぱり女性は、夫が自分以外の女に性的興味を持つと嫌なんでしょうね。
しかし幸いだったのが、そのモデル女性が妻に似ていたからでした。
そんな言い訳を言うと、やがて機嫌が直り、そのコーナーを見始めていました。
俺だって妻(京子)がこんな事をしていると思うと興奮しちゃって、実際、そのモデルの女性よりプロポーションも妻の方がいいし、結構いけると身内贔屓とかなしにそう思っていました。
そんな事でなんとなく、そのままセックスに突入しちゃったんです。
妻の目の前には、その奥様モデルのページを開いてわざと見えるようにしながら、後ろから突きまくっていました。
妻の中に出そうになるのをこらえながら、ふとモデル応募の詳細が書いてあるところが目についたんです。
こっちも興奮していましたが、妻もそれ以上の興奮だったようです。
「京子だって、ここに応募すれば絶対に当選だよ。掲載されたら、このモデルより綺麗だし、色んな男が京子の体でオナニーするんだろうな」
そう言ったんです。
最初は「ダメよ」と拒否していた妻でしたが、攻めながら「やろうよ」と言い続けていると、ついに「出てもいい」と言ったんです。
その言葉を聞いて、雑誌のモデルが妻だと思うと我慢も限界、途端に膣内に射精してしまいました。
妻はセックス上の冗談のつもりだったようですが(初めは私も冗談のつもりでした)、後日、私は妻に黙って応募したんです。
雑誌社に電話をすると「写真を送ってくれ」と言われ、それまでの間はいつやめようかと思っていました。
1ヶ月経った頃でしょうか、雑誌社からモデル依頼が来たんです。
そのことを妻に話すと・・・。
「えっ、あれは冗談だったんでしょ?」
まさかという感じでした。
こっちも最初はそんなつもりだったのを隠して、「本気だと思ったから応募して、やっぱり当選したよ」と言うとびっくりしていました。
「やっぱりやめたい」と言う京子でしたが、すでに撮影に来てくれという案内をもらっていて、「今さら断れないだろう」と言うと涙目になっていました。
少々可哀相なことをしたかなと後悔もありましたが、それよりも他人の前でヌードになる妻を想像すると興奮していたのも事実でした。
数日後、私が会社に行っている平日に妻はモデルの仕事に行きました。
妻も恥ずかしかったようで、私には何も言わずに行き、後から「行ってきたよ」という話を聞いたんです。
撮影日までの間に雑誌社の方と連絡を取っていたようで、当日はミニのワンピースを着ていました。
さらに後から知ったのは、妻は当時流行っていたTバックを穿いていたんです。
Tバックはちょっと前にブームがあって、下着としても出てきた頃でしたが、妻とは無縁の物でした。
それを着用していたのには、まさに驚きでした。
その日帰ってきて、こっちが内容を尋ねても「内緒」と言ったきり教えてくれませんでした。
妻が掲載される雑誌発売日。
まだ並ぶ前に書店に行ったりしてドキドキしていました。
そのコーナーは中部分に袋とじとなっています。
袋とじの最初と最後の開かなくても見える部分には、着衣でミニのワンピースを着ている妻が掲載されていました。
それはレースクイーンが着ているようなワンピースで、もう少しでパンティーが見えそうなくらいの超ミニでした。
そのスカートから生足と健康なむっちりした太股が伸びていました。
(うわ、いやらしい)って思いましたし、プロのモデルかと思えるくらい綺麗でした。
袋とじをそのままにしておけるほど人間ができていない私は、会社の休憩時間に抜け出して、その雑誌の袋とじを破っていました。
真っ先に目に入ったのは、真っ赤なグロスを塗ってヌラヌラと光っている妻の唇でした。
自分の指を咥えていて、フェラチオを思わせるポーズでした。
そして太股を自ら広げる行為で、超ミニのスカートの中身、つまりその奥にある純白のTバックが見えていました。
よく見るとTバックはレースになっていて、そこから黒い陰毛が透けていました。
やがてまどろっこしいワンピースが脱ぎ捨てられ、妻はTバックだけの姿になっていました。
しかし、それでも全身を見せているわけではなく、やや小振りな乳房を抱えながら横たわったポーズで、手ブラ状態のセミヌードでした。
でも、Tバックには透けた黒い陰毛と、とても小さいTバックのフロントで隠しきれない陰毛の一部がはみ出ている状態でした。
後ろ姿は・・・、Tバックの紐がヒップに食い込み、肛門の穴が見えそうなくらいに尻肉が広げられたバックポーズが見開きを飾っていました。
いよいよ肝心の部分を拝ませてもらおうと次のページを捲りました。
そのページからは、まさに妻のフルヌードの写真集でした。
乳房はオープンとなり、ピンク色の乳首と先端のツブツブした乳腺が写されていました。
陥没ではないのですが、妻の乳首は普段は先端が少ししか出ないのですが、小指大まで膨らんでいたんです。
私はセックスの時、妻の乳首の立ち具合で興奮状態を計るのですが、まさにその状態でした。
そして覆うには小さすぎたTバックがなくなり、そこには妻の黒い陰毛が撮影ライトの光に曝け出されていました。
妻自身の陰毛はもともと薄めでしたので、その黒い面積も小さいのですが、それでも綺麗な逆三角形の形状を整えていました。
(明るい所で見ると妻の陰毛ってこうだったのか)
今までにない発見をした感じでした。
前回号はヘアが濃い目の奥さんでしたので、薄めだと陰部の印象が違って見えるんです。
見開きの最後は、太股を大きく開いて、こっちに陰部を見せつけるポーズで終わっていて、もちろんその中心部は画像処理が施され、黒と茶の混合したようなボカシが入っていました。
もしボカシがなければ、私の男性器を飲み込んできた魅力的な穴が丸見えだったに違いありません。
そして、この写真を撮影したカメラマンは、この穴を直接見たはずだろうと思ったんです。
そんな事も重なって、普段になく硬く勃起していました。
出先で抜くことなど考えたこともないのに、どこかで処理したいと思うほどでした。
終業時間後、急いで家に帰ると、「お帰りなさい」と迎えに出てくれた妻は、あのワンピース姿でした。
そしてもちろん、中はあのTバックでした。
鍵をかけるのももどかしく、そのまま玄関先でズボンを脱ぎ、妻を後ろ向きに立たせ、Tバックを横にずらせて妻の中心部に挿入しました。
すでに十分に潤っていた膣は、私の男性器を飲み込むと前後の律動に合わせてぬちゃぬちゃといやらしい音を出ました。
リズムを合わせるように妻からも喘ぎ声が出て、より一層興奮を高めていました。
ふと昼間見た袋とじの写真を思い出してしまい、途端に妻の子宮に精子を放出してしまいました。
「ごめん」と謝りながら、ようやくリビングに入ったんです。
そして妻の口から、ワンピースのこと、初めてのTバックのことを聞き、さらに撮影時の話も聞いたんです。
ミニのワンピースとTバックは、雑誌社との事前の打ち合わせで、妻に似合う衣装はこれと言われたそうです。
初めはもっと地味な物を想像していたようですが、妻には過激と思えた衣装を言われ、結局これを買ったそうです。
そして肝心の撮影時の話です。
撮影自体はカメラマンだけで、化粧などは全て自分でやったそうで、ここらへんが素人モノならではというか、費用も安上がりなんでしょうね。
「それにしては綺麗にできていたね」
そう言うと、カメラマンのアドバイスがあって、その通りにしたそうです。
化粧は厚めにして、体には乳液やローションを塗るんだそうです。
そのカメラマンは40代の大柄のでっぷりした男性だったそうで、2人だけでの撮影と聞いて、ちょっと心配でした。
しかし、こっちから言い始め、さらに勝手に電話した関係上、そんな気持ちを悟られないように平静を装っていました。
場所は雑誌社近くのラブホテル。
撮影によく使うそうで、契約でもしているんでしょうか。
ラブホテルと聞いてますます心配になってしまいました。
撮影の順序は雑誌の掲載順とほとんど同じで、初めは着衣撮影、次はTバックを穿いたままで撮影を行ない、最後に全裸だったと言いました。
実際の撮影は、当然のことながら雑誌に掲載された枚数以上で、それぞれのカットで10枚以上、場合によってはフィルムを使い切っていました。
このカメラマン、こういう撮影には慣れていて、おだて上手なようで、妻はセックスと同じ感覚になっていました。
妻はワンピースを脱がせれた時、すでに感じていたようで、全裸撮影時には陰部から染み出るものをティッシュで拭き取りながらだったそうです。
老獪なカメラマンは、そんな妻の羞恥心を煽るようなことをしながら撮影が進んでいったのです。
こうして初モデル体験は、妻の羞恥心を存分に高めながら無事に終わったのです。
顔出しでしたから、知人がその雑誌を見て妻だと気付くかも知れなくて、正直ビクビクしていたんです。
しかしエロ雑誌系で、そんなに有名じゃない(失礼)のもあって、バレずに済みました。
濃い化粧が別人に見せたのも、バレなかった理由の一つかも知れません。
<続く>